ハウルの動く城を見てきた・・・

コンバンハ(^^)/今日も天気も良くて気分爽快のYoshiです。なんか気が付いたら家の前の大きな桜の木も葉が落ちきっていて、あっという間に自然も冬支度が済んでいるのね。と思う日曜日。先日購入していた特別鑑賞券を持って、近所の映画館にハウルの動く城を見に行ってきました。日曜日という事と話題作という事で家族連れが多かったけど、幸い指定席で時間は気にしなかった分気楽に見る事ができた。

なんか、今回は宮崎アニメだけど、原作者がちゃんといるんですよね。

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

前評判はあんまり良くないし、周りのすでに見に行った人のコメントをもらっても芳しくない・・・まあでも見に行くからには堪能しようと思ってたけど・・・

ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

隣の子供がビニールに入ったキャラメルポップコーンを食べる音で全然集中できませんでした。映画館が改装してきれいになったついでに、子供用のシートクッションが乗せられるから子供が快適に見れる分、(゜Д゜)ウゼェェェ って感じでした。いつもそういうの嫌だから吹き替え版があるのはわざと字幕版見てるんですけど、じっとできない子供は親が注意してほしいものです。

ちょとずれちゃったけど、宮崎アニメは天空の城ラピュタから欠かさず見てきてます。そして、もののけ姫、千と千尋の神隠しの次のアニメ、期待はそれなりにあります。でも、映画始まって予告編のスターウオーズエピソード3を見るとそれも見たくなっちゃうし・・・ま、とにかく映画は始まったのです。

内容は、まあこれから見に行く人もいるのでネタばれは避けますが、一言で言うと「(゜Д゜) ハア??」ちょっと詳しく書くと「ストーリーがおもろくない」もうちょっと書くと「千と千尋の方が良かった」って感じでした。宮崎アニメって子供にでも分かるテーマってのがあって、終わった後に何か感じる物があるはずなんですよ。今回も奇抜な飛行機とか魔術師とか出てきたけど、戦争シーンが多くて、なんでいきなり魔女に呪いをかけられたのかとか、そんなのわからないままスタートして、最後もなんか意味わからなかったし、なんか今回は感動できるシーンもないし、前回の千尋の時は花畑かな？そこを駆け抜けるシーンは綺麗だったし、歌も良かった。そして、魔女の声も適役だった。でも今回は、映像は普通だし、歌は印象に残らないし、なにより声優。なんかキムタクってのがあんまりマッチしてない感じがしたのは僕だけだろうか・・・そんな訳で評価すると

ストーリ性：★★
音楽・映像：★
迫力・魅力：★
全体　　　：★

あんまり面白くなったデス。あれなら、ポーラエキスプレス見ればよかった。まあ特にコレ以上コメントはできませんね。

その後は近くのブックオフによってみたり、ジョナサンでお昼食べたり。今ジョナサンに行くと、平野レミの考えたレシピのマーボなすのなんちゃらを食べたけどまあまあウマかった。そんでもって、横浜の有名なチャンスセンターで宝くじをバラと連番を1組ずつ(σ´Д｀)σゲッツ!!。今度は当たりますよ。当たった暁には。アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!。その後、近所のスーツ屋さんでコート見たんだけど、良いのがね〜。マトリックスのネロコート欲しいな・・・

「そんなのでさ、スーツきて会社行くの？笑われるよ」

なんて言われて断念してるけど、あ〜明日はこの冬一番の寒さになりそうだし、あったかいカッコしたいんですけどね。