頭がズキズキしているからイライラしているYoshiです。こんばんは＾＾ 火曜日だと言うのに、朝から頭がめちゃくちゃ痛いです。ズキズキと頭が締め付けられるような感覚が気持ち悪く、仕事のテンションが下がります。
今日は朝からずっと打ち合わせの連続で、午後から工事の立会いで現場に行ってました。それにしても、現場に行ったら早々に
「AさんがBさんともめちゃってね・・・」
オイオイもめるなよ。そんな事で・・・工事をする人がいて、その人が段取りを考えてたんですよね。そしたら工事をしない人が、「そうじゃない、こうがいい」という風に決め付けちゃって、現場は一触即発の状態になったそうです。その時自分が現場にいたらなんとかしてましたけど、こういう時は現場の職人さんの経験則と言うのもあるので、僕らは彼らに任せておけばいいのです。でも、そんな事しちゃってるから、めっさ現場の雰囲気が悪い。
挙句の果てに、取り付けた機械が動作不良で工事が止まっちゃうし、僕よりもかなり年上の社長でしたが、ここは元請け、ガツーンと言ってやりました。
「これ、どう言う事ですか？」
「製品の不良みたいです」
「はあ？不良？なんで？検品したんでしょ？」
「一応しました・・・」
「しましたって、じゃあ、この結果は何？」
「いや、これは、今回作成したものじゃなくて、在庫の製品のロットがおかしいんですよ」
「ロットだって？じゃあ、今回もってきた製品全部取り替えてよ。こんなんじゃ、工事止まるし、ハッキリ言って製品に信用置けませんよ」
「いや、これはロットじゃなくて、多分この製品の話だと思います」
「今、ロットって言ったじゃん。あのね、ストレートな話なんですよ。検品した製品が壊れているなら、あなたたちの会社の製品の検品方法に問題があるって事でしょ？検品に問題がなければ、この製品がおかしいって事。おかしいなら交換してもらう。当たり前の事じゃないですか？」
「そうですね・・・」
「今日は、様子見ますけど、もって来た製品の20％が壊れてるなんてありえないですよ。もしあんたたちの会社で大丈夫だって言うなら、明日の工事で同じ事しないで下さいね。もしおかしいんだったら、全部交換指示出しますし、契約交わしませんからね」
そう言って、その場を収めたんだけど、その後も、技術の外国人さんが言ってることが二転三転。なんかブチ切れそうでした。
「あのランプつかないんだけど故障？」
「いや、故障じゃないです。製品の仕様です」
「うちが買った製品はランプついてたけど」
「ランプがつかない方が正解です」
「じゃ、何？うちに不良品送ってきたの？」
「そんな事はないですけど、あれは正常じゃないです」
「でも、あんたの会社の社長もランプがつくのが正しいって言ってるけど・・・」
「ワタシワカリマセンシャチョウにキイテクダサイ」
肝心な話で日本語できねーとか言いやがった。本当につかえねー
結局、今日は様子見だけど、このままだと、おかしくなりそうです。明日の今頃同じようにブチギレている自分がいそうです。
帰り道。アドレナリン沸騰で頭が痛いのすら忘れていたけど、われに返ったら頭がまた痛くなってきた・・・ああ、今日は早く寝よう・・・
