毎日自分が納得した1日を過ごすって難しいね。1年365日あったとしたら、それは何日自分が納得した1日を過ごす事が出来ているのだろうか？ふと、そんな事を考えた時に、そこそこの過ごし方をする回数を増やす事が結果的に自分の納得した1日を増やす事になるのかなあと思ったしみじみYoshiです。こんばんは(*_*)
休み明けは色々しんどいね・・・体はともかく気持ちと自分のテンションの帳尻合わせが難しいなあと思う今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか？？
今日は地味目な仕事をしてました。
あれこれバリバリ仕事を進めるわけでもなく淡々とこなす1日。これでよかったのかな？？と反省する1日でもあったり・・・
今、ちょっと良くない雰囲気なんですよね。職場が・・・よくないっていうのは、圧倒的に足りない仕事量に対するマンパワーの割合。けれど締め切りは変わらない。けれども社内外の圧力はかかりやりたい仕事とパフォーマンスが得られてない。そんな中で発生する人事異動とか恒例の組織見直しとか。その狭間に挟まれている人達の疲弊気味な状況を鑑みながらも自分も何か手助けを・・・とコツコツ地味な仕事と言う事で書類とにらめっこしてました。
でもね、まあ我慢はしますわ、サラリーマンですし。そりゃ自分が右と思っていても、誰かが左と言えば時として左と叫ばなければいけないんだけどさ。
某ある人「○○のデザインだけどさ、左右逆に出来ない？」
Yoshi「はあ・・・でも、これ、統一ルールがあり、それに合したんですが・・・」
ある人「そんなのシラネーよ。こっちの方がわかりやすいよ」
Yoshi「はあ・・・でも、もう出稿出しちゃったんですよね。今更修正なんて・・・」
ある人「そこを何とかするのがYoshiの仕事でしょ」
Yoshi「・・・」
ある人「とにかく、これでいこう」
Yoshi「・・・わかりました。手配します」
あのね。別に、なんてことないよくあるシーンの一つだけどさ、何がイラッとしているかっていうと
・すでにこのデザインを見せ承認をもらってる。
・すでに発注がかかり、二次校正も終わりあとは最終校正を残すのみ
・このドラフトベースの資料をすでに関係者に見せてこれでいくと説明済
・たった2か所の文字を修正するだけで途方もない修正物が山盛り
印刷物がさ1万部あるのよね。すでに5000部以上ばらまいているわけ。しかもさ雑誌の取材がもう終わってしまっててさ、すでに印刷工場で絶賛大増刷中なわけ。よしんば手元の1種類の資料は、まだ校正中だからさ最終版で手直しすればいいと思うけどさ、もう他のはどうにもならないわけ。どうすんのよこれ・・・必死に演技したさ。
「ん〜やばいなあ・・・これ、もう印刷工場に出てしまってるんですよね・・・どうしよ。まずいなあ・・・うーん。困った・・・」
とね。全然困ってないけどさ、鶴の一声でも、どうにもならないものがあるのよ。
何も確認してないで言われたらはいそうですねと言えるけどさ、でも、何度も確認しているし見てるんだぜ？サンプルをさ・・・それを、ここでそれいっちゃーおしまいよ。みたいな話。
そんでもってタイミングがさ。これ言われたの17:45分。ワタクシ今日は定時で上がりたかったわけ。なんでかっていうと、嫁さんが調子悪いから早く帰ってこれたら帰ってきて・・・って言われてたからさ。
たしかに仕事は大事。でもねこうやって仕事ができるって言うのも嫁さんがきちんと家の事をやってくれたり子供の事を面倒見てくれているから仕事が出来るわけ。だから、調子悪くて我慢できずに帰ってきてほしいって言われた時くらいわさ、早く帰ってきてあげたいのさ。だから昼過ぎに言われてたから俺言ったのね。
「了解、さすがに休暇とって帰るほどじゃないとは思うけど、定時で上がって帰るね」
と。だから自分なりに仕事調整してさなんとか定時であがれるようにがんばった結果がさ、これなわけ。
そりゃイラッとしていいよね？
仕事と家庭どっちが大事か？って言われたら迷わず家庭ですわ。仕事なんてクソクラエと思っている身としては、いつもはいいけどさ、こういう日くらいは帰りたいのよ。今日は明確に帰る理由があったわけよ。
でも、結局さ、これ超緊急事態かつ、突貫工事で何かやらないと収まりがつかないわけ。なにせ、この資料の一部を使って明日ワタクシ先生もやるわけ。だから
・明日の先生をする場所に連絡して資料の印刷を待ってもらい。
・デザイナーさんにデザイン変更を伝え
・印刷工場の入稿〆切を伸ばしてもらい
・資料を修正かけて
・修正した資料をチェックしてさ
終わったら21時近くになっちゃったよ・・・なんだよ。コレ。と思ったら、バカバカしくなっちゃったね。
疲れた。
結局、嫁さんに負担かけちゃったな。本当に申し訳ない・・・
はあ・・・今日はついてないなあ。
明日はよい一日になりますように・・・
今日はこんな感じ
ではでは。
