フィクションな例え話の日・・・

yoshi-blog2009-06-23

さすがのここの所のアゲアゲ運も宝くじの結果が惨敗で会社の先輩と競おうと思ったチョコボールで金どころか銀のエンゼルマークも出ない所もあって、運が絶好調の波も昨日の一言と共に消え去ってしまった感が否めない自棄酒男ことYoshiです。こんばんは(;一_一)

今のYoshiの心のメーター

・会社に行きたくない 87%
・会社に行くか・・・ 23%

でも、明日は10時からシチメンドクサイ仕事があるので行きますけど、ちょーだりい。

あっちょっと飲んでますので気にしないでください。

話を戻し、今日は暑かったですねえ・・・久しぶりの日差しにとけてしまいそうな自分がいましたけど皆様いかがお過ごしだったでしょうか?この調子で暑いまま続くと体調も壊してしまいそうだなあと思った火曜日。

ここ数日、「姉さん事件です」的な事件が密かにあって、その件で色々調べ物をこっそりしてました。そして、「ビンゴ!!」と思える内容があって、その処遇をどうするのか?とか考えていたけど、とある先輩が

「じゃあ、今日行こうよ」

と背中を押してくれたので午前中はそっちの件を済ませるために雑用とか細々系の仕事を少々。でも、とある事が気になっていて、ずっと心のどっかで引っかかる事があったけど、

「そんな事知ったとしても意味がない。何をバカな事を考えているんだろうね・・・」

と凹む僕。なんかここの所うまくいかない・・・どうしていいのかわからない。でも、なんか自分がいけないのかな???

お昼を済ませて、某部署の先輩と合流。今日の午後の仕事は詳しく書けないけど一言で言うと「探偵」です。

事前に軽く某部署の上司と先輩でミーティングしてから都内の某所にある某法律関係の所でコソコソ。なんてことない事なんですけど、この手の仕事の基本中の基本だそうです。ここにくるのは第一歩みたいです。事前にとあるルート経由でここの存在に気がついて、電話で合言葉じゃないけど、お作法とルールを聞いてから入場したけど、まー殺伐とした場所だこと。

当然世の中タダで動いてくれることなんてないので、お金を払います。当然今回は○○ッ○なので自腹です。先輩と割り勘しましたけど、

「これ、金を出す価値があるんだろうか・・・」

「でも、ここで金を出さないと何も始まらない・・・」

そんな会話をしつつ貴重なとある物を入手できました。まさか、僕らがここまでやっているとは思えまい・・・でも、お金を払って入手したものなのに、

「え?たったこれだけ?これだけしかないの???」

二人でガッカリ。

「どうする?また追加料金払う?」

先輩がそういったけど、

「いや、やめときましょう。追加で払ってこれ以上出てこなかったら払い損。だったら後でちゃんとエージェント立てて考えましょうよ」

そう言ってこの仕事は半分完了。そして、次の某所へ。

そこから駅で言うと1つ隣の駅だった。もちろん事前に調べていたので土地勘はなくても最近はストリートビューを駆使していると行ってないのに知っている町になる。

「あった。ここだ・・・」

「ここだね・・・」

「俺はちょっとこの先は無理なので、万が一を考えるとヤバいのでここで待ってます」

「分かった。じゃーオレが行ってくる」

あたりを見回すYoshi。別に怪しいことをしているわけじゃないけど心拍数が上がるのは自分にやましいと思う気持があるから?たった数分の空白時間でしたが、無事に今日の目的を果たす事が出来ました。(ってお使いの延長なんだけどね・・・

「じゃ、帰りますか・・・」

思った以上に時計の針は進んでいて先輩と駅までの道を歩いた。そして地下鉄の出入り口に入り、トコトコ階段を下りる二人。ふと、前を見ると、ものすごいタイミングと言うか、何と言うか、今ここで会っては絶対にいけない人が前から歩いてきた。

Yoshi →その人と面識がある。
先輩 →面識はない。

Yoshiだけ絶対絶命のピンチ、ここで目線があって、Yoshiと言う存在がここにいるだけでアウトなこの状況。向こうは気がついてない・・・とっさに、メガネを外して、目線をそらし、微妙に人混みの中に隠れた。ドキドキものだった・・・

「これがニアミスか・・・」

一人思いっきり脂汗をかくYoshi。

「どうした?」

「いや、ちょっと・・・今、まさに○○でして・・・」

「ほんと?まじで???」

驚く先輩。それ以上に驚いたYoshi。もう心臓が止まるかと思った・・・あと数分遅れていたらかなりマズイ状況だった。そういった意味では宝くじ当たらなかったけど、相手に感づかれないだけでもよしとしよう。とりあえず当初の目的は達成したので今日の仕事はここでおしまい。気がつけば暑さなのかドキドキなのかわからないけど汗びっしょり。こんな1日だったのでいけないな〜と思いつつも、例のお店で一人1時間だけ自棄酒。

「なんか、最近ここに来る回数増えました?」

そうmasterが言ったけど、

「そう?まあ最近多いね。よくない傾向だけど、お店にとってはいいでしょ?」

と言ったものの、ソルティドック4杯じゃ全然酔えないわ・・・でも、今日はしょっぱい塩を舐めたかったのよね。特に会話らしい会話はこれくらいで後はいつも通り気分転換と言うか、なんというか・・・とにかく一人で飲みたかったんです。

帰りはそれでも横浜駅から自宅まで歩いて1日のトータル歩数は22,000歩。なんか体も精神的にも疲れた1日。我が家は平穏な1日だったみたいです。今日であいちゃんは1歳3ヶ月になりました。2番目の子だからなのか?それとも自分が落ち着いたからなのか分からないけど、はるくんの時の1歳3ヶ月ってこんな穏やかな気持じゃなかったなあ・・・(仕事とか別な面では今荒波だけど・・・)

あいちゃんはほっぽっといても普通に育ってる。最近自己主張が激しくなってきている。そして噛む。今日もあいちゃんがはるくんをかんではるくん大泣きだったらしいけど、自分も穏やかでいるから笑っているのかな?この子はよく笑う。笑うっていうか、ニコッって微笑む瞬間はなかなかカメラに取らせてくれないけど、でも、やっぱつられて笑っちゃうんだよね。これがさ・・・

今日はこんな感じ。
ではでは。

注:話の半分はフィクションです。(多分

追伸

例えそれを知ったとしても、ガッカリするだけで知らないほうが良かったのに・・・と思うこと。でも、知らないでガッカリするより、
知ってガッカリする方がすっきりするのに。ただ、ただ、神経回路の誤接続が分かっているだけにそっとしておかなくては・・・と
思うこの気持ち。バカみたいに映らない方がホッとするのはなぜだろう?