のんびりとしてた日曜日・・・

yoshi-blog2010-09-05


自分的3連休最終日。結局あっという間に終わってしまったなあと痛感しつつも、のんびり過ごした事でダメージは少なかったから今日は早く寝ようと心に決めたYoshiです。こんばんは(^_^;)

今日も暑かったですね・・・心なしか風があったのでここ数日の中ではまあまあでしたが、暑いに越した事は無い・・・そんな日曜日。

なんとなく、頭痛周期に入っているらしく微妙に頭が痛い・・・風邪なのかクーラー病なのか分からないけど寝起きはあんまりよろしくない。出来れば1日寝ていたかったけどそういうわけにもいかず嫌々目が覚める。

午前中はマンションの管理組合の理事会。これでも理事会の会計理事なんですね・・・とは言ってもろくに仕事はしてませんがね・・・最初に前回の理事会から今回の理事会の間に起こった出来事の報告を管理会社の担当者さんから、管理費の集金がどーだの、こーだの、今月の出費はあーだの、こーだの。それから管理人さんからの各種報告。エレベーターの非常用バッテリーの交換とか、植栽の剪定とか、剪定の報告書ですって渡された写真見ても「へえー」ってしか思えないけど、貴重な管理報告なのです。

そこから、次の議題みたいな話とかあって、小一時間くらいで会議事態は終了。そして会計理事には動いたお金のチェックと、今度の出費についてサインが必要になります。Yoshiさんいないとこのマンションの支払いは滞るってわけです。(笑)

その間子供達は近所の公園で一遊びしてお昼。

お昼終了後は部屋掃除に勤しみました。もう今日の外出はなし。
たまには家でのんびりしているのもいいものだなあと思ったり・・・

なので、ネタがないので気になったニュースシリーズから。

「学校にエアコンを」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100904-OYT8T00148.htm

同市立小中学校491校のうち、教室にエアコンが付いているのは、道路や線路に面し騒音がひどくて窓を開けられない7校のみ。エアコン設置費は、1校あたり約5000万円と見込まれ、全校に付けると約300億円が必要という。

 市教委では、エアコンを付けていない理由について、校舎の多くが1960年代から80年代前半に、人口急増に伴って建てられたもので老朽化しているため、予算を改修費用に優先して投じてきたことを挙げている。外壁から部材が落ちたり、排水管から水が漏れたりした校舎もあるという。

 同じ政令指定都市川崎市では2009年度までに市立小中学校164校のうち、大規模改修などを予定している9校を除いて全校にエアコンを設置した。同市教委は「ここ数年、夏の気温が上昇しているなどから、快適な教育環境を提供するために設置した」としている。

金がないといいつつ職員室にはクーラーついているんですよね・・・しょうがないと思うけど昔は気合で・・とか言ってた頃は30度くらいでも、今は35度まで上がるし効率を考えたら、そろそろつけてあげたい所。予算があるとは思いますが、1校5000万って、そここそ、入札とか大口割引とかで安く出来ないのかね?あまねく公平は時として阻害条件もあるなあと思ったり・・・・

ホームページへの大量アクセス事件 岡崎市立中央図書館の弁明に異論相次ぐ
http://www.j-cast.com/2010/09/02074918.html?p=2

 ホームページへの大量アクセス事件について、愛知県の岡崎市立中央図書館が初めて弁明した内容に、異論が相次いでいる。図書館ソフトの不具合が指摘されているのに対し、大量アクセスが悪いとの弁明に終始しているからだ。真相はどうなのか。

 きっかけは、愛知県在住の男性(39)が岡崎市立中央図書館の新着図書データベースに大量アクセスをして利用者に閲覧できなくしたとして、岡崎署に偽計業務妨害の疑いで2010年5月25日に逮捕されたことだ。

■「利用者自らが配慮すべき」

 報道によると、男性は3〜4月、自作プログラムを使って、新着図書のリストに自動的にアクセスして、それをコピペすることを14日間3万3000回繰り返していた。これがサイバー攻撃とみなされたわけで、名古屋地検岡崎支部が6月、男性を起訴猶予処分にしていた。

もう怖くて岡崎市のシステム使えないよね・・・アクセスしただけで逮捕されるんですもの。詳細はご本人が詳しく経緯を表記しているサイトを見ていただくとして

http://librahack.jp/

図書館のリリースがすごいこと・・・

http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/about/files/20100901.html
 平成22年3月から4月にかけて、新着図書データベースへの大量アクセスがあり、中央図書館のホームページ(蔵書の詳細情報)につながらない、又はつながりにくい事態が、何度も発生していました。市民の方からその旨のお問い合わせをいただくことも何度かありました。図書館が導入しているコンピュータシステムのソフトウエアを開発した会社に連絡し、調査したところ、本を検索したり予約したりする一般利用とは異なり、短時間に大量のアクセスが行われていることがわかりました。これによって、それまでは問題なく閲覧できていた図書館のホームページが閲覧できない現象がたびたび発生していたということですが、誰が何のために行っているのか不明なため、図書館も対応に苦慮していました。しかし、このような状態を放置しておくことは、より多くの方にご迷惑をかけることになるので、警察に、このような事例が他にも存在するのか、犯罪性はあるのか、また相談窓口はないか、といったことについて相談し、最終的には被害届を提出しました。その後の捜査により、大量アクセスを行った人物が逮捕され、報道によりますと、起訴猶予処分となっているとのことです。

このコンピュータシステムは平成17年に導入しましたが、その時点で自動プログラムを用いて短時間に大量の図書データ情報を入手できるような事態は、想定していませんでした。今回の事例により、そのような情報入手の方法があることを認識し、本年7月、大量アクセスに対応できるよう、コンピュータシステムの改善を行ったところです。ホームページは誰にでも開かれています。もちろん事前の申請の必要もありませんが、利用者の方におかれましては、情報収集のために使われる手段が、他の利用者に迷惑をかけていないかどうかについて、ご配慮をお願いいたします。なお、平成23年1月初旬には、サーバーの入替を主とするシステムの更新を行います。これにより、図書館業務の機能強化を行うとともに、今回のような、大量アクセスへの対応はもちろんのこと、市民の皆さんの使い易さの向上を図ってまいります。

・図書館のプログラムは想定外の利用方法
・でも、システムは更新します。
・利用者で使い方を考えろ。

みたいな?怖い怖い。ちなみに

ホームページへの大量アクセス事件 岡崎市立中央図書館の弁明に異論相次ぐ
http://www.j-cast.com/2010/09/02074918.html?p=2

朝日の記事によると、ソフトを提供した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、不具合を見つけて、2006年に新ソフトを作っていた。しかし、中央図書館には、不具合のことなどは何も伝えていなかったというのだ。中央図書館の総務班では、取材に対し、「ソフトの不具合については、認識していません」とその存在を全否定した。男性のアクセスが「一般利用」に当たることも否定して、こう述べた。
「通常の利用ではないから、ああいう事態が起こったということです。うちとしては、通常の利用しか想定していません」

プログラムでサービスを提供している側の発言としては最低だなあと。
車に例えると、ハンドルをつけて、右に回すことは想定してましたが左に回るとは思いませんでした。利用者は右に回ってくださいって言っているようなもの?とにかく、納得できない自己弁護だなあと思ったりした。

確かに法律面とか、色々考えると警察も、市の対応も落ち度はないという事になるけど、なんか腑に落ちない回答だなあ思った。
少なくとも地元民だったら、利用は控えるなあ・・・

今日はこんな感じ
ではでは。