最近調べると言う事は「検索する」と言う事らしいです。小さい時は図書館行ったり、町のおじさんに聞き取り調査したり遠足でもどこか行く時は地図を片手にあーでもないこーでもないと足と時間をかけて調べていたのに最近じゃ検索サイトに乗っているか、乗ってないかで判断して、その情報が本当に正しいのかなんて分からないのに調べた気になっているYoshiです。こんばんは(^^ゞ
半分笑い話だけど夏休みの自由研究のお題があって、その研究はみんな検索サイトで調べた結果。だからクラスのみんなが同じ結果になってしまったという都市伝説を耳にした事あるけどやっぱり本当に必要な情報とか本音ベースの話はネットなんかじゃなくて、人の心の奥底に眠っているんですよね。他人様のブログを見て書いてある事が本当かどうかなんて分からないし、オブラードに包んで書いた事でも人によって感じ方が違う。文章の「ダメなやつだ」という単語でも、話している時に聞く言葉で「ダメなやつだ」と言う時に怒っているか笑っているかでその言葉の本質が見えるはずなのに何でもパソコンの前で済ませようとう魂胆がダメなものだと感じている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
なんか振り返ってみると今月結構働いていたんですね。どうりで疲れているわけだ・・・まあ精神的に追い詰められてないのでまだ平気ですけど、やっぱGW前だと身動きできない事が多い事、多い事。職場にいるとあーでもないこーでもないと余計な仕事が増えそうなのが怖くて今日は現場事務所に退避してお金の計算とか資料作ったり電話したり、ここに逃げてきてよかった。それでも電話は結構かかってきたけどね。
あーでも自分の仕事量をコントロールできなくなりそう。今の感覚論でいうと仕事量75%くらい。普段60%くらいにしておいて余力を残さないといざって時に動けなくなるのでいっぱいいっぱいになるのが嫌なので何とかしたいけど、これにもう１−２個案件が入ってくるとやばいな〜
Yoshiのお仕事リスト
Aという小さい仕事 来月頭には結論でる
A1という大きい仕事 来年結論でるけど、お金の準備とかプレゼンの準備、同僚に任せているけどスケジュール管理できてなくてフォロー必要そう
Bという小さい仕事 GW中にお客の所へ。資料は今日完成
B１という大きい仕事 GW中にお客のところへ。資料は半分完成、明日後輩のパートとマージして完了
Cという大きな仕事 明日お客の所へ行って確認次第でこの先決まる
Dという仕事 冬に結論でるけどその準備で夏がつぶれそう
Eという小さな仕事 規模は小さいけど現場調査の日程が・・うへー
E1という大きな仕事 お金の準備とか資料は完成して昨日打合せしたので資料修正GW明けには資料を完成しなきゃ
Fという仕事 年回4回イベントがあるので日程調整必須
Gという仕事 無理なので同僚におまかせっきり
Hという仕事 規模は大きいけど手を出したら死ぬ。同僚におまかせ
Iという仕事 毎年決まった仕事出番は月1ペース
I1というめんどくさい仕事 ようやく仕事始め。でも先輩がまわしてくれてるので実質フォローのみ
I2という超大きな仕事 2年後に向けて頭を切り替えないと。これも月1ペース
Jという仕事 無理。同僚にお任せ場合によってはフォローも必須
別にA〜Jはなんかの固有名詞でもないのですが、このプロジェクトがパラレルで動いていてなんかしら仕事しているのでこれからピークなんですよね・・・しかもこれ以外にも
Kという社内仕事 メンバー転勤大量発生で構築しなおし
Lという社内仕事 夏くらいに講師になるので勉強必須
Mという管理 これは落ち着き気味
Nという社内調整 アルベッキーがいるのでツライ・・・orz
そうそう、これ以外にもOという仕事があってこっちは去年お客と大喧嘩じゃないけど国交断絶状態だったんですけどね。まあ、お客がうちの会社の言う事聞かなくてライバルの会社の言う事聞いて仕事をしたんですけど、その結果散々たる結果だったらしく
「やっぱりYoshiさんの言う事だったよ〜」
ですって・・・ここ数ヶ月このお客さんを担当している人が会社に出向いても半分無視に近い状態で
これ以外にも月次関係の処理とか勤務処理もあって、そんでもってあと考えたらお給料の査定に使われるレポートもまとめてないよ。ぜーったい無理。このままだとバーンアウトする。さあ、どうしよう・・・早く立ち上がってもらわないとね。
そんな感じで仕事はさっぱりやりたい事の半分も出来なかったのですが、最近めっきりニュースとか世の中ネタに触れてなかったので少しだけ・・・
平成１９年４月１日から児童手当制度が拡充されました
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/04/tp0402-1.html我が国における急速な少子化の進行等を踏まえ、若い子育て世帯等の経済的負担の軽減を図る観点から、３歳未満の乳幼児の養育者に対する児童手当の額を、第１子及び第２子について倍増し、出生順位にかかわらず一律月１万円となりました。なお、３歳以上の児童の児童手当の額、支給対象年齢及び所得制限限度額については、現行どおりです。
〈０歳以上３歳未満の児童の養育者に対する児童手当〉
（現行） （改正）
第１子、第２子
月額５千円 → 月額１万円（倍増）
第３子以降
月額１万円 → 月額１万円（現行どおり）
〈３歳以上（現行どおり）〉第１子、第２子 月額５千円
第３子以降 月額１万円
我が家にも通知がきてはるくんの児童手当が５千円から１万円になりました。税金を納めている身としてはとってもありがたい事ですが少子化対策には焼け石に水ですよね。そりゃもらえる物は多ければいいけどこういう一時のお金じゃなくて長い目でみてくれないのかな？と思うのです。
なんで子供が増えないのか？それは、「不安」と「環境」に原因があると個人的には思います。だって考えても見てくださいよ。いつ首切られるかも分からない状況である人と出会ったとしても結婚に踏み切れます？仮にそれでも一緒に二人で力を合わせてがんばろうって事になっても最初は二馬力かもしれないけどいずれ女性は妊婦さんになる時期は１馬力になるのです。その間だんなさんの収入でやっていけるのか？そもそも収入自体が一部の富裕層のみに偏り始めているご時勢に安心して１馬力で平気なんていえる人は、ほんの一握りだと思うんですよね・・・だから少なくとも「結婚してもやっていけそう」とか「子供産んでも大丈夫そう」と思えるような状況にならないとまずは無理だと思いません？
それから環境、最近こんなニュース多く耳にしますよね？
分娩取りやめ、１０５病院 本社全国調査
http://www.asahi.com/special/obstetrician/OSK200703240105.html慢性的な産科医不足の中、この１年間にお産の取り扱いを休止したり、休止する方針を決めたりした病院が全国で１０５カ所に上ることが、朝日新聞の全国調査でわかった。分娩（ぶんべん）を扱っている病院の約８％にあたり、過酷な勤務状況などから、勤務医の産科離れがさらに進んでいる実態が鮮明になった。深刻な事態を受けて、医学生・研修医の優遇策や離職した女性医師の復帰支援を打ち出す自治体も急増している。
これね、本当に深刻。前は普通にお産を扱ってくれた病院がどんどんお産はみなくなるわけでしょ？でも女性の立場から言うと万が一の事も考えて居住している所から近い所で探すけどなかなか見つからない。やっとの思いで見つけてもベットがあいてなくてお断りみたいな話もあるわけじゃないですか・・・医者の立場から言うとしょうがないのかもしれないけど、金銭的、精神的、そして環境に余裕がないとおいそれと子供なんて増やせませんよね？
だから子供増やしたいと思うなら、自分が総理大臣になるとしたらね。Yoshi法を制定するとしたら
・一人目は基本全部タダ、二人目はご祝儀+税金軽減、三人目は「国力回復手当て」として毎月10万円支給
みたいな感じにしてくれませんかね？(笑)財源はくだらない国会の無駄な委員会の開催費用と領収書も数えられない議員さんの無駄な出費、それに日本全国、ありとあらゆる議員さんの視察という名目の旅行費を全部カットすればまかなえますかね？
あーそうそうくだらない突っ込みはなしですよ。全部スルーしますけど、個人的にはね
・大人なんだからきっちり領収書つけろ
・だたし、国の存亡に関わる部分は湯水のようにお金をつけろ
・視察は行きたいならWebで目的を明確にして国民の5%が同意したらOK
みたいな感じでどうです？(笑) 後は、
・コンビニのレシートは別料金（1枚2円）原則領収書は出さない
・切符廃止、全部電子マネーで通行すること
・車はETC義務化
・無駄な広報誌は紙での出版は不可。
・ただし仕事の減る紙業界は手厚く保護すること
・絵本は無料。エロ本は1冊1000円の税金をかける。アイドルDVDはレンタルのみで販売は不可
と無駄を省くのはどうですかね？(笑)なんの根拠も、意味もないのですが・・・ｗ
そんでもって
・深夜のテレビは放映禁止、ネットも一人1日4時間まで
・年齢に比例して栄養ドリンクの割引率増加。（例：30歳過ぎたらマムシドリンクは50%引き）
とYoshi大臣もうしてます。(笑)
まあ、妄想はここまでにしますが、何はともあれ、人間ね余裕がないと何事にもチャレンジできないと思いませんか？余裕って言うのは自分だけでなく周りの環境に左右されます。その余裕がないと人間前向きにも行動起こせないと思うのですが、そういうYoshiもこの児童手当の増額分はきっと学資保険とかその辺に化けちゃうとおもいますけどね・・・
明日終わればまずは一休みできそうなので人並みにがんばろうっと・・・
