チャンクダウン/スライドアウト・・・

yoshi-blog2010-10-15

若いっていいなあ〜昔なら3日くらい連続で徹夜してもさ、全然へっちゃらだったのよ。(仕事じゃなくてゲームとかプライベートがモチベーションアップしてたんだけど)それが、この無様。たった1日徹夜しただけでエネルギーゲージがスッカラカンになっていて今自分に必要なのは休息ですと宣言しないと電池が切れちゃいそうなYoshiです。こんばんは(@_@;)

眠い・・・でも、神経高ぶりすぎているのか寝れない・・・でも、目がもうしょぼしょぼ。すんごい疲れている。なのに明後日試験があるんですが、大丈夫かな?絶対に落ちる自信があるけど、今日の修正分を今日中にまとめないと週末やる時間がない・・・ああ、もう久しぶりにしんどいわ。

結局昨日は朝の5時までかかってレポートを3つのバージョン作ってみました。これYoshiさんの経験テクニック的なものになるんですけどね、何かレポートとか報告書作る時って「お題」があるじゃないですか?それに対して自分の場合は時間が会ってもなくても、複数候補を形にするかしないかは別として用意するようにしているんですよね。やっつけ仕事の場合はどうでもいいけど、今回のように本気で何かしなきゃいけない場合は特に・・・

だって考えても見てくださいよ。ちょろっと考えてレポートとか報告書を作って出したと思っても

「ん〜俺のイメージしていたものとは違う」
とか
「全然伝えたい事はこれじゃないだろ」

とか言われてイチから作り直しになった時の精神的ダメージと失った時間。(笑)だったら、予め複数候補を用意しておいて

「とりあえずお考えと自分の作成した物がずれていたら申し訳ないので3つの観点から考えてみました」

なんて言うと手戻り作業が減るんですよね・・・だって、人間目の前に複数候補があった場合、「どれがいいですか?どれがイメージに近いですか?」って言えばかなりの確立で選択肢の中から選んでくれるもの。もっとも、箸にも某にも引っかからない内容だったらどの道終わってしまうんですが、こうすれば仮に3つのパターンどれも答えになってなくても、1と2のエッセンスをあわせてさ・・・みたいな話になる事もあるので今回も本気で書いたレポートですが、

パターンA:Yoshiさんの仕事から客観的にまとめたもの。
パターンB:Yoshiさんの仕事を斜めから見て書いたもの。
パターンC:Yoshiさんの中では捨て案。単に「これはねーよな」って言ってもらいたいだけのもの。若干現実離れVer

結構powerいるんですけどね・・・でも、大事なのは3つのパターンの言いたい事の本質と結論は同じこと。

「言いたい事は同じなのですが、プロセスを変えてみました」

って言うとね「あーそうなんだ、俺はストーリーをみればいいのね」と見てくれる所も限定的になってくれたりします。苦笑

このレポートの内容の結論は後で述べるとして、結局寝ると起きれなくなりそうだったのでそのまま風呂入って出かけました。

電車に乗って、椅子に座る。ほんの10分で乗り換えなきゃいけない・・・でも、はっ!と気がついたらその電車の終点でした。

「え?え??ここはどこ?え?もしかして終点・・・」

あー久しぶりにやっちまった寝過ごし・・・痛いです・・・最高に痛いです。
でも、きっと分かっていたんでしょうね・・・こうなることを、いつもより20分早く家を出ていたんですよ。もし早く着いたら着いたで研修会場で寝てようと・・・おかげでリカバリーの迂回路を利用できたので結果的にいつもと同じ時間に間に合いました。今日は怖くてノイズキャンセルヘッドホンなんてつけれなかったけどちょっとだけ寝れたので少し元気回復。

研修の方は2日目。
まー座学よりもグループ討議が多かったので寝なくて済んだ。単純に自分の中でも素直に「あーこれはたしかにそうだ」と言う事と「いけないなあこんな事は・・・」とかそういうのが分かったので良かったかな?詳しくは書きませんが個人的メモ

コーチングとは?
・相手の自発的行動を促進するコミュニケーション技術
コーチングの三原則
 1.双方向
 2.個別対応
 3.継続

・コミュニケーションインフラ
SETP1:安心感(存在承認・聞く)
STEP2:聞く・理解(質問・行為承認)
STEP3:期待・要望(フィードバック)

【概念的なもの】
・人は居場所があると安心感が生まれる。
・受動的スイッチ=聞かされ感
・能動的スイッチ=感心興味がある。
・コミュニケーションは受け手が決める。

【Tips】
・子供は3回連続クローズクエスチョンを行うと嫌がる。
・売れるセールスマンは「Yes」で答えられる質問から始める。
・優秀なコーチほど指導しすぎない。
・人に何か指摘する場合は「良かった点」を先に言ってから「悪い点」を指摘すると良い。
・人の話を聞きすぎると自分ではなくなる。
・黙って聞くのは最大の意思表示
・コミュニケーションを増やしたい時はオープンクエスチョンを増やす。
・褒める=前進の促し
・叱る=挽回の励まし
 褒めると叱るの割合は4:1
 (1)怒っても相手の行動は変わらない。
 (2)感情を伝えたかったら怒るべき。
 (3)行動を変えて欲しかったら叱るべき。

よくやってませんか?夫婦とかカップルでも、パパがパソコンの前で何かしている時、もしくはママがキッチンで食器を洗っている時に相方に話しかけられた時、

「うん、わかった」

と目線を合わせずに相槌をうったりうたれたり・・・あれって確実に耳に入ってませんし覚えてませんよ?だから自分は言ったつもり、相手は聞いたつもり、でも、お互いの意識にずれているので「あの時言ったでしょ?」と言われても相方は覚えてませんから!(笑)

・相方の話は目線を合わせて聞く、もしくは話す。

たった数秒手を止めればいいだけの話。ようやく子供が寝て自分の時間だから・・・というのもナシですよ?(笑)

仕事にもプライベートにも役に立ちそうです。後で嫁さんが機嫌よい時に性格診断テストをやらせてみました。いやー納得。ちょっとこれからの対応考えますわ・・・(笑)


そんな事もありつつ、研修が終わって会社に戻りました。
上司に昨日出しておいたレポートの中身チェックと方向性を確認してもらうために戻ってきて上司と2時間面談、

結局パターン2をベースにパターン1の一部分を構成してジャンクVerでOKもらえました。良かった・・・
でも、手直ししようと思ったらすっかり忘れていたけどシステムメンテナンスが夜間入る関係で軒並みシステムダウンで何も出来なかった・・・あー会社戻った意味なし。苦笑

とりあえず今日は3時前に寝たい・・・
じゃないと明日車運転できなくなりそうだ。

とりあえず今日はこんな感じ
ではでは。