0歳児で日サロをしている息子・・・

yoshi-blog2005-10-02

やっと落ち着きを取り戻しつつあるYoshiです。こんばんは^^ 今日も忙しかった・・・朝から毎月恒例の近所の清掃をして、一息つかないうちに病院に行って来た。今日は午後から嫁さんの両親が来るのでちょっと早めに病院に出勤した。お昼食べてちょっと経ったくらいに小児科病棟のはるくんに会いに行きました。病室の前に行って見るとはるくんの保育ケースの上に新しい機材が置かれ、はるくんを水色の光で照らしていました。

「やっぱり黄疸出ちゃったので今日から光線療法に入ります」

「そうですか・・・」

「目はね、見てはいけないのではるくんも目を覆ってます」

そう看護士さんの説明を聞いた後に晴翔を見てみるとアイマスク見たいのして気持ちよさそうにしていた。やっぱり予想はしてたけど黄疸出ちゃったのね・・・まあしょうがないんだろうけど、普通の子も黄疸は多かれ少なかれ出るらしいけど、うちの子は値がちょっと多いので元に戻るには医学の力を借りないといけないんだろうね・・・

「これ、焼けますかね?日焼けサロンみたいなものですよね?」

「ええ。まあ。そんなに焼けはしませんけど、ちょっと黒くなるかもしれませんね」

看護婦さんが苦笑いしながら説明してくれた。

「そっか〜晴翔良かったな。新生児で日サロいけるのお前くらいなもんだぞ」

「そんなに焼けないって言ってるでしょ?」

「でも、新生児で真っ黒になるのかもどうかな〜とは思うけどね」

そんな冗談を言いつつ、今日も自分がおむつの交換して哺乳瓶でミルク与えてみました。昨日よりも吸い付きと飲みっぷりは激しい、あまりにも激しく動いているらしく、鼻から通しているチューブと手に入れていた点滴を引っ張る常習犯で今日見たら点滴が腕から足に変更されてました。

嫁さんの両親も病室に入ったりして甥っ子も見に来てて今日は入れ替わり立ち代りで大変だった。はるくんもミルク飲んだら静かに寝ちゃって、この子って意外と図太い神経しているのね・・・とも思って見たり。

1時の面会終わってから2時過ぎから退院後の生活についての説明会を受けた後に4時からもう一度面会で病室に入る。ここの部屋に入ると室温もちょっと高め、そして保育ケースも30度ちょっとあって、赤ちゃんの体温がそれなりに高温。なれないオムツの交換とかで神経すり減らしているので部屋出てくるころには汗びっしょり。よくよく考えたら自分の子供なんだから適当でいいっか。なんて思えばいいんだけど、まだそこまでの境地にはなってない。2回目の面会でもやはり日焼け中で、面会の時だけランプ消してくれるけど、なんかね・・・それはそれとして、この時は両目開いてくれた。機嫌も良かったし1時に上げたミルクも消化してくれてたので再度ミルクを与えた。ミルクの量が消化できないので少ないんだけど、それが不満らしく、なかなか泣き止まないので最近は飲んだ後も数分哺乳瓶吸わせているんですよね・・・そんな感じであっという間に1日が過ぎた。

そうそう、おかげさまで、晴翔(はると)と言う名前とっても評判いいです。ありがたいことです。どうやって名前決めたかって言うのはもちろん二人で悩んでみたのですが、姓名判断のサイトとかで他人に投票してもらったりしてました。いくつか候補をだして

候補A:22票
晴翔:13票
候補C:5票
候補D:4表
候補E:3票

となって、最終的には当て字すぎるのもやめようって事でこれになりました。まあ名前きめで困ったときは他人の意見も結構参考になるんですよね・・・ここでは紹介しませんが、興味があった人は個人的に聞いてくださいな。

明日から仕事のペースも普段どおりに戻すのでしばらく会えないけど、元気に動いている姿を見るとほっとする。よくよく考えてみれば僕らは幸せなのかもしれない。出産予定前に見れるという事はそれだけ早く会えたって事だからね・・・

そんなわけで来週から色々申請ごと残っているけどがんばろうっと。今日の写真はずいぶん前にとった写真です。どこでとったかも忘れた・・・(笑)