毎週土曜日はお家でゆっくりするのが定番となっているYoshiです。こんばんは。今日は特にネタもなく、家にいて事件があった訳でもなく何もないので、普段最近聞いた何気ない事を書いてみようと思う。自分の癖と言うか趣味と言うか、何気に人間観察しているって事は前にも書いたけど、気にしなくてもふと無意識に聞き耳立てている事があって、世の中の会話が結構「ああそうなんだ」って思う時があって意外と赤の他人の話って面白い。そんな会話があったので幾つか記憶にあるのをご紹介
ケース1:主婦昼下がりの喫茶店での会話
たまたまお客とのアポイントの時間まで少し15分くらい時間があったので資料整理しながらアイスティーを飲んでいると自分の後ろの主婦っぽい人達の会話が着終えてきた
「この前ね息子がメールしているの見てたらびっくりしたのよ」
「最近子供の方が詳しいのよね」
「そうなのよ。メールで顔文字?とか色々使っていてなんか昔の暗号みたいな書き方なのよ。でも私便利だなあって思ったのがありがとうに×100みたいな書き方してるよ」
「それは便利ね。文章だと、本当にありがとうございましたって書くけどそれよいも100回ありがとうって書いてある方が気持ち伝わるのよね」
「私も顔文字勉強しようかしら」
そんな会話してた。意外と顔文字って携帯の変換とかでついているんだけど未だに年齢層の高い部類には浸透してないものなんだなって思った。
ケース2:電車の中のリーマン二人の会話
「あそこの会社のさ営業部長?なんかとっつきにくくてね」
「こわもての顔が苦手意識になっちゃんじゃないんですか?」
「だったら、お前話してみろよ。目が怖いって」
「それはこっちがまともな物納入しないからじゃないですか?」
「だよなーあんな製品だったら俺も買わないもん」
「そうですよね。半分さぎみたいなものですよね・・・」
そういう彼らの紙袋に思いっきり会社名と製品名の入っている物だった。心の中で「そうか、ここの製品やばいんだ・・・」と思った。名前は売れているのにだめなんだなあ。あっそういうの身近で自分が相手にしている会社もあるから結局同じ事なんだ
ケース3:ちょっと特殊(笑)
これ登場人物は一人です。
「お下がりください。まもなく電車が参ります」
「下がってください!下がってください!」
〜扉が開き、人々が電車に乗り込む〜
「まもなく発車します。駆け込み乗車はおやめください」
〜電車動く
「次は〜○○。お出口は左側です。お忘れ物内容にお降りください」
そう独り言を続けて彼は次の駅で降りていく。そう毎日・・・(笑)
人を観察していると結構時間つぶしになりますよ^−^