精密検査を受けてきた・・・

yoshi-blog2005-06-30

6月も思えばあっという間に過ぎてったなあとしみじみ思うYoshiです。こんにちはm(__)m昨日の酔いは完全に冷めているけどお酒を飲んだ次の日は体がやっぱりだるい。そんな木曜日です。明日から7月、季節的には夏だけど、今年は花火を見る事は無理っぽいです。嫁さんの体が身重なので今年はあきらめるけど来年は3人で見れたらいいなあ?と思うのです。

天気は雨、でもここ数年日本は熱帯地方になったの?って思うほど勢いよく雨が降ったと思えばカラッと晴れたりして気候が南米チックになってませんか?今日も朝は雨だったけど今は完全に晴れているし、本当に困りものの天気ですよね?しかも地面がアスファルト舗装だから水はけの悪い場所はちょっとした水たまりができていて、そこを車が通ったら最悪。まるで、ドラえもんのび太が水をかけられて泣いてしまうような場面と同じような事が今日起こって、信号待ちで待っていると、大きなトラックが交差点に侵入してきます。そして、大きなビックウエーブの水溜りのしぶきが僕をめがけてやってきます。

「まずい、あれば、やばい・・・」

そう思った瞬間にとっさに傘をだしたけど、後の祭り、上着、ズボン、鞄、全部波をかぶりました。幸いスーツの上着を着ていたので中までびしょびしょとかならなかったけど、結構ぬれたのです。

なんとか湿っぽいスーツで、別の会社で打ち合わせを行うためにある会社に訪問したんだけど、ここのクーラーが効きすぎで寒い。話のほうはうちの会社のやりたいこと、やれること、コンセプトとかディスカッションできてよかったと思う。でも業種が違う団体だと根本的な考え方も会わない部分もあるからすり合わせが大変そう。気が着けば12時を回っていた。

お昼食べてから家に帰ってきて、これから病院に行く準備。なんだかちょっと不安だけど明日の仕事の資料とスーツを持って病院に行く事にした。まず最初に病院について個室に案内された。なん普通の病室で拍子抜けした。

「それでは、検査の準備始めますね」

そういわれてから、まず診察レントゲンに影があった・・・説明聞いた。とりあえずは様子を見る事になったけど生活習慣変えないと名ぁ。その後、心電図つけて、足と腰、胸、首にセンサーをつけられた。俺はどっかの宗教のなんちゃらパットみたいな状況。その後頭にジェルをつけられ電極がつけられた。そして顔の筋肉周辺、鼻の入り口にも各種センサーがつけられた。こりゃ、おれ実験動物だなあ・・・ただいまの時間20時。

そして、1時間くらいでセンサーの取り付けも終わり、一言

「じゃあ、検査始めますので寝てくださいね」

21時に寝れるわけねーだろよ・・・たしかに疲れてるし家だったら寝ちゃうだろう。でも見知らぬ病室で一人、音も聞こえず、体にはセンサーがたくさんつけられ、監視用のカメラが動いているここで何を寝ろと・・・何度か「すいません寝れないので睡眠薬下さい」って言いそうになったけど、神経が過敏になって寝れない。左手の中指についている脈拍センサーのドックンドックンって反応しているのを感じていたら気が着いたら寝ていた。

そして4時、ナースコールのスピーカーから

「Yoshiさん、おはよーございます。朝ですよ」

ナースが部屋にきて検査キットを外して検査終了。今の時間朝の4時・・・シャワーを浴びて病院出たら4:30。このまま会社に行っても早すぎるので始発のって家に帰ってきた。当然バスもあるわけもなく、タクシー会社に電話したら

「今からですと30分ですかね」

そう言われて重い荷物もって、トボトボ家に帰ってきた。ぐっすり寝れたのか分からず、ヘトヘトになったけど、貴重な体験をした。検査結果は来週わかるとおもうけど、まあ予想通りなんだろうな・・・・