久しぶりに暑かった金曜日。こんばんはYoshiです。今週もやっと終ったという感じになってるけど、実際の所どうなんでしょ？おかげさまではるくんは鼻からのチューブも取れ、ミルクも40CC飲めるようになりました。昨日会って来た嫁の話だと今日から哺乳瓶じゃなくて直接ミルクを上げれたみたいです。でもちょっと問題というかやばそうなのが病室内でRSウイルスに感染した赤ちゃんがいたみたいで先生からお詫びと今後の対策について説明があったそうです。
RSウイルス
http://www.dear-mom.net/sic.rsv.htm
ＲＳウイルスは乳幼児気道感染症の重要なウイルスです。ＲＳウイルスのＲはRespiratoryの略で「呼吸の」という意味だということからもわかるように呼吸器系に感染するのウイルスです。
とりあえず、まだはるくん自体は元気で感染もしてなそうですが、念のため予防と言うことで筋肉注射をする事になりそうです。それが特に問題なければ、今後の予定としては保育器から出して部屋の温度とかに慣れてから晴れて退院という運びになるので24日頃にはうまく行けば退院できそうです。けれども、やっぱりというか、しょうがないんだけど出産時に2分間泣かなかったと言うのは問題らしく、もしかしたら脳に影響があるかもしれないので、脳の詳しい検査する事になりそうですが、今は無事を祈るだけです。この件で、嫁と約束と言うか決めた事があって、たとえどんな病気でも、症状が出ても、これから何があっても、晴翔の未来は受け止めようね。って話しました。無事に退院してくれて、初めて自分の腕で抱っこできた瞬間ほっとするのかもしれません。
実は、今まで誰にも言ってなかったけど決めていた事がありました。友達とか親
戚とか赤ちゃんが生まれる度に
「抱っこしてみる？」
って言うのを断ってきました。
「怖いからいい」
そう言って断ってきたけど、本当は自分の子供を始めて抱っこしたいから我慢し
てきました。実は生まれてまだ抱っこはしてないんですね。勿論保育ケースに入っているって言うのもあるけど、この子の重みを感じる瞬間は僕は何を思うのでしょうか・・・
今週は3連休です。毎日会えるので楽しみです。嫁さんの両親もこっちに来てく
れて前回は光線療法しているから眼帯してて顔を見せる事ができなかったので、今度はにっこりした表情をみせてあげてほしいものです。
最近嫁さんが退院してから直接小児科病棟に通うようになって、病気の子供とか点滴をしながらテレビを見ている子供、夜遅い時間の面会に行くとママ、ママと泣いている子供を見ると、せつなくなる瞬間があります。小さいからこそ感じるさみしさとか、悲しさ、できるだけ味合わせたくないな・・・と思う瞬間でもあるけど、ここの病院の先生とか看護士さんは本当に優しいので安心して晴翔を預けることができる。でも、あとちょっとだからがんばってね。パパも嫌な事あるけど、君の顔とか仕草とか見ると何もかもふっとんじゃうよ。もう少しがんばろうね
今日の写真
プリンひとりじめ。でかすぎてさすがに一人では食べれないと思ってあきらめた・・・
