昔は5月ってこんなに暑かったでしたっけ?中学生くらいの時ってまだいわゆる冬服で学ランの学校だったので詰襟の制服着ていても6月だっけ?夏服シーズンになれば「暑い、これでやっと涼しくなる」と思っていたはずなのにこの天気はなに?と考え込んでみたYoshiです。こんばんは(ーー;)
今日の天気おかしくない?だって電車の中クーラー入ってたよ。たしかに朝も暑くてうんざり・・・アトピー小僧としてはこの暑さはなんとも言えない嫌な気温だとげんなりして始まった一日。やっぱり今日も疲れました。
でも、こんなんばっかだとただの愚痴日記になるのであんまり書くのはやめようかな・・・でもね〜仕事忙しいって事は仕事ネタしかないのよね・・・今日もなんか何してたんだろ・・・後輩に
「Yoshiさんってなんか中間管理職みたいですね」
とか言われちゃうし・・・たしかに何やってるんだろう。
・お客とは話して営業かもしれないし
・でも費用の積算をしているセールスアシスタントかもしれないし
・機器の設計に少しからんでいるからシステムエンジニアかもしれないし
・かといってプロジェクトの進行状況をちぇけらーしているのでプロジェクトマネージャーかもしれないし
・それとも他の部署との調整もしているのでネゴシエーターかもしれないし
・そんでもってシステム管理をやってるとなるとアドミニストレーター?
考えてみるとなんでもやってるのね。とりあえず今月すごい勢いで仕事してます。でも今日ちょっとうれしい事があって、あるコンペがうちの会社が合格したってさ。金額はたかだか数百万のレベルだけどそれでも取れるとうれしいよね。一応今年2回目のコンペなんですよ。1回目は余裕ぶっこいて大失敗して自信喪失だったので金額いかんに関わらずまずは自分おめでとう。がんばったみんなおめでとう。この勢いで次のコンペもがんばりたいものですわ。
そして、午後からとある会社と打ち合わせをするので事前に上司とミーティングをしてお昼過ぎにその会社と打ち合わせ。あっちは振るメンバーで大名行列のようにきたけどうちの会社は自分と上司だけ、すごい神経使ったなあ。必ずしも利害が一致するわけでもなくてかといって完全な敵でもない会社と話をするのは疲れます。情報が抜けないようにでも情報は手に入れたい。ギリギリの妥協点を探るってのはホント難しいですよね。
「○○についてはどうしましょうか?」
と言われて
「○○さんはどうしたいですか?」
必殺の後だしジャンケンじゃないけど自分の会社の事を言う前に相手に先に言わせてそれについてYesorNoの回答だったけど、一つだけ大失敗してあいてにかまをかけられてたのを気がつかなくて途中で気がついて背中から汗がびっしょり。スーツの上着着てるから気が疲れないけど、ちょっとあせった。でも、相手も自分もお互い歯切れの悪い状況になって、自分が
「以上ですか?他にうちの会社に説明しておく事はないですよね?」
「ええ、ありません」
「そうですか、じゃあ今日はこの辺でおわりにしましょうか。。。」
と打ち合わせは終わったけどでも心の中では
「にゃろめーあの件げろんなかったな。じゃあ、この件はそういうことか・・・」
思わずニヤリとしそうだったけど大人の世界はここではかたりますまい・・・そんな打ち合わせ完了。その後またバタバタしてたんだけどと、とある先輩があわてふためいていて
「Yoshiくんね、○○の件、今日お客から状況確認できなかったんだよ。どうする?」
「どうするって何もできないですよ」
「でも、さ、とりあえず作業をすすめるっていうのはどう?」
「進めるも何も条件聞いてないじゃないですか・・・」
「条件聞かないと作業できない?」
「えーっと。たぶんねその仕事無駄になりますよ。たとえ話ですけど、お客さんが何か食べたいって行ってる所にうちの会社はハンバーグを料理して持っていこうとしているんですよ?でも、お客がハンバーグ食べたいなんてまだ言われてないのに作ってもって言っても食べてくれるか分からないじゃないですか・・・せめて洋食がいいとか、中華が食べたいとか条件でないで勝手に作って持っていっても無駄になりますよね?」
「そうか〜そうだよね〜」
みたいな疲れる会話。さすがにその上司も苦笑いしていて
「Yoshiさんごめんなさい。本当にごめんなさい。うちのチームの件で本当にごめんなさい」
と3回も謝られちゃったよ。苦笑 別にいいけど・・・なんとも思ってないし、まあ今忙しいので余計な事はやりたくないだけなんですよ。その後こりゃ仕事にならないと思って現場事務所で仕事を少々。でもだいぶはかどった。あー明日は絶対に残業したくない。いや、しない。絶対にしないw
なんだかね。みんな自分の都合ばっかり・・・
私の都合はどこいっちゃったのよ・・・
今日の写真は髪の毛がまだあったころのはるくん。今度はスポーツ刈りでもチャレンジしてみようっと・・・