物事の本質を見抜くには・・・

yoshi-blog2004-02-04

自分で家の鍵を取り替えたのに回覧板で「玄関の鍵交換のお知らせ」というのを読んでとってもΣ(-_-,,;) な気持ちになってうなだれているYoshiです。アニョハセヨ(^O^)/

今日の写真はみなとみらい線のホームを撮ってみました。やっぱ新しい駅はきれいで気持ちいいですね^^けれども地下3階くらいにファミリーマートが入っていたり実は電車から降りて地上まで時間がかかるのは秘密です。笑 まあ何はともあれみなとみらい線話題のネタに乗れたのでヨシとしましょう。

今日はちょっとマジメな話かな?最近世の中には「ウソ」と「ホント」が入り乱れている世の中になっているんじゃないのかなっと思うわけです。みんな上辺だけを捕らえて真実に迫らない事が結果としてウソを付いている時もあったりするのです。テレビとかはヤラセが絶えないしネットで暴露されちゃったりしているのです。よく教科書で教えてもらった事なんて本当の事はいくつあるのでしょうか?例えば

水戸黄門は諸国を漫遊してない(トリビアより 
・戦争中の南京大虐殺はなかった(歴史本より
・今のイラク戦争には侵略戦争だった(アメリカの石油欲しさ
・「あいのり」はヤラセ(日記の筆跡が違う
・○○の○○は実は・・・(怖くていえない:笑

などなど数えたらキリがないのですが最近一つ衝撃を受けたのが

「人類は月には行ってなかった」

らしいのです。小学生の頃「うわーすげー」とキラキラと目を輝かせていたのですが、よくよく見てみると



・アポロ宇宙飛行士が撮影した写真には星が写っていない。

・4km離れているはずの写真が全く同じ背景である。

・アポロ宇宙士・岩などの影が平行になっていない。

・ロケットの噴射によるクレーターが出来ていない。

・旗がはためいていた。


と淡々と事実を述べてると歴史的な偉業にも疑問符がついたりするのです。先日このネタ元を参考にしたテレビ番組がやってましたがあの中でも現役閣僚のラムズフェルトが「あれは撮影だ。自分が映画監督にお願いした」とまで言いきってるのです。アメリカ合衆国の現役閣僚があそこまで言うと自分が昔授業を受けた時得意げに話をしていた先生のアレはなんだったのだろう?と思わずにはいられないのです。

まあ百聞は一軒にしかず・・・ここを見て自分の思いをはせてみて下さい

(携帯からは見れません)

セントラルリサーチセンター(http://www.crc-japan.com/index.html

こんな感じで世の中の人はガセネタを掴まされているのでしょうか?本当に正しいことは何か?本当に正しいことを言ってるのは誰か?コレを見極めないとブレーメンの笛吹きじゃないけど他人に踊らされて・・・なんて事が起こるかもしれません。

こんな話があるのです。父親がインターネットを家に用意して子供の勉強になるだろうと貸し与えていたら夏休みの自由研究などをインターネットで調べて自分が育ててないのに、他人の観察日記を見て日記を書いたんだけど実はその花、南国地方でしか育たないのに「日本全国で育てられます」なんて書いてあったのをそのまま鵜呑みにして提出して、担任がたまたま生物の専攻をしていた先生で盗作したのがばれてしまった。と言う逸話もあるくらいなのです。


なんだかまとまりのない文章になってしまったけど今の世の中いろんな情報があふれています。洪水のようにあふれている情報をチョイスできる人間がこれから必要な人じゃないでしょうか?学校でも総合的な学習の時間とか言ってただインターネットで調べた事を発表させてみたいな風潮もあるけどウソやガセをどうやって見抜く勉強するんでしょうね?そのためにはもっと基礎的な知識を身につける必要があると思うのですが・・・それはもちろん子供だけじゃなくて自分達大人もそうなんですけどね。



イラクには大量破壊兵器があった」→戦争して倒すべき

と書いてた新聞は、最近の風潮は

「破壊兵器があったかなかったよりも今は人道支援

と書いてますよね?



すり替えられてると思いませんか?なんで人道支援が必要なんでしょう?こんな侵略戦争しなかったら、そこには人道支援も復興もないのです。


なんだかまったく訳わからん文章になっちゃったなあ・・・