家に帰る楽しみが一つ増え足取りも軽い火曜日。今年一番の寒さを感じつつコートデビューしたYoshiです。こんばんは(-_-;)今日は寒かったですね・・・自分も寒くなると思ってコートを着込みマフラーをカバンに忍ばせていたけどただの寒さというよりも刺すような寒さ、この寒さを感じる季節毎に小さい時のトラウマを思い出します。雪の日は絶対に鍵を忘れちゃいけない。こごえ死ぬ前に暖かい家の中に入りたいものです。
会社の人にこのブログ、最近グチばっかで黒い日記になっていると言われたので今日は仕事の話題はやめときます。仕事だと何書くか分かったもんじゃない。苦笑 と言っても以後気をつけよう・・・でもね、思うんですけど日記ってありのままを書いてこそ意味があるもので、別にかっこいい事とか面白い事だけかいてある日記見て楽しいですかね？喜怒哀楽が表現されてる事に意味があって、誰にも見られたくないならわざわざネットに乗せる事はないのですよ・・・誰かをブログで中傷したりする事は良くないし自分も気をつけているけど（以前もし書いちゃってたらごめんなさい）ま、色んな事考えているって記録しておく事に意味があるんですよね。最近育児日記になりつつあるのでなんとか脱却しようと思うんだけど、
平日→仕事ばっか、夜は出歩かなくなったのでネタがない。
土日→はるくんと遊んでる＝育児日記
と言うわけでネタが増える要素がないって言うのも原因なんですかね・・・独身時代とか子供できる前は色んな事したし、出かけたけどしばらくはそんな事もあんまりできませんしね・・・まあ、これもこの人の人生だと思ってみててくださいな。でもね、ここのブログ知り合いでこまめにちぇけらーしてる人なんて
・友達のドクター
・会社内の人（主にMIXI経由？ｗ）
・ネトゲのお友達（っていうか姫一人だけどｗ）
・MSN関係のお友達
くらいしか見てないんじゃないのかな？ほぼ毎日見てますよーって人はこそーりおしえてくださいな(笑)
さてさて、育児日記に戻します。苦笑 実は今日というか今週の15日という日は予定ではこの辺にはるくんが生まれれてくる日でした。けど1ヵ月半早く生まれてきた、予定は未定であって決定ではないと言うけどまさにそんな感じ。教養のある言葉で言うならば「こうのとりが少し早く配達してくれた」というべきかな？もうすぐ早いもので2ヶ月になります。本当にあっという間に時間が過ぎてます。うれしい悲鳴だけど小さな成長は大きな喜びでもあって、家に帰るとそれまでおとなしくしていたのが話しかけてやったり、触ったりしているとうれしいのか興奮しているのかバタバタしてくれる姿を見ると仕事であった嫌な事とか、考えなければいけない事がどうでもよくなってきて、今はこの子がどう成長しているのか？というのを追い続けるのが結構楽しくなってます。
親ばかですか？はい、もちろん。とは言えないけど、日々苦悩と至福の繰り返しと言うのをこういう事なんでしょうかね？悩みがないと言えば嘘になる。でも悩んでもしょうがない事もあるし、うちはまだましな方なんだなあって思いませんか？ちょっと自分の気持ちも落ち着いてきてようやく振り返る事できたけど、なんか小田和正の歌詞に「あなたにあえてー本当に良かった・・・うれしくて、うれしくて、言葉にできない」あの世界をまさにリンクしているのかもしれない。言葉にならないけど、あなたにあえてよかった。本当に良かった。生まれる前、もうこの子はだめかもしれないと思った夜。急に出血して今生まれたら子供は正常に生まれてくる可能性が低いと言われた夜。生まれた瞬間呼吸がなくて、心のどっかで何んとも言えない瞬間になった時間。生まれた直後に先生に別室に呼び出されて説明を聞くまでの数十秒の瞬間。初めて保育器越しに手を伸ばして僕の小指を小さな手で握り返してくれた瞬間。初めて目線が会った瞬間。退院した時にここはどこだろう？ときょとんとしながら家のベビーラックに収まった瞬間。お風呂に入れた時のあの気持ちよさそうな顔、はーるーくん♪と呼んで声のある方に顔が向いた時、たった1ヶ月ちょっとしか生きてないのにもうこんなに色んな表情を見せてくれて、今もこうしてブログ書いてる瞬間も僕の横で寝ているわけです。本当に色々あったなあ・・・これからも色々あるんだろうなあ・・・この子が生まれる前に、湘南モノレールに乗っていたらお父さんと1歳くらいの子供が二人でモノレールに乗ってどこかに遊びに行くような姿を見て「いつかこんな風に出かけられたらいいなあ」って思ったのを思い出して、これから色んな事ができるといいな・・・なんかしんみりしてしまったけど、今日のはるくんはヤバイです。全然寝てないそうです。夜中ずっと起きているのでしょうか？きっと明日目の下に熊を飼っていたらそうなる事だとお察しください。(苦笑)
でも、それでもパパっていいものだよね・・・
今日の写真は右ばっか向くので右側にタオルで向けないようにしてみた瞬間。なんでこっちに向けないんだろうと考えているはず・・・ｗ
