お酒の飲めない送別会は拷問ですか・・・

yoshi-blog2004-06-30

早いもので明日から7月です。本当に季節の移り変わりは早いこと早いこと、我が家のガジュマルの木もこんなに成長しました。本当にここ数年、特に結婚してから時間の経過が恐ろしいくらい早い気がするのです。学生時代は何時間寝ても「まだこんな時間か・・・」と思うような余裕があったけど、今は寝て、夜明け..._〆(゜▽゜*)ってなると「もうこんな時間???」と驚くのです。こうやって自分の知らない間に年を取っていくというのは恐ろしいと思いませんか?

今日は、午前中会社を休んで耳鼻咽喉科に行ってきました。ここのお医者さんは電話で予約できるシステムが入っているので

「ぜって一番とってやる(`Д´) ムキー!」

と朝の6時50分に目覚ましをセットして気合を入れて起きたのです。準備万端、時報を聞きながら7時10秒前に電話をかけました。

「こちらは○○病院です・・・・」

ガイダンスにそって入力する事10秒くらい、最後にシステムがメッセージを返してきました。

「お客様の受診番号は5番です。」

Σ(゜Д゜;エーッ! Σ(=゜ω゜=;) マジ!?Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!!超悔しくて目が覚めました。こんなにがんばったのに5番ですか・・・大病院じゃなくて街の小さな耳鼻咽喉科、先生は決してハンサムでもなく看護婦さんが…o(;-_-;)oドキドキ♪とする可愛さもなく、ごく普通の耳の聞こえの悪いおじいちゃんとおばあちゃんの多い耳鼻咽喉科・・・

「(ノ_-;)ハア…5番だって」

そう言い残し診察時間までフテねを決め込んだのです・・・そして診察時間になって病院へ行きました。自分より早く予約をした奴はどんなやつなんだ・・と目をギラギラさせていたのですが、

耳の聞こえの悪そうなおじいちゃん

小さい女の子を連れたお母さん

明らかに建設業のおじちゃん

いかにもっていうおばあちゃん

僕はそんな人達に負けたのです。ウー c(`Д´c)今度は勝ってやるって思ってたのに

「はい、Yoshiさんもうこなくて平気ですよ」

恐るべし耳鼻咽喉科・・・これで僕がリベンジするのはいつになるのかわからないのです。

その後、家に戻り2時間くらい時間空いたのでプラモデル作って、マガジンとサンデー読んでから会社に出社しました。も少しでガンダム完成っぽいです。笑

さぼった反動なのか仕事は結構忙しくてヘ(゜曲、゜;)ノ~ ヒィイイイイイ!!と言いながらΣ(゜Д゜;≡;゜д゜) と仕事してました。本当は送別会だったのに仕事が終わらないのでアルコールを一滴も飲まずに( ̄ェ ̄)ウローンで我慢です。

「あれ?飲まないの?」

「ええ、医者に止められてるので」

そんなやり取りを繰り返し途中で退席してきて20時、その後一回家に戻って軽くシャワーを浴びてから車で2-3箇所寄ってきて、後輩を家まで送るために首都高と保土ヶ谷バイパスを往復し家に着いたら結構いい時間でした。

明日も忙しそうだな〜でも今日は全然来なかったな〜さみしいな〜

明日もがんばりましょうね・・・

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痛みなし、でも眠い。ただそれだけ・・・
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