体育の日といいつつも、運動せずに、不体育の日を実践してみたものの罪悪感に押しつぶされそうになり、無駄に駅までの道を遠回りしては運動した気になってしまったYoshiです。こんばんは＼(-o-)／
なんでしょうね。このだるさ加減。やる気のなさ。いつもやる気ないけど、うまく説明できないけど、自分の中で緊張の糸が緩んでいるですよね。今。メインのお客の案件はトラブルあれど、緊迫感は薄れ、ヤバイ案件もヤバさは変わらないものの一筋の光明が見えてきて、後は「敵は本能寺にあり」状態。かといって別の進行中の案件はお客の決済待ちで中だるみしてるし、そんでもって、来年どうするか？はたまた、再来年どうするか？っていう仕事を頭の中に組み立てていかなきゃならないんだけど・・・
緊急度 △
そうなると、なんか気合出ないんですよね。俗にいうモチベーションがあがらないって奴ですわ。まあ、そのうちそんな事言ってられなくなるので今はこんな感じで許してくださいな。
今日は連休明けの出社。周りでドタバタしている案件があるらしく他のチームはこの3連休出社していたみたいで本当にお疲れ様です。自分は午前中は何やっていたかな？そだそだ。再来年の仕事の調べ物をちょっとしてたり、細かい仕事こなしていたり。こういう業界ってすぐ新しい物が出るし、いつまでも同じシステムや商品を使っていけるなんてないんですよね。だから、いかに勝ち構図に持っていくか？ってのが重要になるけど、まずは自分がどんだけ引き出しを多く持っていれるか？これ重要なんですよね。だから、機会があれば研修とかセミナーとか用意はされてるし、世の中に結構あるけど、俗に言う定説で
「研修やセミナーに行っている人は暇らしい・・・」
そんな陰口を言われるのが怖くてあんまり参加してないんですけど、前の職場はその辺フランクでむしろ文化が
「お前、セミナーも参加してないの？」
と言われるくらいの職場で1週間25万円の○○試験対策コースを8本受けたり、月に2回くらいビックサイトか幕張メッセに行ってたけど、そんな奇特な職場は世の中に少ないんでしょうねえ。
そうなると、ネットで下調べして最低限行く価値のあるセミナーとか展示会に行くんですけどね。まあ展示会も見に行く人って2パターンになるんですよね。
１・暇をもてあましていく人
２・仕事に必要に迫られていく人
1と2の見分け方はいたって簡単。いかに持っているパンフレットの量が多いか少ないか・・・１の人の場合、暇＝時間をつぶさないと直帰できない。orノベルティほしい。という人なので必然的にもらってるパンフレットがめちゃめちゃおおいです。そして、一つのブースに行くときは
お姉ちゃんを評価→ノベルティ目当てでアンケート→申し訳なさそうにブースを散歩
これで決まりです。笑 でも、2の人は全体をゆっくり歩いてみるけど必要なブースでは時間もかけるし、名刺交換とかもするし、はたまた、同業他社とかもちぇけらーしてるので必然的に時間足らなくなるんですよね。まあビックサイトならそうでもないけど、幕張メッセなんて行った日には本当にまじめに見てると日が暮れる展示会もあるんですよね。
でも、展示会見に行くと絶対入りたくないブースってあると思いませんか？例えばこんなブース
・ブースの割り当てられたコマに対して社員が飽和状態
・ノベルティの抽選時間以外はさっぱり人がいない。
・ブースがかっこよすぎて動線を考慮してなくてラッシュ並みの混雑。
こんなブースは行きたくないですよね。最近は展示会も分煙化が進んでタバコも喫茶も展示会場の片隅にあるけど、昔後輩とある大展示会に偵察に行く事があって、当時自分もタバコを吸っていたので後輩と
「ちょっと一服しない？」
なんていいながらタバココーナーに入ったら、後輩が・・・
「お客様。こちらは未成年の方の入場はお断りしております」
なんて言われてね。当時成年であったけど、そこまで徹底しているんですよね・・・
そんな感じで、展示会の話題になってしまいましたが、来週仕事の関係で展示会に行かなきゃダメそうです。だって、2年先の仕事しなきゃいけないんですもん。そのためには現在のトレンドを知るって必要ですよね？でも、2年後にはその技術、知識、商品、みーんな陳腐化するんですけどね。普段は商談とかしても口が堅い企業でも展示会のスタッフは接客命でちょっと食い入るような話するとポロッと良いこと教えてくるので、机の上でネット検索するのもいいけど、たまには外に出て目で確認するってもいいかもしれませんね・・・
なんか、今日はつまらない話でしたが・・・
