印象とは大事なもの・・・

いつもウダウダ日記を書きすぎちゃっているのでたまには真面目な日記でも書こうと思っているYoshiです。こんばんは(−−〆)

こういう仕事をしていると人にたくさんあいます。それは会いに着てもらうこともあったり、会いに行ったり、年間で考えると名刺は相当数配って交わります。当然記憶の彼方にある人もいれば印象的な人、でも仕事をしている以上「ああ、この人となら一緒に仕事してもいいな」って思うかが特に社外の人との交わりだと思うのです。だからこそ信頼、信用を得るまではある程度の距離感の中で仕事をするわけなんだけど、初めての印象や序盤の対応ってすごく大事だと思う。

先日も某社さんからの売り込みに近いアポイントがあった。

まだ数回も会ってない会社さん。電話口でなんか要件の分からない電話でまくしたてているような感じ。その前に部下が電話取ったんだけど、絶対連絡が欲しいというような内容だったのでなんだろ?って思って電話したら単なる会いたいってわけ。まあ、よくある話と言えば、よくある話。

会うって簡単に言っても相手の会社に会う=何か要件がある って言うのは前提で会うからこそ何かこちらにとってメリットやプラスになる事をお伝えする事が所謂営業トークであって、色々考える事だと思うんです。正直僕もそんなに暇ではない。

でも、まあ、前にも会ったししょうがない。会いたいといえば会うかって思って先日あったんですがね、もう会うまで色々めんどくさい事があって、そこは特定されちゃうので書かないけど、会ったらあったで、なんていうか、うーん・・・みたいな?で、今日何しにきたんだっけ???

資料ってね。相手に伝わらないと意味がない紙だと思うんですよ。

自己満足資料で、色々まくし立てていて、その中身がなければ時間がもったいない。

結局時間だけ無駄に過ぎて、中身がなく、なんていうか是非仕事しましょうって言われても進むのも進めないじゃん。

終わってみて、相手は今日何しに来たのだろう?

仕事したいといわれても何かプランがあればYES/NOあるのに、そこはなく、なんとなく具体的なものはなく、自己PR感が多分にあって、あれ??って感じだったんだけどさ、今日の目的とゴール、そんでもって、相手に対して自分達と一緒に仕事すると何が相手にとってプラスになるのか?って所をちゃんと伝えないとだめだなあってしみじみ思ったのをつい今日ふとある打ち合わせで思い出したよ。

印象ってほんと、大事。

自分も気をつけようと思った。

今日はこんな感じ
ではでは