貴族らしくない一日・・・

yoshi-blog2005-11-21

独身貴族1日目、朝の目覚めは相変わらず悪かったYoshiです。こんばんは(^_^)v 昨日深夜に隙間テープをありとあらゆる所に張ってみたものの若干寒くないなあ程度でやっぱりほんのり寒いのは避けられなくて、まあちょっとはマシになっただろうと自己納得を必死にしていた訳ですが、朝は相変わらず嫌いです。

何が嫌いって革靴は足先が寒いんですよ。寒いの大嫌いなんですよ。雪は好きだけど寒いの嫌い。今日みたいな朝の刺すような寒さがなくなればちっとはすごしやすいと思うんですけどね。もう北側の窓は結露してるし、コート着ても耳と足先が寒くてやってられません。でも電車の中は暑いし、それが理由でコート着ないと行きと帰り死ぬし・・・しばらく苦難の日々は続きそうです。

今日はボーナスの結果が教えてもらえる日でした。まあ別に結果か結果として可もなく不可もなくって感じなので結果は別にここで書くわけにはいかないのですが、その面談が終わった後の雑談話でちょっと気になる一言、言われて凹んだ。やっぱりそう思われてるんだ・・・

「例のあれに稼働かかってるけど目利きが足んなかったんじゃないの?」

ですって(ーー;)まあ、結果から見ればそうなんですけどね。今はやりの耐震強度偽装事件じゃないけど、相手が出してくる機能、数値などのデータに信用がおけなければいくら自分でがんばって何かをしても限度があるって事なんじゃないの?って感じです。でも問題のマンション買ってしまった人はかわいそうですね。今はその関連のマンションだけの話題になってますけど、次は絶対に「うちのマンションは大丈夫なんだろうな?」っていう話題になるでしょうねえ・・・安いには理由がある。まさにこの言葉の本質が如実に現れた結果だったのかもしれません。

何かを手に入れると言うことはその人もしくはその会社を信頼して買うんじゃないのかな?って思います。だから僕のポリシーとして「お客にうそをつかない」
「隠し事をしない」出来るだけそうであるようにがんばろうと思ってます。よくお客に言わないで事を済ませようと思う人もいるけど後でばれるなら早めに申告してしまったほうが良いどーせ怒られるのは同じなら長引かせない、怒られるレベルを上げなければいいと思うんですよね。実際このマンションも結構うちの近所とか勝手知る土地に結構立ってますけど、お客に嘘をついてマンションを買わせていたんですよね。自分も家を買う時に何をより所に考えればいいのかちょっと疑問になってきましたよ。最近メーカーのカタログスペックとか実績値とかに悩まされてますからね・・・

それからもう一つ、先日同じ会社の隣の部署の方が亡くなられました。年も僕とほとんど変わらないのに病で亡くなられたとお聞きしました。僕自身たまに見かける程度でお話した事もなく「ああ、あの人が・・・でも若いのに・・・」と思う事しかありませんでしたが、身近の知っている人が亡くなってしまうって悲しい事ですよね。結婚して間もないそうで、誰もが「まだ早いよ」と言う気持ちで一杯だった事でしょう。人はいつか亡くなります。それは誰も逆らえない運命です。でも、自分がその瞬間までに「ああ、俺人生満喫したなあ」と思える瞬間でない限りその運命は受け入れられないでしょう。願わくば次のステージで幸ある時をすごせるように祈るばかりです。そういう僕も一時期人の死という瞬間が自分の身近なテーマでもあった時間が有ります。自分の命に有効期限つけられた事ありますか?このままだといつか死ぬって言われた時にあなたならどうしますか?幸い今こうして息を吸ってはいていますが、健康とは大事な物です。何にも変えられない。人生ずっとアクセル全開ですごす事はできないので、定期的な検査とガソリンの補給をできるように心がけたいものです。ガソリンが切れたままアクセルを踏んでも前に進めないし、ずっと踏みすぎでも負担はかかってしまう物です。何事もナチュラルでありたいと思う今日この頃です。

仕事の方は比較的順調でした。特に問題もなかったので早くあがれて家に帰ってから明日の支度とアイロンかけてました。そうだ〜休みになったら電球かってこなきゃ・・・