自分の脳みそが自分の感情以外で支配された時って本当に何も考えられなくなるんだよなあと、たまに自我崩壊しつつ自分を保つのに必死なYoshiです。こんばんは(−−〆)
生きている・・・今僕はここに生きている。
ただ、脳みそがセーフモードなのは否めない。
痛い・・・頭が痛い・・・いや、痛かったダメージが痛い。
どんなに文章にしたためても、どんなにここで表現しても僕の痛みは誰にも理解されない。
ただ、痛い。痛いって表現以外が見つからない。
痛い・・・
夕方、仕事中、パソコンのモニターを見ている自分の視野に違和感を感じる。
「あれ・・・ああ・・・きたか・・・」
ちょっと我慢してみたものの、この後頭が割れそうな怖さ。割れた時の自分が保てなくなる恐怖。割れた時に何も考えられなくなる不安・・・とにかく怖い・・・痛い、怖い、痛い・・・
耐え切れず薬を飲む・・・ただ、痛みを抑えるタイミングが悪かった。
右目の裏側がズキズキする。久しぶりにマイナスドライバーでグリグリされている感触。
こめかみがドクドクしている。木槌で叩かれている感触。
痛い、痛い、痛い・・・それしか考えられない。
最低限やることやって帰る。ただ、痛いから、思考が痛いとしか考えられないから・・・
今日の副作用は、あくびが止まらない。痛くて涙が出る。そして、気持ち悪い。
耐え切れず途中駅のトイレで嘔吐。痛いから嘔吐。ただ、痛い。
だんだん、じわじわ薬が効いてきて、脳みそが自分のものじゃない感覚になる。
痛いはず。痛いはずだけど、痛い感覚がない。痛い感覚を薬で飛ばしているだけで細胞は痛いと言っているのが分かる。ただ、痛みを飛ばしているから、自分の体が自分のものじゃなくなる感覚。うまく説明できない・・・ただ、痛いはず。
そんな感じで数時間ふわふわした感覚の中で過ごして現在に至る。
今日はおとなしく、そして早く寝るべきだ。
今日はこんな感じ
ではでは