昔テレビでウサギは寂しいと死んでしまうという台詞があったけど、その俗説を信じていた自分。寂しいと思う時は誰かにかまって欲しいから、泣いたり、叫んだり、自分という存在をアピールしたいんだけど、それでもアピール不足だとやっぱり一人は二人にならないものだと思ったYoshiです。こんばんは(-。-)y-゜゜゜
今日はなんだか終日落ち込んでしまった日。いや、落ち込んだと言うか気分が乗らないと言った方が正解かな？とにかくだめですな・・・何をしても失敗とミスばっかりだなあと思う一日でした。何が失敗って朝からぼけていて、また、ベルトしてくるの忘れた。なんかズボンゆるいなあとおもっていたらベルトがなかった。そして、マフラーまいているのにかばんの中にまたマフラーが・・・そんでもって、お財布の中にいつもの薬を入れてくるの忘れた。今日、発病してたら確実に救急車送りだなあ・・・とひやひや物で過ごした一日。トリガーはやっぱりストレスなのかしら？と思うけど、早いうちにまた薬もらってこないと不安で不安でしょうがない・・・自分の場合典型的な鎮痛剤依存症でしたので、今こうしてその依存から抜けれたというだけでも幸せ物です。薬は容量と用法をきちんと守って使うのと依存しない事をオススメします。まだ今月は例の波が着てないって事はまだ平気ってことです。
そんな訳で朝から直接とある会社さんの所に行って恒例のミーティング。今日の何が悪いって肝心な事言えてないのと、資料を目を通すの抜けてた。アホか・・・説明している部分は間違え、お客をイラッとさせ、頼まれた資料の印刷は一部抜け、そして言わなくてもいい一言を言ってしまってお客がムッとしちゃったり・・・でも、自分もそうなので気をつけているけど
・人が話している話をさえぎるのはやめよう
って思った。何気なく相手のしゃべらせているのを途中でさえぎられると、なんか意味もなくカチンとくるんなあと実感したので、自分も気をつけようと思います。打ち合わせは9時にスタートしたのに、終わったの12時過ぎ。いかんですね〜このペース。今からこのペースだときっとこの先もたないなあ・・・と思っているのですが、具体的な対応策がない所が余計に凹む。自分がもうちょっと役に立つ人であればいいのですが、周りにおんぶに抱っこっていう状況がより鮮明になって居場所が無くなりそうで怖いです。もうすこし真面目に勉強しよう・・・少なくとも細部が分からないまでもお客さんと同じレベルで会話できるようにしよう・・・そう誓いたいなあと思いました。
そして、一旦現場事務所で軽くメールをチェックした後に、職場に戻る。最近職場にいる時間長いよね？って言われてますけど、それには意味があるんだけど、ここでは触れますまい・・・でも、そのおかげでたまったどうでもいい仕事がだいぶ片付くのでそれはそれでいいのかな？でも、どうしてもまとめなきゃいけない資料と20分くらいにらめっこしていたけど、左が埋まっても右が埋まらないという状況。あー結論ありきで資料を作るとまとまらないなあ・・・
で、16時頃からとある会社さんとミーティング。とある会社さんっていうのが、これから一緒にお仕事するかもしれない会社さんなんだけど、相手の会社さんの担当者が自分の元上司。(笑) 向こうも今日はビジネスライクな付き合いっていうのを予め認識してくれたのでドライな会話になってしまったけど、全然変わってなかったなあ・・・Yoshiとしてはある意味感慨深いものがあります。今の職場に来る前の職場の話ですが、その職場は今の僕のルーツとなった場所だと言っても過言ではない職場だったような気がします。
すでにこうして思い出話にしてしまうのもさみしい事なんですが、そこの職場にはものすごく僕に変化を与えてくれる人が何人もいました。その中で今日きた上司ではないけど、別の上司（主に営業的な仕事をする責任者）からはお客様という考え方と、何が大事で、何を相手が求めているのか？その辺の手法だけじゃなくて精神的な謎解きをしてくれた人でした。今でも心に残っているのが
「Yoshiくん。仕事というのは当たり前の事が当たり前にできないとだめなんですよ。つまり、今、あなたがこの会社さんに対して最低限当たり前の仕事をしなくてはならないのは、時間を守ることと、自分の言葉に責任を持つ事です。」
そういって、諭すように言ってくれた上司も自分が在職中に亡くなってしまったのですが、この人からは営業の基本を教えてもらいました。
そして、今日久しぶりにあった上司。この人は完全に技術畑の人で、これまた物事を戦略的に進めていく上でどう考えるのか？何が大事なのか？そして、どういう設計をするのがいいのか？などなど、技術のぎの字もなかった自分に手取り足取り教えてくれた人で、今の僕の技術的知識の素養を身につけさせてくれた環境を与えてくれのと、僕の資料の書き方の基礎を教えてくれた人でもあります。
「Yoshiくんね、資料って言うのは口語体じゃなくて文語体なのよ。しゃべり言葉のプレゼン資料はしまらないよ」
と教えてくれた上司。今僕が後輩達に言っているせりふは実はこの上司からのパクリだって事なんですよね。
ま、そんな元上司とまさか一緒に仕事をするかもしれないという機会にめぐり合うとは思いませんでしたが、そこはビジネスライク。色々諸条件があるのでこの会社に決まるか分からないけど、打ち合わせは中身がそれなりで打ち合わせしてよかったです。でも、しいていうなら、自分がただ、一言無意識にしゃべってしまった言葉が最大のミス。しゃべった後に
「まずい！やばい！」
と思ったけど後の祭り。ま、この上司が僕が今どんな仕事をしているのかは理解していると思うけど、今日の最大のミスだと家に帰る帰り道で本当に凹みました。ほんと、ヘタコイタ・・・
でも、そんなの関係ねー！ とは口が裂けてもいえませんな。
本当に反省・・・orz
そんな感じで今日終了。朝直接打ち合わせである会社に行ったので歩けなかったので帰りには最寄駅の2個手前で降りてトコトコ歩いまっすぐ家に帰りました。
家に帰ると、はるくんが泣きながら抱きついてきました。なんでもパパが帰ってこないと泣いていたそうです。あ〜俺って愛されているな〜と思いつつも、眠たいのを必死に我慢してパパが帰ってくるまで起きてくれたそうです。今日もお昼寝しないで遊んでいたので眠くて眠くて仕方がなかったのに、ごめんね。いつも帰りが遅くて・・・
最近、ママのお腹が大きくなるのにつれて彼もママの変化を理解しているようです。だから、ママは抱っこしてもらえないというのと、今、ママの体調が悪いというのも分かっているみたいです。だから、逆に普段我慢しているのか、自分がいる時はいつでもパパ、パパってかまってほしいらしく、せつなくなっちゃうくらい、パパっ子なんです。だから、そんな気持ち分かるんだよね・・・彼にしてみれば今まで自分中心の生活だったのが今はどうも違う。そして、これからもう一人増える。そんな時に仲間はずれにされちゃうんじゃないんだろうか？きっと不安なんだろうと・・・その不安とか、いつもママにお願いできない事とか、そういうのはものすごく良く分かるので、できるだけ答えてあげようって今決めているんです。だから今日も、着替えてご飯も食べずに、はるくんの横でずっと抱っこしながら絵本を読んであげてたら落ち着いたみたいで眠そうだったので一緒に寝てあげました。今日も5分で熟睡。でもいつもと違うのはパパの手をずっとぎゅっと握り締めながら寝ていたけど、寝顔はニコニコしてたので良かったなあ・・・
最近、朝も起きて第一声が
「ぱぱ、抱っこ〜」
だけど、それはしょうがないな〜と割り切ってますけど、どうなんでしょうね・・・自分は、はるくんにとっていいパパなんでしょうか？
それから・・・
相変わらず嫁の体調が悪いです。おなかの張っている回数も多くなってます。とりあえず今週末は検診を控えているのでその時にまでに何事もなければ先生に相談できるんですけど、前回先生に
「おなかの張る回数って1日10回以上ある？」
って聞かれたみたいですけど、その時はなかったけど、今10回超えているらしいのよね・・・うーん、どうなんでしょうかねえ・・・まだ痛みも出血もないというのですぐ何かあるって感じじゃないけどちょっと心配です。
なんか、明日仕事行きたくない・・・さぼりたい。休みたい。
