大きな反動と言うか、昨日の今日で思った以上に精神的にダメージを受けていたみたいで終日体が重いきがしてならないYoshiです。こんばんは(+o+)
やっぱり昨日の件はカラダと言うか、心が堪えたみたい。
ずっとだるい感じで過ごした1日。淡々と過ごしているようで時間だけは過ぎていく。そして思い通りには事が進まない・・・
会社的にデフコン１じゃないけど、超緊急事態が発生しているらしく社内がバタバタしていて血相を変えて対応している人がいるみたいです。Yoshiは直接何か影響があるわけじゃないけど、今日出張予定の方がキャンセルになったり本当に殿！一大事です！みたいな話。あんまり絡んでないし自分もそれ所じゃなかったので首はツッコまなかったけど、SWAT的な何かが結成されるという・・・
「あー。これって全部のチームから召集かけるの？」
「みたいだね・・・」
「そうですか・・・じゃあ、俺とか呼ばれちゃうのかなあ・・・」
「順当に行けば当選確実だけど、今回はYoshiさんプロテクト枠だよ」
みたいな話も聞いたけど、何よりもこっちのプロジェクトにかなり影響でそう。あーあーあー。ま、それでも淡々と仕事と時間が流れてます。
昨日訪問したお客さんの件。
一晩冷静に考えて、やっぱりビジネスライクに仕事を進めるのは心情的にも気乗りしないし、なにより合理的に儲かるか？って言う観点も死肉に群がる禿鷹っていうのも良くないし、仕事は慈善事業者ないし・・・色々考えてYoshi的には「今は無理。しばらく塩漬け」ってステータスに変更しておきました。理由がお客理由でもなければ、相手理由でもなければ、意味不明な「ce pend」になったんですが、その報告書書いて、自分の評価入れて、それを自分の担当だけじゃなくて、今サポートしているチームと、プロモーションやってるチームと、バックオフィスのチームにメールで送って、メールの文中に
「このお客は、この先いつかちゃんと自分たちの顧客として付き合ってくれると思うが、今はその時じゃない。」
と、書き、ドストレートに生々しい話を報告書に乗せておきました。
だーれも反論できなかったようです。想定問答的な所でいうと
・なぜ？提案してこなかったんだ？→被災している人の前で、お前ら●●円ですって言えるか？
・少し割り引くとか、無償で使わせるとか、囲い込み出来ただろ？→すでに囲ってるわ！それに金のない人に無償っていうのは、一番嫌がられるって事に気が付け！
・で、どうするんだよ？ライバルの会社に付け入られたら？→そんなのどこの会社も同じことしてるわ！それ以外でなんか考えろや！
・代替え案とか持って行かずに訪問したのか？→代替えも何も、今はそっとしておくのが代えがたい案だよ！
等々、こんな乱暴には書きませんでしたがね・・・いいの。別にいいのさ、おれ、そこまで腐ってねーよ。こんな状況で恩着せがましく何か手を差し伸べるのはエゴだよ、エゴ。偽善者っぽく何か手を差し伸べるならじっくり聞いて本当に必要な事だけ手を差し伸べればいい・・・俺は、そこまでして新しい仕事をしたいと思わん。
そんな気持ちで午前中は昨日のセリフとか光景を頭に思い浮かべながら時間が過ぎ。
午後は、超メンドクサイ仕事の件で打ち合わせばっかりで凹んだ。
なんていうかのかな〜たとえ話で申し訳ないけど。
Yoshiさん：新しい何かの名付け親。
新しい何かの名前が決まりました。たった数文字のワンフレーズです。それを決めるだけに
・名前が正しいか確認する人
・その名前が他の人に使われてないか確認する人
・その名前を使う事が法律的に問題ないか確認する人
・その名前用のロゴをどうするか考える人
・その名前の色とロゴの兼ね合い、文字等を考えるデザイナーさん
・それをいつ、どのタイミングで世の中に産むか考える人
・その名前を、どこに発表するか決める人
・その名前を使いまっせ、って社内に周知する人
・その前を周知するために、周知していいですか？って確認をする人
考えたらきりがないくらい無駄と言っちゃ悪いけど、別に、どーでもいいじゃん？？って思うけど手続きがメンドクサイ・・・しかも、後輩君JPEGの加工もできなくて
「Yoshiさん、用意してある画像なんですが、社内資料に貼り付けたらうまくいかないんです」
「うーん、どんな感じ？」
「なんか、大きくしたらギザギザになっちゃって昔のドラクエみたいな感じで・・・」
「それさ、インターレスとか、補正とか、そういうの知らないの？」
「知りません」
「あーそう・・・うーん、説明するのめんどくさいからやってるのみて！」
と、画像ファイルをちょこっといじって2分で終了。もうちっと、Google先生に聞いたらいくらでも教えてくれるんだから考えなさいって、こんなの初歩だよ初歩。
「でもね。これ社内資料のサンプルだから細かく言わないけどさあ本当はサイズにも意味があって、リサイズするって事は本来であれば版元の許可を得て正式な物だからデザイナーさんに確認しながら進める仕事だからね。今回は版元はうちのチームだし、手続き中だし、修正版を依頼中という状況の超緊急避難的処置ってことで」
と言ったけど、なんで聞く前に調べないのかねえ・・・ちなみに、だんだん後輩君がてんぱってきました。
「あー今もしかしてテンパってる？」
「いえ、そんなことないです」
どうやら彼は余裕しゃくしゃくです。
「そういえば、〇〇のけんはやった？」
「はい、今やってます」
「そっか、あとさ、レポート金曜出来てなかったけど、あれは？火曜日だよね？」
「まだです・・・」
「そう・・・あと、今日の打ち合わせの後Todoあったけど、消化した？先方急いでたよね？」
「・・・・いえ、今すぐやります」
「了解。あとさ、自分の面接やった？うちのボス忙しいから早く予定確保しないと間に合わないぜ？あ。そもそも、面談する前に色々提出しなければいけない提出物の状況は？」
「・・・・」
「でさ、今君は、テンパってるのかい？」
「はい・・・テンパってます」
「でしょ？もちっと、段取り良くサクサク仕事しようねｗ」
と、言ってたけど、彼はとっても優秀です。
ちょっとだけ、今忙しそうなので明日少し手伝いますかねえ・・・
（あっもちろん、これはフィクションですｗ）
そんな事もありつつ結局会社出たのは22時くらい。やっぱ疲れるなあ・・・
今日はゲームしないでさくっと寝よう。
今日はこんな感じ
ではでは
