相変わらず最近我が家は土曜日はまったりDayになりつつあるYoshiです。アニョハセヨ。こうも暑いと外に出る気がしないのよねという言葉を巧みに使い日のあたる所に出るのを避けているYoshiですが、明日は出かける事になりそうなので、今日は暇ネタを。
今年も24時間テレビの季節がやってきました。（ttp://www.ntv.co.jp/24h/）特にこれといってない訳なんですが、毎年感動を呼ぶ夏のイベントになっていますよね。僕もそうですが、1年の一日くらいいい事をするためのイベントなんだから、と募金や活動に熱心になってる事はとってもいい事です。でも悲しいことに演出が派手というか、泣かせるための話題づくりというのでしょうか？そういう風に捕らえてしまう自分がいてなりません。よく小銭をビンにためて芸能人が持ってきてるけど、これが子供とかならわかるんです。ものすごい収入のある人が小銭・・・小切手くらいもってきたらどうなの？とか、終盤になるとワラワラ沸いてくる芸能人。サライを歌いながら、マラソンランナーを迎えるのがちょっとわざとらしすぎてここ数年まともに見てません。だって、別のこの日だけでなくて、いつでも自分にほんの少し勇気とやる気があれば、なんでもできるんですよね。あなたは人にそうやって胸がはれる事してますか？
うちは、募金は小銭でなんて払ってません。口座から振り替えてます。毎年一定額を。そして献血もします。あと、僕と嫁さんは死んだら角膜とか提供できるものはすべて差し出すカードにサインしてお互い携帯してます。嫁さんはすでにドナー登録済ませてますが、自分もそのうちドナー登録するつもりです。これだけやってるから、胸をはって「別にこの日じゃなくてもできる」と言えるわけです。今まで何もやってない人はこれをきっかけに誰かに手を差し伸べる事を始めて、すでに始めてる人は引き続き自分のポジションでやれることをすればいいのです。もし、全員が当たり前のようにできたら、この大掛かりなイベントはいらなくなるのかもしれません・・・
募金の収支ってどうなんでしょうね・・・
小泉首相、山梨と静岡で「刺客」候補応援
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050827ia01.htm
小泉首相は２７日午前、衆院選の遊説のため、山梨県に入り、自民党が郵政民営化関連法案に反対した前議員の対抗馬として送りこんだ「刺客」候補の応援を始めた。このうち、大月市では、山梨２区で反対票組の堀内光雄・前総務会長に挑む、元財務官僚の長崎幸太郎氏の事務所を訪問。「郵政民営化は必要ないと永田町の国会が結論を下したが、国民はどうですかと聞きたい」と述べ、衆院選を郵政民営化の国民投票だと位置づける考えを強調した。
今度の選挙はすごく大事な選挙なんです。投票に行かない人は日本人をやめるべきだ。ばかげてる。選挙に行かないホリエモンを選んだら広島市民は恥だと思う。ノリとか雰囲気で投票しちゃう人いるかもしれないけど、それで前回選んで4年間何も変わらなかった。自殺者は増えて、税金は増え、何一つ改革できない小泉政権が国民の目をそらすために、郵政民営化YESかNOみたいな選挙にしてるけど、これこそ国民を馬鹿にしている。もっと先にやらなければいけない事あるだろうに・・・日本人ってどこまで落ちてしまったのかな？自分の意見も決められない。電話で「この人お願いね」って言われたり、近所づきあいで入れるものではない。自分が今の現状に満足していないなら大事な一票は別な所に使えばいいのに・・・ すでにお得意の宗教団体が電話や訪問で「この候補お願いね」って回ってます。今度の選挙は郵政民営化YESかNOじゃなくて、小泉がいる自民党がYESかNOなんですよね。といっても、対立候補もどっちもどっち。いっそのこと、前回出た人は出れないとかポイント制にしないですかね？居眠りしてたらー10点、スキャンダルで20点、汚職で一発クビみたいな・・・
そんなわけで今日は何もしてませんのでちょっと最近思ってることあげてみました。
