いつの間にか自分の立場が「事務統括責任者」と言う扱いになっている事に気がつかされ、残りの日を指折り数えてドキドキしているYoshiです。こんばんは(^^♪
別に給料が上がるわけでも正式な役職でもないのですが気がつけば色々やってるなあ〜俺と思った火曜日。蓋を開ければ何をしていたのか分からない1日でしたな。
結局はるくんは熱が下がったものの、まだ若干やる気が無いのかだるいのか幼稚園はお休みでした。けれども体力は回復してきたのかまあまあ元気。こやつ、何を狂ったのか昨日夜寝室にパパが入ってきたとき、パチリと目を覚まし。
「いしやきいも!」
と叫んで寝ました・・・苦笑
は?何?何いしやきいも?って・・・しかも、君はニヤリとしながらそのまま寝るってパパにどんだけミステリーを残して寝るんだい・・・って話。
なんか後日談ではテレビで面白い何かがあったらしい・・・とだけは分かったんですけどね。
結局明日(この日記書いている時は今日になるけど)は1泊2日コースで今度は、いわきに出張になりました。結局カバン間に合わなかったよ。さっきネットの宅配伝票確認したらまだ長崎県だってさ、そりゃ届かないわな・・・しょうがない。でも、新幹線じゃなくて久しぶりのスーパーひたちに乗るって事で少々うんざりしています。なんか本でも買おうかな??
ちなみにホテルは先週の豪華シリーズにはまっちゃいまして、今回のビジネスホテルは朝食なしで一泊5,000円。ただし、2000円分の温泉利用権付となぞめいたプランにしちゃいました。なんでも近くの温泉に無料で入れるらしい(健康ランドみたいなものだとは思うけど・・・)
ただ、問題ないのは入る時間があるか微妙だってこと。明日飲み会なんだろうか・・・めんどくさい、意外とホテルでまったりしているの気に入っているんだけどなあ・・・
こんな事もありつつ、仕事の方はホントバタバタしてました。今月に開催予定のとあるイベントの件で細かい悩み事が山積。
「Yoshiさん、レセプションの時の受付は誰か予定してますか?」
「うーん、してない!」
「どうしましょう?」
「任せた!やって。俺なんかじゃなくて華のある女性の方がいいと思うから」
と投げやりに頼んだ物の
「あと、当日に会場ですが、その時間帯はバーテンとウエイトレスがいないので飲み物の給仕は人を用意しないといけないみたいです」
「そうなの・・・じゃあ、俺やるよ」
「だめです。Yoshiさんは統括責任者的な立場なので当日一切仕事は入れません」
と秘書っぽくなっている某部署のお姉さまに諭されて当日は、なーんも予定は無いみたいです。でも、おかげで今日一日打ち合わせの合間合間に進行台本書き上げていたけど終わらなかった・・・明日の電車の中とかホテルの中でやろうかな?って思ったけど肝心の資料を準備するの忘れちゃったよ・・・orz
それ以外にもホントに、これでもか!これでもか!って来る細かい確認事項ばっかり
「当日のインカムは用意できるの?」
「用意してないです」
「それじゃー困るよ。なんとかしてよ」
とか
「お客様のお茶はどうしましょう?」
「用意すればいいんじゃない?」
「ペットボトルにしますか?それとも一人一人にお渡ししますか?それともセルフサービス?」
「うーん・・・かっこわるいからセルフはなし。もうペットボトルでいいよ」
「でも、費用が計上されてません・・・」
「なんとかして・・・」
みたいな。いい加減な事務責任者だと周りが大変みたいです。苦笑
あと、やはり方々から想定されていた問い合わせが殺到してまして、なぜか今日1日直通電話の電源OFFにしていたのは内緒。これは来週きっと俺逃亡した方がいいじゃないのかなあ・・・と思ったり
そんでね、その関係があるようなないような打合せをしていたんだけど、あるお方がこれまた、甘いっつーか、見通し立たせるのヘタクソというか、うまく立ち振る舞えよというか、まー泣いても解決しないわけですよ。
そりゃ経験もないし、周りにサポートされてナンボの立場だからしょうがないけど、なんでも泣けば解決するのか?って話。冷たいようだけど、泣いて解決するなら俺が何百回泣きたいわ。って思う事があるんですけどね、でも実際はそんな世の中甘くなくて、ちゃんと自分のロジックと相手のロジックをすり合わせて妥協点見つけながら仕事を進めていかなきゃいけないのにね・・・きっと、この先破綻するのを分かっていて手を差し伸べるべきか?いっその事木っ端微塵に壊れるのもそれも経験と言うのか微妙な所です。
でも、直接関係者ではないので傍観者を決め込むんですけど、まー甘いなあと思うことばっかり。
それにしても人や何かを動かすって言うのは段取りが多くて疲れるね・・・
今日はこんな感じで久しぶりに歩いて帰宅。疲れたな・・・
で、気になったニュースから
Jリーグ主導で東京Vを運営へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000631-san-soccJリーグは25日、東京都内で臨時理事会を開き、経営難に陥っているJ2の東京Vの経営状況が6月末までに改善されなければ、リーグが主導して運営会社から経営を引き継ぐ方針を決めた。鬼武健二チェアマンは「6月末に深刻な資金不足となり、運営できなくなる可能性が高い。今季残りを戦うことが最優先だ」と述べた。東京Vは、昨年9月から運営会社「東京ヴェルディホールディングス」が経営。ただ、5億4千万円のスポンサー収入が約半分しか集められず、17日からはリーグの業務監査を受けていた。
あーあーあー。ついにきましたか・・・
なんていうのかな、まだJリーグが始まったばかりの年の思い出なんですけどね、僕これでもベルディファンだったわけなんですよ。ユニホーム着てさ、サポーターとしてスタジアムに応援行ったりさ、スタジアムでジュース売るバイトしたりさ、
「私、子供が出来たら一緒にユニホーム着て応援したいなあ」
とか言われたりさ。台詞のとおり、遠い昔の誰かの影響をモロに受けていただけなんですけどね結局そんな夢物語は永遠に叶わないセピア色の思い出だったんですけどね、当時はリーグ優勝だったり人気選手がたくさんいたり、まー派手だったけど、今じゃここまで落ちぶれちゃったんだなあ。自分も今じゃ、この件に関しては苦笑もできないような状態ではあるんですけどね、この記事を見たらセピア色だった思いでも、モノクロームになっちゃったなあと少しだけしんみり。
別に今何かあるわけでもないし、いつまでも昔話に未練があるわけでもないんだけどね。ただ、ただ、青春の1ページ。僕が人として本当に壊れる前に残っている記憶のいくつかのパズルの中で鮮明に残っている何かも音を立てて壊れちゃったなあって思った。
知ってました?人間って、本当に優秀な生き物で、
本人が知らない所で耐え難い何かがあるときって、
脳みそは絶対にその時間と記憶を取り戻してくれないんですよね・・・
どうやっても、何を考えても、どんなことしても、
絶対に思い出せない・・・
断片の両端があっても肝心の中身がそこにあるのは分かっていても取り出せない。
きっと、取り出しちゃったら、僕がまた壊れちゃうから、脳みそでセーブしているんだろうな・・・
意外かもしれないけど、内面は穏やかじゃない所もあるって事です。
そんな僕の脳みそに残っている最後の1ピース。
その思い出の色が今日失われたような気がしてなりません。
つまり、
いつまでも、ずっと胸の暗くて、深くて、奥のそこにあるものは、わざわざ探し出す物ではないって事なんだなあと思いましたとさ。
なんか、ふと思ったんですが、
・泣いたり、
・悲しんだり、
・落ち込んだり・・・
苦しいかもしれないけど、本当にもっとダメな時は人って、どんな顔していいのか分からなくなるの知ってました?
なので、僕は
・泣けている時は、まだまし。
・悲しめているって事は、まだ立ち直れるって時。
・落ち込めるって事は、元気になれるって時。
そう思うことにしてます。抜け落ちたあの日が何時だったのか、もう忘れちゃったけど、そんな状況でも残っていたセピア色の思い出も、なんか指の隙間から落ちちゃったような気がします・・・
時間は過ぎるよね・・・
怖いくらい。
普段は何も思わないけど、心の中の琴線に触れる何かを見つけるたびに、
自分の愚かさを呪わずにはいられませんね。
今日はこんな感じ。
ではでは。
追伸
先週の出張中SpO2が下がっていたのかESSが上がったっぽいです。
余裕かまして自己管理が出来ず、今月の懺悔の日が怖い・・・