印象って主観が入ったりバイアスを受けたりするとこんなにも変わってしまうものなんだなあと思ったYoshiです。こんばんは(~_~)
昨日の日記で信頼される人の特徴書いていたのに信頼されてない人とか間逆にこと書いていたけど、言葉と文章がずれているのに今気がついたけど、気付きと気がつくことが増えると色々考えさせられるよね。
今日もある大きな会議があってね。自分ボスの鞄持ちみたいな感じだったんで升席に座っていただけなので発言も何もしていないんだけどさ、その時にとある部署の人がすっごい発言していて、色々しゃべっていたのね。中身も登場人物も書かないけどさ、ずいぶん熱心な人だなあって思っていたんだけど会議が終わってボスと話をしていたら
「あれは熱心に発言しているんじゃなくて自分の所に火の粉が来ないように考えてしゃべっていてネガティブで有名な人」
って言われて見ると、あーそうなんだって思ってしまう自分もいたり、言葉は魔法だといわれるけど、まさに魔法にかかっていたんだなあと。
それから午前中にある会社さんと打ち合わせをしたんですけどね。
「Yoshiさんの条件を社内で検討したのですが、ちょっとまだ条件を煮詰めるには材料が不足していまして」
と丁重なお断りが入ったんだけど、よくよく考えてみれば
「いや、この仕事受けたくないけど出来ませんとも言いたくなくて」
みたいな雰囲気がにじみ出る場面があって、やっぱり自分バイアスかかっていたんだって変な納得感が出てしまったけど、物の見方って立場が変われば考え方も変わるけど、その考え方はその立場で思う事は必ずしも正解ではないということ。
これまたある出来事があって、当の本人は現状を丁寧に伝えているだけの事なんだけど、それは逆の相手から見ると守りに入っているディフェンシブな対応をしていると見られてしまうこともあって、ああ、やっぱりやりたくないんだと思われてしまうことも垣間見て、それって本質的に逃げたいと思っていると行動も態度も隠しているつもりでありながらもにじみ出てしまうんだろうなあって思った。
うん、人生日々これ勉強になるね。
今日はこんな感じ
ではでは