疲れた月曜日・・・

一番メンドクサイ人って、その場にいる時何も言わないで後でコソコソ、ブツブツ言うやつは文句あるならその場で言えよと叫びたくなるムラッ気Yoshiです。こんばんは( 一一)

今日は忙しかったなあ・・・転入だの、転出だの事務処理と雑用に追われ、いろんな所から電話がかかってきて、ついでにやる事リストと照らしあわせて無駄仕事多いなあと感じつつ、せっかく退治して一息ついたと思えば別の所でも火の手があがり火消作業も楽じゃないなあと思った日。毎日色々細かい所考えると嫌になってくるなあ・・・

萎える・・・orz

そんな事もありつつも、淡々と仕事はこなしてましたけどね。今日は珍しくと言うか人生初というか、仕事中に自宅から電話。

「・・・」

「もしもし・・・」

「・・・パパ?」

「ん?はるくん?どうしたの?」

「あーママに聞きたい事あったからかけようと思ったら、パパに間違えてかけちゃった・・・」

「そっか・・・わかった。大丈夫?気を付けてな」

「うん・・・」

って電話。大した事ない電話なんですけどね。ちょっと家から電話がかかってきて、子供が電話してきたら何かあったんじゃないのか?ってびっくりしたけど、やっぱ離れていても子供の動きがわかるっていいですね。今日は嫁さんは幼稚園であいちゃんのクラスの懇談会だったので帰りがはるくん一人で家に帰ってきて少しお留守番の日だったみたいです。

前にも日記に書いたけど、位置情報がわかるものを身につけさせているので、家から出る時、学校に着いた時、学校から出る時、学研とかプールに行く時、着いた時、これから帰る時。ちゃんとボタンを押すのが習慣になってきました。そうすると、学校出る時と家に着いた時にメールが来るので親としてはなんとなく安心。そんでもって、最近電話の掛け方も教えてあるので、パパとママの携帯電話に電話は出来るようになったので今日みたいに一人で家でお留守番していても何かあったらちゃんと意思表示は出来るようになったので成長しているなあとしみじみ。今日みたいな時だけ鍵を持たせているんだけど、ちゃんとおやつを食べてから学研に一人で行ったみたいです。帰ってくるころには嫁さんもあいちゃんも帰ってきてたみたいだけど・・・

なんか、はるくんって、超慎重というかなんというか、親より色々気が付くのよね・・・エスカレーター乗っている時に

「はるくん、あぶないから、足はちゃんと両足同じステップに乗せておくんだよ」

って教えていたんだけど、逆に

「パパ、そんな乗り方していたらあぶないよ!」

とか怒られる始末。(笑) 親の方がだめなのよね・・・反省。あとは、お買いものとか行っても、あいちゃんがちょっと店内でかくれんぼじゃないけど、少しでも離れると

「あいちゃん離れちゃダメ!」

とか言って連れ戻しに行ってくれるのでちょっと便利。まあ、色々少しずつ学んでもらえるのはありがたいですね・・・

閑話休題

こんなニュースを発見

全席優先席なのに「最優先席」を新設する地下鉄
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120630-OYT1T01228.htm

横浜市交通局は、電車内の全ての座席を優先席に指定している横浜市営地下鉄に「ゆずりあいシート」を今月下旬から新たに設置する。高齢者や体の不自由な乗客、妊娠中の女性などに利用してもらうための座席で、9月から全車両での実施を目指しているが、市民からは「全席優先席で根付いてきた譲り合いの精神に逆効果を与えるのではないか」との指摘も出ている。ゆずりあいシートを新設するきっかけになったのは、市交通局が11年8月に行ったアンケート調査だった。高齢者約340人のうち、「席を譲られる」と回答したのは49%にとどまり、市交通局が「全席優先席がシステムとして機能しているとは言い難い」と判断。どうしても譲ってもらいたい乗客向けに「最優先席」の設置を検討していた。ただ、「最優先席」が「優先席」と車両に混在することに対しては、利用客らから「優先席が普通席のようになってしまう」と心配する声も上がっている。同局担当者は「議論があるのは分かるが、新たな席を設けることで譲り合いの精神をさらに啓発できれば」と話している。

なんか、もうバカ?って聞きたくなる世界ですよね。普通に全席優先席を廃止して、素直に優先席を作るような元のシステムに戻せばいいんじゃないの??これって、映画館でスペシャルシートとプレミアムスペシャルシートみたいにどっちもおなじじゃね?的な発想になっちゃうと思うけど、きっと全席優先という言葉だけは死守したがための苦肉の策なんだろうけど、これのために、新たにステッカー作ったり、車内のアナウンス変更したり、ポスターやチラシを作る費用を考えると費用対効果ってどうなんだろうなあ・・・と思ったりするんですが…

今日はこんな感じ
ではでは。