うなだれてる人・・・

yoshi-blog2006-07-25

大人になればなるほど無計画で何かをするって事ができなくて、結局計画性を持って行動するけどその計画が打算的であればあるほど出来上がったものは味気の無い物になっちゃうんだな〜と思ってしまったYoshiです。こんばんは(@_@;)

明け方暗闇でうごめく何かに気がついてみたんだけど、真横に寝ているはるくんがゴロゴロ寝返りうっていて気がついたら僕の足元ですね辺りにしがみついて一心不乱になめ回して変な感覚がするなあと起きてしまった今朝。6:30だったので寝るのをあきらめてリビングで一緒にテレビを見ていたんだけど、この前買ったQOOについてたおまけのおもちゃがお気に入りでタンバリンみたいな小さいおもちゃを右手でタンタンやって左手に持ち替えてタンタンしてて、そのリズムに合わせて足もタンタン慣らしてて朝からめっさ元気です。でも、パパは寝不足で横でゴロゴロ唸ってました。

「う〜あと30分寝れたんじゃないんですかね〜まだ早いと思いませんか?」

そう言ってみたけど思いっきり無視され、タンバリン鳴らすのに夢中になってる人がいました。今日も無駄に体力消耗したなあって思った1日でした。

am9:00〜
本当は打合せしようと思っていたけど、打合せ相手が外出してて予定キャンセル。おかげでこの後の打合せをするための資料の準備時間が出来たかな〜って感じ。今週はなんか暑くなってきたのと夏休みシーズンに入ってボチボチ人がいなくなってきましたね。夏休みになると本当にランドマーク界隈は食糧事情が悪くなる。お昼時に親子連れとかカップル増える=食べ物やさんが混むという悪循環してるんですよね。窓からは雲がかかって外も見えないし、気分が全然乗らない。

10:00〜
ある案件の件で関係する部署の責任者と打合せ。もう本当にいい加減やめたいこんな無駄な打合せ。だってね、今まで2年近くやっていた仕事を急に仕事のやり方変更したいとか、お客の対応方法勝手に変えてしまってクレームになりそうになってる。特に怒鳴ったり怒ったりとかはしなかったけど「静かにキレル」って感じかなあ。過去の証拠書類を提示して、今までのやり取りとか関係書類とか出して、そして調整を促した。これだけでもう数ヶ月止まってる。別にいいけど、早い所調整してうまく進めないと元の木阿弥になりそうな予感。そりゃね、仕事だからやるべき仕事とそうでない仕事もあるけどね。こっちはちゃんとマニュアル書いている訳ですよ。言い方悪いけど誰でも見れば分かるレベルのマニュアルを作成してて、それを見て「分からないからできない」と言うんですよ。その分からないがマニュアルの不備とか作成の出来が悪くて分からないというならそれは甘んじて批判は受けるけど、そもそも見てないし、見る前に仕事逃げてる感じがしてならないんですよね。あげくの果てに応対でNGワード連発するし、これが、たとえばスーパーとかでね。おばさんが

「あの、口紅あるかしら?」

って言われた時に

私見習いなのでわかりません」

と答えちゃまずいでしょうに・・・少なくとも

「どんな口紅をお探しでしょうか?」

くらいは聞いてね。もしそれ以上にお客が

「どんなのがいいかしらね〜私の唇すぐ荒れちゃうのよ」

って、いわゆるコンサルティングを求めてるなら売り場のお姉ちゃんとしてそこまで商品の知識無かったら

「ちょっと私じゃ分からない部分もあるので詳しいもの呼んで来ますね」

って言うと思うんですよね。決して

「私分からない〜知らない〜」

とは言わないですよね?そのために接客用のマニュアルとか従業員の教育をするものだと思うんですけどね。それをこっちとしてはやっていたつもりが現場に反映されてないとなると、私のマニュアルはなんだったの?意味無いじゃんって話。現場の声が上に反映されてないこの状況がButだって話は自分のミスだけど、それを1年以上たって段階で言われても困るのよね・・・とりあえず、責任者にこちらの立場を明確にした上で「お客に迷惑をかけないこと」「今回の問題点を改善すること」をお願いしておきました。

13:00〜
現場事務所に向かって一旦お昼の休憩を挟んでとあるシステムの検証を手伝っていた。内容はこれも詳しく書く事はできないけど来年の仕事の種まきですかね?それにしてもMYSQLのインストールとかPHPの設定とかうまくいかなくて時間くったなあ・・・最近企業とかのPRってほとんどがWebメインですよね。インターネット初期なんて何処もHTMLのタグで書いたしょぼいHPであの今じゃメガストアになってる楽天でさえ、本当に企業のリンク集的な扱いのショッピングモールだったけど、一般的なWeb作成ソフトが世の中に出てHTMLのタグを知らなくても誰もがHPを作成できる時代になっていたのが4-5年前。そうなると誰もがソフトを使うわけだからオリジナリティが薄れてちょっとソースを見れば「ああ、このソフトで作成したのね」って分かっちゃう。

そうなるとオリジナリティとかを求めるにはもっと高度なソフトウエアを駆使したり、独自のJAVAスクリプトとかそうなると個人のスキルに依存してくるんですよね。個人のWebサイトではそれでもいいでしょうけど、企業のパブリックなサイトは人事異動とか組織とかの変更なんてしょっちゅうあるから「あら、前はここの会社のHPはすごく見やすかったのに最近見にくいわ」みたいな事とか「なんか前はかっこいいのに今はしょぼいのよね」とか「なんか同じ会社なのにデザインの統一性がないわね」みたいないわゆる統一ができないって事も多々あるわけで、最近はCMSとかブログって言うのがはやるわけです。CMSもブログもデザインに関してはあんまり気にしなくてかけるので作成者は情報を入れるだけで済むって事になるので、定期的に情報を更新するのは気軽に手軽にできるようになると言う事で今話題になってるんですよね。でもこれにも色々やる方法があるので、結局何が最適かなんて検証してもわかんねーなーって思うわけです。まあ、そんな感じで検証作業してましたとさ。

今日は嫁さんが区役所で健康診断を受けて結果を聞きに行った日でした。子供が出来ると健康診断とか病院とか行きにくくなってて先日区役所で託児所付の健康診断ができると聞いて嫁さんが受診していたんです。はるくんも預ける瞬間は泣いたみたいだけど嫁さんが迎えに行ったら保育士のおばさんのひざの上でちょこんと座っておもちゃを食べてたそうです。(笑)

そんな感じで適当に家に帰ってきてちょっと気になった記事

仕掛け絵本、大人も魅了 米人気作家の作品、起爆剤
http://news.goo.ne.jp/news/kobe/chiiki/20060724/T20060724MS01401A.html

ページを開くと絵が立体的に広がる「仕掛け絵本」が注目を集めている。「飛び出す絵本」などとも呼ばれるが、精巧で華やかな作りで子どもはもちろん大人も魅了、不況の出版業界に活気をもたらしている。

Alice's Adventures in Wonderland (New York Times Best Illustrated Books (Awards))

Alice's Adventures in Wonderland (New York Times Best Illustrated Books (Awards))


これ見たことありますか?挿絵は英語版だけど、これの日本語版もちゃんとあって、前にも書いたけど本当にすごいんですよ。ぱっと開くとビルが出てきたり、思わず買いたいと思ったけど値段が結構いいお値段するのと何回も開いているときっと破けちゃうかなあと思ったりして買うの躊躇したけど、どうなんでしょうねえ?

うちのはるくん絵本大好きなんですよね。おお泣きしている時に絵本読んであげると絵本に釘付けになるのでこの子は本当に好奇心旺盛な子みたいです。

でもちょっと心配な事があってもうすぐ10ヵ月。10ヵ月と言えば世間の人に

「生まれてなんかヶ月くらいなの?」

「じゃあもうお座りも出来るのよね」

なんて言われるけど実はまだ出来てないんですよ。修正月例適用しても平均の遅い子よりも遅い。まだ一人で座ることが出来ない・・・もしかしたら生まれた直後の仮死状態の何かの影響かな・・・と思ってしまうけど自分に言い聞かせるように

「この子はおっとりさんだからゆっくりなんだよ。だから気長にまとうよ」

なんて言っては見たもののちょっと心配なんです。まだ歯も生えてないし・・・最近歯が生えそうで歯茎に気になることがあるのか、下をクチュクチュ動かしている事が多くなったけど今度8月1日に検診があるのでその時に先生に相談してみようと思います。先生には先月の検診でもうすぐ一人でお座りできる一歩手前の最終段階って言われたんだけどなあ・・・まあ、きっと対した事じゃないんだろうけど、こと子供の事になると無駄に悩んでしまう親がここにいます。

昨日から離乳食が三回食になりました。スイカも食べれるようになりました。ちゃんとおもちゃを持ち替える事もできるようになりました。日々毎日成長しているけど大人は「平均よりも・・・」とか他人の作った尺定規に当てはめて「うちの子は他人に比べて・・・」と思うようになります。他人は他人。自分は自分。昔母親に言われた事あるけど、それでもやっぱり周りの子と比較してしまうのはどうにもならない気持ちなんですかねえ・・・

まあ、ポジティブに考えて頭でかいからバランス取れなくてお座りできないんだ・・・って思うようにしているけど、こればっかりはどうにもなりませんわ・・・

早く歩いてくれないかな〜歩いてくれれば一緒にお出かけ出来るのにな〜

この悩みが無駄に悩んでいたと思えるように早くなりたいものです。