いつもイライラ系の愚痴は書いているけど、たまにはめっちゃ落ち込む自分への愚痴。
これでもね、こんなキャラでも案外落ち込むんですよ。みんなわかってないけど、ヨゴレに徹するのは自分の中の何かを削りながらやるわけですよ。みんな、こいつ落ち込まねーな。へこまねーな− 大丈夫だろう?って思っているでしょ?
結構、落ちるんですよ。
悔しくてね。
なんで、もっとうまくできないんだろう?なんで、もっと事を進めるにスマートに出来ないんだろう?
そう考えて、考えて、考えて。
どうしたらいいんだろう?って考えて、でも、ヘタクソだから、うまく物事が進まない。
悔しいと寝れないんだよね。
悔しいとさ、怒りもパワーに変えて・・・と思っているけど、限度超えるとそりゃ、人間だから嫌になっちゃうさ。
でも、そんな気持ちも押し殺して、自分が我慢して前に進める事ができるならなんだってするさ・・・
いつもそう思って考えているんだけど、
なんで、うまく伝わらないんだろう?
そう考えると自分はやっぱりヘタクソって事なんだろうなあ・・・
どうしよ?・・・どうしたものかねえ。
流石に今日は萎えた。
思わず、もう駄目だ。これは駄目だ・・・やめようと思ったんだけど、昔ある先輩の言葉を思い出して、
「席を立ったら自分の負け。何があっても席はたつな」
って言われた事を思い出したけど、でも、今すぐ席を立って荷物まとめて実家に帰ります的な気持ち。
何やってるんだろうねえ?
今日忘年会だったけど、全然年忘れにならないよ・・・
仕事の話だからいつも以上に例えばなしだけど、
サンタクロースは24日にプレゼントを配ってなんぼなんですよ。24日っていうのは絶対死守しなきゃ行けない日なんですよ。世界中の子供達が靴下ぶら下げてプレゼントを待っているわけですよ。
でも、いくらサンタさんと言えども、乗り物のトナカイの準備とか、プレゼントの用意とか、箱詰めとか、袋に入れたり、正直者でプレゼントを貰う資格のある子供達の選定はしていると思うんですよ。(この辺、魔法使いで一瞬で終わるかもしれないけど・・・)そうなると、Yoshiはそれをお手伝いしている小人さんのようなものなんですよ。
Yoshi「サンタさん、そろそろプレゼントの準備をしないと24日に配達できなくなっちゃいますよ?」
邪悪なサンタさん「ん?別にいいんじゃない?あくまで24日っていうのは、その日までに欲しいなあっていう目安だよ。」
Yoshi「でも、でも・・・でも、子供達はサンタさんのプレゼントを楽しみに待ってますよ?子供との約束はどうするんですか?」
サンタさん「それは、まーなんていうの?なんとかなるっしょ?まずは、どのくらいプレゼントを貰える子供達がいるか調べないとね〜」
Y「え?そんな事してたらプレゼントの配達間に合わないですよ?まだおもちゃ工場にどれだけ作ってもらうのかお願いもしてません」
サ「あーいいんだよ。それはさーきっと、おもちゃ工場が適当にちゃちゃっとしてくれるんでしょ?できたらその時に考えればいいんじゃね?」
Y「え?え・・・え???えー!そんなのだめですよ。絶対にプレゼントは24日に配らなきゃだめなんですよ。みんなで手分けしてがんばりましょうよ?ね?ね?」
サ「ん〜でもさ〜それは、まず俺好みのプレゼントを工場がちゃんと作ってくれるかなんだよね〜それからきめよっかな??だいたいね〜小人さんは俺の言われた通りにやってればいいんだよ。あとは俺っちがちゃちゃっとやっておくからさ〜多分、今年中に配り終えればいいんじゃない?俺はそう解釈しているけど」
・・・みたいな。例え話。フィクションですよ?フィクション。
さすがに萎えた。こうならないタメに昨日3時まで資料とか準備して朝少し早く会社に行って先方が朝一番で意思決定出来るようにサポートして、資料出して、色々裏から手を回してお膳立てしていたのに、今日意思決定してさ、なんとかすればまだ、なんとかなったのに・・・
「その日、打ち合わせ出来ない。忙しいから・・・」
「何時でもいいですし、こっちからも行きますよ」
「いや、いいよ。別に、こっちで決めておくから」
「でも、スケジュールが・・・間に合わない。」
「ん〜間に合わなくてもいいんじゃない?」
みたいなフィクション。そしてこんな状況じゃヤバイよって言っている事が逆になんか、「なに?あの人?」みたいな反応。
もう、無理・・・絶対に無理。
今までも経験上取り返しのつかないクリティカルパスを超えた状況。
なんだかなあ。
疲れたよ。パトラッシュ・・・
誰か、来週暇な人飯でも行きませんか?酒飲むと荒れそうなので・・・苦笑
あっでも、俺、また出張かな?
まーいいや。とりあえず今週末は仕事のこと忘れよ。
別に精神的に追い込まれてはないけど、
虚しさいっぱい。悔しさいっぱい。もったいないお化けいっぱい。
世の中恵まれてない仕事ばっかりだけど、この仕事は俗にいう鉄板。
でも、取り扱いがもったいなくて悔やまれる。
ただ、それだけ。
そして、そんな状況を打破するために投入されたようなものなのに意味ねーな。
最初にぶっ壊しすぎたかも。
力の加減を考えずにやった自分もバカ。
「糊代を考えないで追い込んじゃうと、逃げ道ないでしょ?窮鼠猫を噛むって言葉を忘れるな」
って今のボスに昔言われた言葉が身に染みる。
ある意味、張り切りすぎて全力でもぐらたたきをしたら、もぐらがすねて穴から出てこなくなちゃったって話。
そりゃ、これ以上点数もあがりませんがな。
今の気持ちにぴったりの曲はこれだね。
頑張ろ俺。頑張れ俺。
でも、頑張らくてもイイんだよ・・・
頑張りすぎちゃうと壊れちゃうから。
もっと、意外性が必要だよね。これみたいにさ。
ジャイアンが音痴なんていうのは昔話。
人は練習すればうまくなるものさ。
つまり、自分もがんばればこの局面は打開出来るってことさ。
そう信じます。
今日はこんな感じ。