カウントダウンが始まっていると残り何をしようか？何を言おうか？考えても気がつくことは今までの出来事ばかり・・・でも、進んだ時計は元に戻らない。ずれた歯車は二度とかみ合わない。結末が見えてる小説のあらすじのように自身を振り返っても美化しすぎて、時間切れ。そんな人がいたとしたら「まあしばらくはゆっくり考えよ。こんな時に自暴自棄になってはだめだよ」というセリフを言ってる自分が夢の中で話をしているのを見て起きて開口一番「お前が言うなよ！」とつぶやいて目が覚めたYoshiです。こんばんは(＠_＠;)
今日は日本中が慶事に酔いしれたことでしょう。親王様がご誕生と言う事でなんともおめでたい限りです。こうやって皇室のお世継ぎが誕生した事を喜んでいる国民がこれだけいるって事はまだまだこの国の人も伝統とか日の国と言われてる継承に感心を寄せているんですよね。まだ捨てたものじゃない・・・それにしてもこういう時の色んな所でお祝いメッセージって飽きたよ。なんで？って人までコメント寄せてるけどさ。日本人って（正確にはマスメディアかな？）静かに祝うって事ができないんですかね・・・
それはそれとして、休み明けの水曜日。今日はなんだかプチイライラ＆失望の日でした。まず、頭きたというかオイオイって思ったのが出社して最初にメールを読んでから。月曜日の夜の11時に別の担当の上司からメールが入っていて内容は
・水曜日の午後のディスカッションに向けて一人A41枚程度に考えをまとめて用意すること
(−−〆)いや、だからさ。それってディスカッションって言うのかい？そんな事を思いつつ、一緒に参加する後輩に
「あのさ、今メールみたけど、これマジ？」
「マジです。自分も昨日必死になって作りましたから・・・」
「マジかよ。今メール読んだよ。あと2時間で何しろって言うんだよ」
「とにかく半分適当で体裁も整えてないけどまとめましたよ」
「ったく、なんでこうなるのかね〜」
悪態ついててもしょうがない。今9：30。とりあえず昨日の夜布団の中で軽くしゃべることまとめておいてよかった。その頭の中に入れているロジック集を引っ張り出してきて1時間くらいで死ぬ気になって資料まとめてた。本当は午前中先輩が今週夏休みになっているからそっちのフォロー入ろうと思ったのに全部予定がパー。なんとか作って一安心。なぜか今日ボスとディスカッションするって言う内容だけが方々に伝わっていて、よく一緒に仕事している上司に
「Yoshiくんの午後の打ち合わせ重要らしいね」
「いや、重要っていうか、今さっき重要って言われたんですけど・・・」
そんな会話をしつつ出来たてホヤホヤのプリントを見せながら立ち話。まあおおむね間違ってなさそうだったのと「いいんじゃない？とりあえず言いたい事言ってきなよ」って言われたので若干リミッター切れ気味で、うちの部署の長も立ち話に合流して、こっちもGOが出たのでとりあえず一安心。そしたら、自分の直属の上司が
「資料出来たのか？」
なんていまさら感ありありのチェック入れてきて、まあこちらにも説明。なんでね。今日、今、このタイミングでチェック入れてるのよ。もっと早くさフォローしてくれてもいいんじゃね？と思ったけどこっちも休みだったので何も言うまい・・・
午後からすぐディスカッションタイムになったんだけど、集められたメンバーは5人。それに司会進行なのかお目付け役なのか分からないけど上司が一人。そしてボス。初めって早々司会役の人が仕切ろうとしたら
「そうじゃなくてさ・・・うーん。僕説明するよ」
そう言ってホワイトボードに書き出した内容をみて全員唖然・・・だってオブラートに包んで書くと
・このオーダ内容はボスの上司（つまりCEO？）から1ヶ月前に依頼があってワインのように熟成させてる人がいる。（その場にいたけど・・・
・この仕事は今そこにある危機よりもこれから起こるであろう危機をどう乗り越えるか？という心配。
・具体的な事よりも、総論として方向性を模索したいとのこと
・現実的なしがらみはまずは取っ払って考えたい・・・
え？伝言ゲーム間違ってね？？？？(＠_＠;)ほぼ、ま逆に近い内容のオファーがきてて・・・あちゃーこれさ、上司のオーダミスじぇねえの？しかも本人気がついてなさそう・・・後輩とアイコンタクトで軽く
ヤバイ、これはヤバイ・・・
なんて目配せしたけど、その後本来の趣旨じゃないけどせっかくまとめてきたからって2-3分一人づつプレゼンですわ。自分の中身はアプローチ論と必要性を軽くまとめた資料を提出しながら今後の方向性に言及した内容に終始したけど、トーンは抑え目で話して終わり。
その後全員の意見を聞いたボスが感想をいいつつ、ここから本格的なディスカッションになってきて現状の話とか考えなければいけない点とか、今問題になってる面とか話して、なんとか開催当初の機嫌の悪さは消えてくれて前向きに話聞いてくれてよかった。自分の考え方もおおむねボスは受け入れてくれて理解してくれた。若干弱めに書いた部分が逆に「それはもっとやっていいんだよ」なんていわれたりしたけど・・・
「じゃあさ。次2-3週間後にこれ、またやるからさ。それまでに考えてきて」
・・・(-_-)zzz あの、今回だけだって聞いているのが、いつの間にかここで短期プロジェクトのWGになった瞬間で、仕事量が・・・作業量が・・・そもそも論が・・・みたいなのが全部吹っ飛んで打ち合わせ終了。
終わった後にそれぞれ色んな上司が事情聴取というか反応を気にしてて「どうだった？」のオンパレードだったけど、本当の事なんて言えないじゃん。「ええ、まあ、淡々と進みましたよ」なんて言ったけど、一番話し分かる上司に本当の内容を後輩と入れたら
「だと。思いました。私も何度も言ってるんですけどね」
なんて言われたりして・・・あー最後のよりどころは理解してくれてて助かったですわ。
それが終わったのが15時くらい。その後先輩から引き継いでる事務処理で四苦八苦。なんで同じ質問してるのにたらいまわしされなきゃあかんねん。ある会社のサポートデスクに電話して
○○のサービスの料金についてお聞きしたいのですが？
って言って、こっちの名前、使ってるサービス名、ユーザID、登録コード全部しゃべった後に
A担当
「それはこちらではないのでB担当におかけ直しください」
B担当
「こちらでは分かりかねますのでC担当へ」
C担当
「その件についてはD担当へお願いします」
D担当
「この件はこちらではなく申し込み先にお願いします」
なんじゃそりゃ！で、申し込んだ部署に電話してその話を軽く話したら
「そうなんですよね〜ダメなんですよ。あいつら」
そう思うならなんとかしてくれ・・・それだけちょっと疲れましたわ。それにしても名前が分かりにくい
・カスタマーサポート
・カスタマーデスク
・サポートデスク
・ヘルプライン
・ヘルプコール
・サポートセンター
同じ会社にどんだけ名前があるっちゅーねん。気がついてみればあっという間に時間も過ぎて家路につきましたとさ。いやはや、本当につかれたよ。明日こそ、自分のやりたい事を消化しないとだめだなあ・・・
家に帰って何気に記事をチェックしていたら・・・
“意のまま”に動くチョロＱ…友達とレースもできる！
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006090631.htmlタカラトミーは、赤外線でリモコン操縦できるチョロＱ「Ｑ ＳＴＥＥＲ（キューステア）」を、３０日から全国の玩具店や百貨店、カー用品店などで発売する、と発表した。ゼンマイ式チョロＱとほぼ同じ全長約５センチの車体に、電池、モーター、ギアなどを詰め込んだ本格派。チョロＱを販売してきたタカラと、無線操縦技術を持つトミーが今年３月に合併したことで、低価格での商品化が可能になった。
これ、いいな〜こんなやつなんですよ。
Qsteer
http://www.takaratomy.co.jp/products/qsteer/
土曜日銀座まで行って買ってこようかしら？これがあったらはるくんが車めがけてハイハイしてくれるかな〜と思ったんだけど、しょせんサイズがチョロQ。つかまったら最後食われてしまうので要検討って所ですかね。もっともアウトランダーでなそうですけど、タラトミーの担当者さん。ステップワゴン出すなら、SUVってカテゴリーでアウトランダー出してもらえませんかねえ？切実なお願いです。m(__)m
＃もっとも、それよりも早くトミカで出してもらえませんか・・・
今日の写真は命の湯？の写真ですわ。
