2月なのにこの暖かさ。コートの選択を失敗したのか?はたまた自分の体内温度が上がってしまっているのか?と勘違いをしそうだけど、今年はなんとなく異常気象が例年に比べて激しいので花粉も飛ばないとか言っているけど、飛びそうな予感がしてならないYoshiです。こんばんは(*^_^*)
別に花粉症じゃないんですけどね。コート短いコートにしようかな?スーツを着ていればちょうどいい季節になった感じがしませんか?もう春なんですかね・・・だんだん年度末に向けて忙しくなってきてます。でも家の関係が落ち着いたのであとは仕事をこなすだけ・・・年度末って職業柄忙しくなるんですよね。もうずっと打合せばっかり。
まず最初が遠い場所にあるお客の件。元々打合せする予定なんてなかったんだけど、同僚と話していると今ここで打合せした方がいいんじゃないの?って話になって、隣のビルにいる後輩捕まえて
「今ひま?」
「ええ。暇じゃないけど出かける予定はないです」
「じゃあちょっと打合せしたいからきて」
と、強引に呼び出し案件の仕事分担とか懸念点のポイントを整理。面白い会社だよな〜それにしても、だって個々人が勝手に進めているのが半ばオーソライズされて普通の会社だったら稟議とか社内レビューとかたくさんこなすんだろうけど、うちの会社は契約フェーズにならないとそこまでしないのでフラットな感じで修正入れられるので少し助かっているんですけどね・・・でも今の自分に何か作っていく余裕もなく。
「この構成図、修正して、ここと、あそこと、あと、そこにこの構成いれて」
「サーバーのさ、容量、うーん・・・とりあえずテラバイトクラスはいらないけど、RAIDの構成にして」
「そうそう、ここのマシンはスペックアップしとこう。これじゃ、スペック足らないから」
「今言ったの修正して、次20日ね。時間作って打合せしよう」
なんてかっこよく言っているけど、全部ぶん投げ。笑 本当に申し訳ない・・・あまりにも投げすぎてかわいそうだったので今日の仕事の合間にちょこちょこやったんですけどね・・・
お昼はこの仕事メンバーで近くのHardRockCafeでランチ。あーいつものランチバーガーアボカド入っているよ。却下。かわりにサンドイッチだけど、仕事の話の続きとか、もろもろ。あっという間。
午後は、とある会社さんの営業とエンジニアを呼んで打合せ。14:00〜16:00。3年先の仕事の件をお話をさせてもらっているんだけど、難しい、ついていけない。何を言っているのか分からない。笑 という所が多くてよくわからん。でもトレンドなんですよね・・・痛し痒しの部分もあるんだけど、ロードマップを描いて提案していくって事は今の技術とか市場動向とかだけじゃなくて、次にどんなバリエーションが市場にでるか?っていう点は非常に大切です。しかも、ここで他社の追随を許さない仕組み作りがあればいいけどちょっと時間かかりそうです。ちなみに相変わらず外資系の会社さんは横文字多いこと。
「このシステムはハイアベラビリティな製品なのでコストパフォーマンスにすぐれ・・・ワールドワイドのシェアでも・・・」
お決まりのセールストークを聞けましたとさ。
打合せ終わってから、後輩と現場事務所に移動。そして午後からサポートのチームとの打合せ。これも定例なんですけど、今日は打合せおおいな〜でも今月は特に大きなトラブルもなく、あっさり終了。その後は午前中の仕事の残りを後輩に電話しつつ、やってたんですけどね。なんか職場に変な電話がかかってきて、3本ある回線の1本目と2本目が明らかな変な電話。連番なので次は自分の席にある番号にかかってくると思ったら予想通りかかってきて
「あの、○○○(ネットで調べたらマンションの勧誘会社)ですが、ご主人様ですか?」
「いえ、違いますけど、何か?」
「そうですか、ご主人様はお帰りになりますか?」
「えっと、もうすぐもどってくると思いますけど」
「そうですか・・・マンションとか購入の予定ありますか?」
「うーん・・・わかりませんねえ・・・」
「ですよね」
「もし良かったら折り返し電話しましょうか?」
「いえ、結構です」
「いや、でも、もうすぐ帰ってきますし。番号教えてくださいよ」
「いや、大丈夫です。また電話します」
「いいんですか?要件聞きますよ?」
「いえ、ほんと平気です」
なんて疲れたので無駄に相手してあげた。笑 マンションの電話勧誘のお仕事している方には申し訳ないけど、そんなね、高い買い物を電話一本で
「マンション買いません?」
「おお!いいね。じゃあ買うよ。いくら?」
なんていうやついねーと思うんですけど?笑 それにそんな電話勧誘で印象悪くなったらなおさら買わないと思うのですが・・・その後も後輩のシステム変更作業にちょっと付き合って帰ってきたら11時頃。コンビニよって家の前にきたら・・・
ジリリリリリリリリリリリリリリイ
「もうまたかよ!」
そうつぶやきつつ、また非常ベルが鳴ってます。orz とりあえずこうなるとエレベータも動かず部屋につくと、はるくんは寝てるけど嫁さんがおきてたけど、さすがに近所めいわくやし、これはあかんと思って、管理人室に行きました。
「また誤報ですか?」
先に来ていた住人さんがいて
「そうみたいです。今鳴っている部屋に行ったんですけど、火災もなかったんですよね」
「どこの部屋ですか?」
「まだ未入居の部屋みたいでした・・・」
「そうですか、それじゃ、どうすることもできないですね・・・」
それでも管理人室は「火事です。火事です」とシステム音声とけたたましいベル。自分が
「もうこの警報うざいのでカットしましょう」
「でも、勝手にやっていいんですかね?」
「いいも何もこんな誤報出すのが悪い。それに近所迷惑ですし・・・」
そういいながら、住人さんの台詞をまったく無視をして警報装置のシステムを勝手に切りました。(笑)
「ポチっとな」
そういいつつ、警報装置のまず管理人室に流れている音声とベルをカット。この後、マンション全体に流れているベルをカットしようと思ったけどこれはさすがに強制カットできなくて、一時カットで音を止めた。
その間に住人さんが管理会社に電話してて、他の住人もぞろぞろ。そして、カットできた事とカットした男が自分だって事を説明したら賞賛の嵐。(笑)ちょっとしたヒーロー気取りでしたけど、ほどなく警備会社の人間がきて事情説明。そして
「あのな。さすがにこれないだろ。何回目?別にあなたに非はないのはわかっているけど、今回の原因と対処策を考えて報告するように管理会社に行ってください」
そういって、後の引継ぎを警備会社の人間に任せたけど、なぜ管理人室が開いたのか?非常ベルが鳴るとパニックシステムという物が作動したので開いたらしいです。それだけ知ったので今度こんなうざい出来事があったら速攻で止めたいと思うけど、これ本当の火事になったら大変なんですよね。このままだとどこかで
「あーまた誤報だよ」
と狼少年になってしまうのが怖いですわ。ほんと、某P社製の非常通報システムはだめだ。システムがだめなのか、はたまた、他がだめなのかわからないんですけどね。でもおかげでYoshi的にはご近所さんと交流がはじめてはかれましたので、雨降って地固まるという状態になれそうでよかったです。
この際だからマンションの管理組合の理事長でもやってやろうかな・・・