風邪で二人で寝込んでた日・・・

yoshi-blog2004-05-10

気が付いて欲しい・・・言ってしまうべきなのか?それともこのまま胸の中にしまっておくべきか・・・それを言うのは僕にもリスクがあるだろう・・・それでも言うべきなのかな?そんな風に考えてみた。Aに対しては「目の前にある物が幻だったら?その目に映るのが違うものだったら?」Bに対しては「目の前から逃げてないか?現実に目を向ければ本当の立ち位置あるべき姿。本当は自分も気が付いてるんじゃないのか?」そんな風に問いかけたいけど、しばらく無理です。

なんでそんな事を思いついたかと言うと、夢に出てきましてね・・・気が付いたら朝でした。目が覚めたけどものすごく頭痛い。そして嫁さんのおでこに手を当ててみたらコレがまた熱い。二人ともダウンですよ。

「大丈夫?今日俺もこれじゃあ会社行ってもロクに仕事できそうもないし、一緒に病院いこう」

そう言ったけどすぐ病院にもいけず会社に電話して一眠りしました。1時間くらいして重い腰と重い足取り、二人で一緒に病院に行くのも診察するのも初めてです。まず嫁さんが呼ばれて、その間自分は朦朧とした意識の中で「SPEEDの今井絵理子が結婚」というニュースを見て、20歳か・・・早いなあ〜もうそこから自分は8年も時間が進んでいる。なんか変わったのかな?変わりたいと思う時に変われなくて、変わりたくない時に変われた気がする5年間。変わったのは自分だけじゃなくてきっと色んな物が変わっているんだけどなかなか理解するには時間と勇気が足らない物なんだな・・・としみじみと思ってしまいました。

「Yoshiさん3番へどうぞ」

アナウンスがなって診察室に向かった。途中嫁とすれ違って

「どうやった?なんか言われた?」

「うん。これから注射打ってもらうことにした」

(/||| ̄▽)/ゲッ!!!注射かよ・・・自分もかな〜そんな不安な思いもよぎったけど、とりあえず診察開始

「今日はどうしました?」

「頭痛くて・・・あとだるくて」

「どれどれ〜」

先生は喉を見たり、聴診器当てたりして

「熱はありますか?」

「ないです。平熱です」

「そですか〜とりあえず頭痛薬と抗生物質出しときますね。早く直したいなら注射しますけどどうしますか?」

((;゜Д゜)ガクガクブルブル 「いや、注射はいいです」

そういって診察室を後にしたけどしないで正解。嫁さんは筋肉注射されて1-2時間痛みが残ってたらしいし、そんな物はもうしたくない・・・薬とか極力飲みたくないんですけどね・・・次飲んだ薬がまた合わなかったらこの前と同じように意識失っちゃうのかな?と考えると怖くて本当は飲みたくないんですよね。

その後、車がないのでまだ元気な方の自分がコンビニまでテクテク歩き、食べれそうなゼリーとかヨーグルト買ってあげて、自分のご飯を買ってきました。その後、二人で薬飲んで夕方まで寝ていたせいもあって、少しだけ元気になったけど今度は自分が体調悪くなってまた頭痛くなってきた・・・明日会社行けるかな?って明日は休めないんですけどね・・・

今日の写真はサメです。しばらく水族館で撮った写真があるので困らなくて(・∀・)イイ!!

追伸:やっぱり言ってあげるべきなんだろうか・・・本人はきっとショックで落ち込むだろうな・・・でも・・・