GWの出勤(その2)・・・

GWはあっという間にG(がんばる)W(WeeK)として終わってしまった感満載で、徒労に終わりつつあるYoshiです。こんばんは(−−〆)

GW出勤2日目。朝6時起床。
なぜか、家族がいないと朝は早起きになる習性があるのはなぜ?6時に起きて朝からザリガニの水交換して、風呂にゆっくり入り、スクランブルエッグを作ってプリンを食べる。優雅だ、とっても優雅だ・・・・しかも、ちゃんと今日は缶のゴミの日もキッチリ出して出勤。

今日も黙々作業。昨日作った資料が家に帰ってちぇけらーしたら、ひどい有様の修正箇所が多くてやってられん。まあ、原因は自分なんだけどさ、こうやってちょっと時間と場所を変えて集中して作業した後に、集中しないで作業すると見えることもたくさんあるのよね。これを自分は「ながらチェック」って言ってるけど、何度も同じ場所で同じテンションで、同じ作業しても気がつかないことがあって、大事な資料を読み込むとか作るとか、そういう時はあえて「間」を空けて再度見るようにしているんですよね。これ絶対お勧め。だって平日昼間ものすごい集中していて気がつかない事が、ゲームの合間にちら見して発見する事なんてざらにあるんだもの。あと、本当に超重要って時は、朝起きて歯を磨く前に見ると見えることもある。これは「目線を変える」ってことなんだけどさ。そういうの大事。大人になるとなおさら大事な事が理解できる・・・

そんな感じで午前中は諸々修正作業にいそしみ。午後は同僚に作ってもらった資料の校正作業。これもね大事。うちのチームでは最後にYoshiさんできるだけ資料の校正をするようにしているんですね。これね、同じ人がやらないとダメなの。なぜかって言うと僕らの中では「トーンをあわせる」って言ってるんですけどね。

資料A
資料B
資料C

それぞれ用途も中身も見せる相手も違う資料だったとしても、同じ事を書いてあるときがあるので、そこの整合性をあわせておかないと、こっちの資料ではあんな事かいてあるのに、こっちの資料ではこんなこと書いてある。真実はどっち??っていうイレギュラーが発生すると後でメンドクサイからね。なのでクロスチェックをするわけ。でも、やっぱ基本は文章の書き方よね。「です」「ます」「でした」「ました」「します」「おります」語尾が一つのレポートの中で違うのが超気持悪い。だから最後に同じ人物が校正する事が必要なわけ。それ理解してない後輩とかに「最初の5ページがです、ます。で、次の5ページがでした。ました。そして次の5ページがである。あります」ってどんだけ人格多重なんだよ・・・って言ってるんだけど見る人は見るのよね・・・あと「いたします。致します。」とか「できます。出来ます」「お客様、お客さま、ユーザ」「弊社、当社」こういうのも微妙だけど見ていると気になるのよね・・・だから、時間がかかる。気にしない人は気にしないけど、自分は気になる。あとフォントね。なんで前半メイリオで書いているのに後半MSゴシックとか意味分からん。ベース文章のフォントは合わせなさいって。ついでに、サイズとか、強調ルールとか・・・

なんで考えているとすげえ時間食うし疲れる・・・

結局ガッツリやって休日出勤終了。ここ2日がんばったので帰りに整骨院に行って電気とマッサージ。今日の人はあたりだったわ・・・
パワー系でガッツリ揉み解してくれたので超スッキリ。

そして、家に帰って久しぶりにアロマオイル炊いてリラックス中。

明日はゆっくり起きて、ゆっくり家でてって思ったけど、少し早くでなきゃなあ・・・

今日はこんな感じ
ではでは。