忙しかった、そして疲れた・・・

yoshi-blog2006-04-21

一週間の中で水曜日と木曜日はまだ週末まで長いけど、金曜日はスタートした瞬間に終わっていて、一日の加速度は自分の期待度に比例するものなのかな?と思うYoshiです。こんばんは。(ーー;)

ちょっと前までは自分が調子悪かったけど、今日は嫁さん。やっぱり子供のいる家庭は病気も色々回って家族全員に回っていくというけどまさにそんな感じ。昨日から嫁さんの高熱は治まらず朝起きても絶不調。熱もあるし、だるさもあるし、そんな感じだけど乳児を抱えているというのは地獄のようなもので、薬も飲めないし、家に一人だと誰も代わりがいない。本当は休んであげたかったけど、こっちもどうしてもはずせない仕事がいくつかあったり、今日締め切りの話があったり、苦渋の選択で会社にきたけど、朝ごはんを食べ忘れ、朝マックを買ってやみあがり始めての肉を頂く。でもサラダもつけたけどね・・・

午前中は自分のレポート提出するために素材集めしたくらいで、先輩が途中迎えにきたのであるお客の所に偵察。うーん、結構怪しげだったかも・・・痕跡を残さず何かを調べるって難しいですよね?昨日、一昨日と、BookOffで暇つぶしに買ってあって眠っていたゴルゴ13を読んだけどありゃプロだね。プロ。あそこまで痕跡を残さずクライアントの依頼した相手をやるってのはプロの仕事ですよ。そんな話もずれてしまったけど、結局偵察に行ったものの、肝心の物は発見できずにあえなく撃沈。まあ収穫なんて毎回あるわけじゃないですからね。

戻ってきて、現場事務所で軽い事務処理とか今週片つけるやる事リストを整理して午前中終了。やばいこのまま、おわらねーと思ったけど、お昼は中華料理を頂く。

「ごはんにしますか?おかゆにしますか?」

おかゆで・・・」

おかゆは体にいい。しみるねえ・・・中華街の「東林」はTVのもしもツアーズだっけ?でも出たのでまあ隠れたお店で、リーズナブルなのでお試しあれ。

午後は、なんかめんどくさい仕事に巻き込まれて、全部話がループ。そして、僕の所でとまる。ある仕事のサポート窓口からメールが飛んでいて

「お客様対応が必要」

と書いてありまあした。へえーまあそうなんだ。専門の人がいるし、自分はメールを眺めて別の仕事してたら、上司から電話かかってきて

「今飛んでるメールの中身対応してほしいってM部門が言ってるんだけど」

「え?僕ですか?」

「なんかお客が怒ってるとかいってるんですよ」

「じゃあ、とりあえずM部門に電話してみます」

電話して、担当部門の責任者に話を聞いてみた。

「お客怒ってるんですか?」

「怒ってないですけど、○○の連絡先が分からないので対応してください」

「じゃあ連絡先教えれば対応していただけますか?」

「いや、できれば対応していただきたいのですが」

「通常対応のスキームではどこが責任部門ですか?」

「それは・・・・」

「クレームとかレアケースなら、僕もフロント張ってますから対応でもなんでもしますよ。
でも、そうじゃなきゃおかしい話ですよね?」

「そうですね・・・じゃあ。こちらで対応します」

むこうの担当者が苦しそうな声出していたので

「・・・分かりました。今回は僕が対応します。でもこれ以降はそちらで対応してくださいね」

そういって電話を切ってお客に電話したけど、全然起こってないし、論点整理すればなんの問題もねーじゃねーか。はあ、これの対応と関係各所の調整と、結果の説明と今後のなんちゃらかんちゃらで1時間以上かかった・・・あーめんどくさい。そして、イライラしながら他の仕事とか連絡とかして夕方に1件打合せ。こっちはこれからの案件だけど、うまくいくといいな。

そして、定時きっかりに会社を出て帰ってきた。嫁さんはひどい熱だけど幸いはるくんにはうつってない。慎重にうがい手洗いをした後に、はるくんとしばらく遊んでた。今日あんまり嫁さんにかまってもらえなかったから楽しかったみたい。今日の写真ははるくんが生まれて初めてシャッターを押した貴重な写真です。(笑)