タダより高い物は・・・

yoshi-blog2004-08-06

最近仕事も落ち着いて、のんびり♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランランとしているYoshiです。こんばんわ^^、今日は金曜日。昨日も会社休んでるし、今日も適当に仕事流してようかな〜なんて思っていたら会社の先輩が、

「Yoshiくん今日暇?」

「ええ、まあ、今は暇ですけど」

「この前の客がさ、Yoshiくんと話したいんだって」

「ああ、じゃあ行きますよ」

そんな会話をしていたので先輩と一緒に行く事になったんだけど、これが大失敗。まず選んだ車が軽自動車みたいなの選んでいたら

「ああ、もっと大きい車にしよう」

と先輩が言うのです。しょうがないので、バンみたいなやつを用意して目指すかの地へと移動したのです。2時間くらい走って、途中お昼の時間になったので

「Yoshiくんお昼にしようか?」

そういいながら、ちょっとしたお店に入ってお昼です。

「いつも悪いから、今日はオレがお昼おごってあげるよ」

「えーいいですよ。いつもおごってもらってばかりだから」

先輩に丁重にお断りして、支払いをすませ、お店を出ると自動販売機で先輩がジュースをおごってくれてて、なんかいつもと態度違うよな〜なんて思いながらもアポイントの時間になったのです。

今日会う人は担当者が交代して新しい人と初の顔合わせなんだけど、その助手さんが話を聞きたいと言うのに、その人が休みでなんの為に行ったんだろうと若干の疑問は持ったけど1時間程度話した後に、お客が、

「あの機械今日もってかえってくれるんだよね?」

「はい。もって帰ります」

先輩が気落ちよさげに返事してるじゃあーりませんか・・・・

「さあ、Yoshi君持って帰ろう」

そう言ってたけど、みるからに重量感たっぷり、しかもここはビルの2階。エレベーターもなければ何もない所で、仕方ないので手伝うことにしましたが、

「これ、バラさないともってけないでしょう?」

先輩に言ってみると

「そうだね。さっきお願いした工具持ってきた?」

[壁]ロ゜)ハッ。そのためだったんだ・・・なんでただの打ち合わせに工具と大きい車が必要なのか、点と点が線につながり、大きな絶望感。

結局30分くらい汗だくになって格闘し、車に( ̄u ̄;) ハァハァゼェゼェ…と積み込んで、別の場所まで放り投げて、家に着いたのは結構いい時間でした。

タダより高い物はない。そう感じた金曜日でした。