切なかった金曜日・・・

yoshi-blog2006-03-17

風の強い金曜日、風はどこに向かって噴いているのか、それがわかれば追い風になって楽に進めるけどいつも向かい風になっていて、もがいている割には進んでいない所を見るとどこかで指に唾をつけて風向きを見る行為も必要になるんじゃないのかな?と思うYoshiです。こんばんは(ーー;)

疲れた。とにかく疲れた。なんだか精神的にやられてるな〜そんな事を思えているうちが華だけど、本当に精神的に病んでいたら思考停止状態になってますからね・・・そんな向かい風な日。年度末なんですかね。徐々に周りが忙しくなってきました。かくいう自分も忙しいと言えば忙しいけど、どこかで感覚が麻痺しているのでまだ平気。だって終電だったり泊まったりとかないので普通に帰れていれば忙しくないのかな?とも考えたり、まあお客さんの業界が今の時期そんなに忙しくないってのが理由なのかもしれないけど午前中はチッサイ仕事こなして、どうにかこうにかやる事はこなせた。ちょっと悩むとあっという間に時間が過ぎてしまって能率が悪い。今悪いスパイラルに陥っているのでこの流れを断ち切りたいなあと思うけど難しいですよね?特に周りがある仕事とか人間関係って個人ではどうにもならない場合もあって身を任せるのが楽なり〜と思う弱気な自分がそこにいる。それにしても今日は本当に風強かったな〜お昼食べる時に外に出たんだけどランドマーク界隈はビルもそこそこ建っているのでビルとビルの間はビル風がすごいんですよ・・・久しぶりに前かがみに進む自分がそこにいた。でもリアルな生活は前かがみというか後ろ向いて小さくうずくまっているのかもしれませんけどね。

午後は、セキュリティ関係の打合せ。最近色んなニュースでセキュリティの話題が一日に1回はあって、猫も杓子もセキュリティについて対策を取るという形を取らざる終えないけど、ちょっと前はそうは言ってもユーザの利便性っていうのを損なわないように検討されていたんだけど、最近は問答無用系のセキュリティ対策に息が詰まりますよね。まあ、しょうがないんですよ世間の風も厳しいし、個人の問題だけではすまなくなる。でも、それどうなのよ?っていう中身が多くて最終的には僕もしがないサラリーマンなので従いますけど「どうなの?それさー」と言ってくれる人が少ないので形だけでもやってます的なパフォーマンスのために仕事が増えてる自分がここにいます。

その後、打合せ2件。1件目はナイーブな打合せ。でも良かった。まあ当面は信用するしかないのだけどフォローできる事はしようと思う。まあ、この後打合せが重なってるので対応は別の人に任せるとして、2件目の打合せ。これが本当にしんどかった。何がしんどいって、まずイントネーション。相手が日本の方ではなかったので聞き取りだけでもつらいのに、微妙に甲高い声と言い回しが遠回り過ぎてイライライライラ。ちょっと久しぶりにキレタ。

頭の中でプッチーンと切れた音が聞こえたけど、いかんね。冷静にしなきゃいけないのに今まで自分が対応してきた事と、今回のデータについて相手からの回答がどうも納得できなくてなんだろ、とにかく途中で冷静になったけど、今回は俺悪くないよ?でも、気分は最悪。テンションもダウンですわ。なんだろうね合う合わないって人の問題だからあるんだろうけど、僕に合わないのはクドクド回りくどい話をし続けて結論をなかなか言わない人は苦手みたい。あと無駄に愛想笑いしてる人も苦手、こっちが強めに言ってもヘラヘラしてるというか顔は笑ってても目が笑ってないの見えちゃうんですよね。まあ自分も良く使うからあんまり強めには言えないけど

でも、ちょっとだけ反省しよう・・・

その後の自分は本当に使い物にならない。精も根もつきたって感じだった。

家に帰ったら女王の教室の昔の話がやってたけど、今日だけは見たくなかったなあ。人間不信とか疑うとかそういうのはちょっと考えたくなかったんだけどまあ、しょうがない。そんなドラマを見てる嫁さんの横で半分放心状態になりながらぼけっとしてた。なんかあれね、人生いくつか生きていると色んな事が起こるんだなあって感じ。人の会社も表と裏があって絶妙なバランスの上で人は成り立っているんだなあと思った。白も黒もつかない状況では、これが精一杯なんだろうか?

当然家に帰るとはる君はおねむの時間な訳でぐっすり寝てたけど、これがあるから今の自分の心のバランスが保てているのかなあ?そうそう、先週末に今までプーさんのメリーをメリーにしてた、ん?日本語おかしいけど4Wayに出来るおもちゃをメリー形態にしてたんだけど、ジム形態にしてみたら気に入ってくれて遊んでるのよね。つかんでみてはキョトンとしているのがまた、キュートなんだよね。今週末は仕事の事を忘れてはるくんと遊びたいと思います。今日の写真はそんなはるくんのジムで遊んでいる写真です。