やっと終わって疲れた金曜日・・・

yoshi-blog2009-05-08

自分がうまくやれている。と思うものほど他人から見ればバレバレで、「なんか、そういうの嫌い。」と言いたげな気持ちでいるけど、そうさせている自分が目の前にいるわけで「そっか・・・つまりそういうことね」と顔に出ないように冷たい視線を送りたくてたまらない大人の対応が非常に苦手なYoshiです。こんばんは(ーー;)

2日連続天気が悪いのって久しぶりじゃないですかね?人間太陽の光を浴びて体内時計を調整していると言いますが、この曇り空だと調整できるものも出来ないんじゃないのかな〜?なんか、朝起きたらいつもは元気に7時前に起きているはるくんもパパと同じタイミングで起きて親子そろって同じ顔でぼけっとしていたな〜と思いつつぼけ〜っとした感じで出社です。

先日、GW前にIDカードを無くした大事件。おかげさまで再発防止策を考えないとまずいなあと思って昨日から2つの装備を装着してみました。

1.結構大きい鈴のキーホルダー
2.カバン内にIDカードを固定させるバックルと金具

まず、キーホルダーはIDカードをぶら下げているパスケースにつなげてみました。

「ちゃり〜ん♪チリリン♪」

と鳴ります。歩くたびに・・・w

想像してみてください。猫が歩く時にクビにぶら下げている鈴。それと同じようなものがそこにあります。苦笑

何をしてもチャリンチャリン言うので実は本人としてもとっても不快です。でも、それを見た先輩が

「Yoshiくんなんだか猫みたいだねえ・・・」

とか言われる始末。ホントまさに猫。さすがにこれは五月蝿いし、周りに馬鹿にされる・・・しょうがないので購入してつけてみたものの10分で取り外しカバンの中の肥しに変身・・・orz

でも2個目のバックルはかなりよさげこれで万が一カバンのチャックが開いていたとしても落ちる事はあるまい・・・何にしろ無くさずに気をつけるには最後は指差し呼称だっていうことです。とにかくだるいし眠いしやる気が出ない。ケロッグコーンフロストでも食べながら「トニー力がでないよ〜(ToT)」と叫びたい一日でした。

雨、雨は嫌い。昨日の電車故障事件があったまま次の日にあたる今日も何かあったら嫌だなあ〜と思いつつも歩くのがメンドクサイ気持ちになって職場まで電車で通勤。人が多くてゲンナリ。職場は昨日と同じで人が少ない〜って感じだったので

「これはある意味チャンスだから落ち着いて整理しよう」

午前中からお昼まで色んな仕事の件を整理しつつノートにやる事リストを纏めていたら結構整理できた。ほとんどが

・○○の件は○○さんに連絡する。
・○△の件は確認取れたら○○する。

みたいな備忘録だけど予め分かっているのとギリギリで思い出すのでは心の余裕が違うので余裕は持っておきたいなあと思いません?なので午前中はGW前に作った備忘録リストを元にコツコツ小さい事をこなして終了。

お昼は同僚と近くの和食やさんでランチ食べながらマッタリ。

ここのランチやさん。夜は飲み屋なんですけどね。1回食べるごとにスタンプを押してくれて6回くらいで次の1回が無料になる(実質1000円)のでそれでお昼を食べたので無料〜♪いい感じ。でも、話は主にこれからの仕事の進め方とかどうするのか?って話中心になって今まだグダグダさぼっていた件が本格的にやらなくてはいけなくなりそうです。特に予想もしてなかった件で手伝ってくれと言われ始めメンドクサイ。まさかWebサイト周りまで手伝う事になるとは・・・できればやりたくない、っていうか関わりたくない・・・苦笑

Webサイトって言っても社内のWebサイトの整理と管理を手伝う羽目になりそうなのですが、Webサイトの管理って本気でやらないと結構意味がないんですよね。内部向けも外部向けもWebサイトは一言で言うと

【役に立たなければただのゴミ】

役に立つってどんな事なんでしょうかね?

・そこを見ると自分にとって便利になる事がある。

これにつきると思います。

Webサイトを構築する上でコンセプトベースがないままでシステム管理者の考えを利用者やコンテンツホルダーに押し付けているサイトほど見苦しいものはなくて、使いにくい=更新頻度が悪い。と言う事は前の職場で教わりました。特に社内で管理するサイトほど、最初はみんながんばって色々情報を載せたり工夫するけど同じレベルで維持できるわけがなくて、ましてやそれ専任で担当する場合じゃなければなおさら・・・なので夢は一杯だけど現実がチープなこの状況をどうするべきか?っていう所にYoshiが引っ張られそうで嫌な感じです。今はまさに箱は出来たけど中身が入ってないというべきか、シャッター商店街と言うべきか、まーようは空っぽでうまく使われてない状態なんですげどね。更新するのって本当にパワーいるんですよね・・・

こう見えても前の職場の時に一時期社外のWebサイトのサイトマスターと内部向けの物流管理のWebサイトの管理を任されていた事もあって、その時のあくまでYoshiの個人的な感覚論ですが

あるべき姿
・更新が頻繁に行われないとアクセス数は増えない。
・そこにある情報がないと仕事が回らない。
・そこにある情報が常に最新の情報である。
・その情報の先にあるつながりのある担当者が目に見える。
・次の仕事の概ねの時間軸がそこで分かる

ありがちなこと
・1度見たコンテンツはリピータがこないと思うべき(同じコンテンツを何度もみるわけねーだろ)
・重いコンテンツは嫌がられる
・その情報は見る人にとって価値のあるものなのか?考えてないコンテンツは自己満以外の何者でもない
・偉い人の肖像画やコメントがトップにある
・ムダにデザイン使いすぎて重い
・パクリでオリジナリティがない
・階層が深すぎてたどり着くのに疲れる。

と言う感じですかね?特に評判をよくするには維持メンテのパワーが結構必要になると言うのを学んだのでとっても勉強になりました。こういう場合はアクセス解析を細かく見ると傾向つかめるんですけどね、今回は内部向けなので一体何をどうすればいいのか・・・と考えると正直いい方法が見つかりません。なぜかって言うと

・Yoshi自身がこのWebサイトの有益性を見出してない。
 (宝の持ち腐れ状態でもったいないと思っているけど、でもまわりが使いこなせないと思っている)
・情報発信するにしても、ネタがない。
 (ほしいものはここに永遠にあがらない気がしている)
・仮に発信したとしても継続できると思ってない。
 (ルール、運用、内容を決めるコンセプトが整理されてない時点で終わっている)
・何をするのにも遅い、少ない、意味がない。
 (そこにあるものを見て仕事が楽になったりするとは思えない)
・たかがWebサイトだけど「人・物・金」が整理できてない。

と言う状況の中で見る人にとって有益なものかどうか?と言う点で非常に懐疑的になっている自分が果たして何か役に立つのかは非常に疑問です。だったら、そんなこと考えずに素直に検証マシンとして使い倒したほうがハードのためにも先人の管理者のためにも報われるものなんじゃないのかな?って思っているのですが・・・

ポータルとはあくまで入り口であって、そこから何があるのか?何を得られるためのものなのか?を考えずに作ってしまうWebサイトほど悲しいものはないと思うんですけどね・・・もっとも、入り口の門がハリボテだとポータルとしても意味も失いつつあるのだけは先人が苦労して構築したサイトだけあってとってもとってももったいないと思ってます。

Yoshiの予想
・とりあえずハードを用意
・ある程度のWebシステムとしてのベース作成 ←【今ココ】
・ベースだけではもったいないとまずはコンテンツを入れる
・入れただけで放置プレイ
・コンテンツが放置されたことによりゴミになる。
・いずれのタイミングでサイトマスターがいなくなる
・Webサイト風化
・職場の変化や人の変化にサイトがついていけずに封鎖
・ハード機器は静かに職場の倉庫でたたずむ

と思っているけど自分が予想しているけど、どうなんでしょ?ちなみにもし、Yoshiが手を入れるとしたら

コンセプト「見える化

・今週、来週の仕事のトピックス
・メンバーの稼動空き状況一覧
・メンバーの担当案件一覧
・共通書類(特に事務処理系)のフォーマットダウンロード
・案件ごとの取り扱いシステム・商品の価格、構成などのメモ
・コンペなどの結果
・ちょっとしたTips集
・過去の失敗事例
・事務処理決裁のノウハウ集

くらいあると「ここみるといいかも・・・」と思いますが、今の社内状況を鑑みると実現性は

0.2%

だと思います。みせかけだけっていうのは本当にもったいないね〜

お昼ネタが長くなっちゃったけど、一息ついて午後から現場事務所の倉庫で一人格闘。探し物はなんですか〜♪と歌いながらなくしてはまずい物を発見できて一安心。その他諸々他の仕事も集中できたので積み残し1個で今日の仕事は終わりでした。


帰りは現場事務所から歩いて帰宅、6キロくらい歩いて7000歩ちょっとって感じかなあ・・・

あーそうそう、これ買っちゃったw

[rakuten:angelique:10016001:detail]

とりあえず1個買っておいて家用。もう一個買って職場の机の引き出しの中においておこうかな〜

あと、今日みつけたほのぼのニュース

ペットボトルの中に「たからのちず」差出人だぁれ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000050-sph-soci

 神奈川県横須賀市横須賀海上保安部の船着き場に、4月に漂着したペットボトルの中から「たからのちず」と記された紙が見つかり、7日、同保安部が公開した。小さな子どもの筆跡ながら、「たからのしるし」として、ドクロマークで3か所もの宝の隠し場所を示す内容。同保安部では今後差出人を捜し、見つかれば「そのお宝とは何なのか?」を尋ねた上で、記念品の贈呈や巡視艇の体験乗船などのプレゼントを考えているという。

 「たからのちず」「こたつ」「ゆうたへや」−。巡視艇の乗組員たちも興味津々の“お宝マップ”が発見された。地図は1枚で、B5判の白い紙に鉛筆書き。部屋の間取り図のようにも見え「たからのしるし」として、ドクロマークが3か所記載されている。

いや〜久しぶりにみたほのぼのニュース。横須賀海上保安部の皆様のノリが素敵です。

乗組員8人の船内で、思わず「宝の地図を見つけた!」と声を上げたという。

っていいじゃん^^ 今日本に必要なのはこんなニュースだよね・・・


自分も宝の地図書こうかな?
あっでも、そもそも宝物がないやw

金銀財宝はないけど、目の前の今のこの生活が宝物・・・なので隠せません^^
と言うことにしておきましょうかねえ・・・


今日はこんな感じ
ではでは。


追伸
あれは、宝物にしておかなければならい事なんだなと思うことにしました。
もうすぐ季節は夏になるな〜