手元にあると不安から逃れられるもの・・・

yoshi-blog2004-05-19

今日も目覚めた。痛みはまだない・・・でもきっと痛くなるんだろうな〜そんな気持ちだったけど、どうしても外せない打ち合わせが合ったので会社に出社。となりのビルで1時間くらい打ち合わせした後に職場に戻り、明日使う資料といくつかの電話と、メールをして会社を出た。

横浜駅から京急に乗って最寄り駅へ、「まだ間に合うな」そうつぶやきながら午後の診察時間に合わせて病院に行った。

〜午後の診察時間は2時30分です〜

Σ(゜皿゜) ガビーン (;´д`)トホホ と思いながら家路につくのです。

「あれ?病院行ったにしては早かったね・・・・」

「うん。2時半からだって・・・」

「あらら、ちゃんと時間確認しなよ」

ヾ(´▽`*)ゝあーい♪と生返事して時間までゴロゴロしてました。その後に、時間15分くらい前に病院に到着した。嫁さんも別の病院に行く予定になっていたので一緒に着いてきた。二人で病院の前に行ってみるも始まりそうな気配がない・・・

「(o・。・o)あっ!そっか。今日休診日じゃないの?」

「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」

あわてて診察券を確認するとしっかりと「水曜日:休診」と書いてあるじゃありませんか・・・

「|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ〜〜?」

でも今日こそは病院に行きたい。そんな気持ちにかられたので先に嫁さんの病院に行く事にして、次に自分の病院を探すことにしました・・・

が・・・

「ここにも内科あるじゃん!」

嫁さんが通ってる病院のビルの中にしっかりと内科の病院がありました。初めてだったけど、もうコレを逃すと|ι´Д`|っ < だめぽ って思ったのでとりあえず行ってきました。

「今日はどうしました?」

「頭が痛くて、バファリン飲んでも痛み引かなくて・・・」

「どれどれ?」

そういって物腰柔らかい先生は血圧測ったり、症状を事細かく聞いてきました。

「お酒最近飲みました?」

「全然飲んでないです」

「タバコすいます?」

「昔1日3箱吸ってましたがここ3年くらい吸ってません」

「コーヒ飲みます?」

「大嫌いです(・∀・)ニヤニヤ」

そんな問診があって、

「なんか神経疲れてるんじゃないんですかね?パソコン作業とかします?」

「そうですね、ここの所ちょっと多いです」

「最近そういう人多いんですよ。後季節の変わり目でもありますしね」

「そうですか・・・・」

「一応尿検査もしてみましょう」

検査終了後待合室で15分くらい待ったのでしょうか・・・

「Yoshiさんどうぞ診察室にお入り下さい」

看護婦に言われたけど足どり重い・・・これでなんかの大病だったらどうしよう・・・脳裏に色んな思いがよぎる・・・

「検査の結果ですが、やっぱり筋肉とか目の疲れからくる頭痛ですね。血管が膨張しておこる痛みが多いので」

C=(^◇^ ; ホッ! とりあえず良かった。

「でもね。本当の偏頭痛の薬は高いし効能が強いから、今回は痛みも和らげる消炎剤を飲んでみましょうね」

「分かりました・・・」

「一応、説明しときますが、今回の薬はかなり眠くなるし、人によっては嫌悪感と気持ち悪くなったりするので飲むときは胃薬とか入れて下さいね。

「はい、わかりました(-_-;)」

「後、検査して分かったのですが・・・・」

「はい・・・…o(;-_-;)oドキドキ」

「糖が足らないみたいです。出来れば糖分取るようにして下さいね。体が糖分欠乏起こしてますよ」

「はあ・・・そうですか」

確かに今日甘いものとか食べてないけど・・・食べろって言われてもね・・・そんな風に思いました。それ以外にも血管を拡張しやすいチーズとチョコレートは禁止令が出てしまいました(>_<)

その後、二人そろってやくざやさん・・・もとい、やくざいしやさんの所行って薬貰ってきました。帰りがけにせっかく仕事をサボれ・・・休めたので近所のスーパーで食料品を買出し、薬局で目元を冷やすもの買って来ました。恒例のガチャガチャも嫁さんに小銭を借りて7個だけ(σ ̄ー ̄)σニヤリゲッツ

そして家に帰ってから、ヤクルトを飲みながらプリンを食べ十分に糖分を補給し、くつろいでましたとさ。そして薬飲んだらコレがまた眠いのなんのって・・・でも苦しい苦痛よりははるかにましです。