文章<言葉 お手軽だけど・・・

yoshi-blog2005-03-08

最近職場に出社しないで色んな所に出歩いているYoshiです。こんばんは(^_^; 今日は久しぶりに天気も良くて過ごしやすい一日でしたね。自分もコートを着てマフラーをしていたけど帰り道はマフラーも鞄にしまって少し肌寒かったけど、夜道を歩いて帰りました。こうやって寒い日と暖かい日が交互に繰り返しやってきては春に近づいてくるのではないでしょうか?最近気がついたけど、もう梅の花咲いているんですよね。この前通り掛かった家の庭先に紅白の梅の木二本が見事な花を咲かせているのを見て春の息吹を感じたりしているのです。

そんな火曜日。昨日一日外出していたので溜まったメールは相変わらずです。ヤバメの内容もあったけど年度末のやる気なしモードではなかなかはかどりませんでした。メールってだいぶ世の中に浸透してきましたよね?今時メアドも持ってない人はナンパの一つも出来ないようで、本当にみじかなツールになりつつあるけど、ちょっと前まで仕事でネット関係の勉強会とかやる時はメールとは相手に気にせず気軽に送れる物だと説明してきたけど、若い人はメールにも即時性を求めてますよね?きっと携帯のメールのように身につけているならまだしも、会社宛のメールに「明日まで」とか言われても外出してると無理な時もあるんですよね?リモートで会社のメールを見れますが、そこまで真面目な社員ではないので気になる時以外は見ないんですよね・・・

最近よく思うのがメールに自分の考えとか思いを乗せるのって非常に難しいと思うのです。自分自身文才とか才能は持ち合わせてないので、時には相手を不快に思わせたり傷つけたりしているなあと思うと、メールって出すのも気を使ったりして、無駄に長文になったり必要以上に顔文字つけたり、自分を表現するのにここまでしなければできないのか・・・そう考えると悲しくなります。人間関係ってメールが出来てからより希薄にドライに渇いた関係になるんですよね。人間関係を終わりにしたければメルアド変えるだけで簡単に終われんです。便利な世の中になったものです。

逆に「お久しぶりです」としばらく会ってない人に連絡を取るのも意外と気軽にできて、送ってきたほうも「やあやあ」なんて感じで会話も進むのはメリットなんですけどね。

おはよう(^^♪

おはよう(*^^)v

おはよう(ーー;)

おはよう(>_<)

たったこれだけでもずいぶんイメージが違うんですよね。逆に言えば、怒り気味でも「おはよう(^_^)/~」と書くだけで相手は「ああ、怒ってないのか」と勘違いする事もあったりして、対面してない分相手の意図は伝わりにくい物になるんですよ。

顔や声を聞いていれば、何かを言葉にしなくても以心伝心だけど、メールはそれができないのね・・・「○○が言ってた」「○○がメールでそう書いてた」自分の言葉じゃないコミュニケーションは時として何か大切な物を置き去りにしたまま会話が続いて、今思うと

「会って話したほうが良かった」

そう思える事も多々あります。じゃなかったら、誰も家の外に出る必要はないんです。誰かのぬくもりがほしかったり、誰かの言葉の響きや喜怒哀楽を求めているから、人は「会う」のではないのでしょうか?そして時間を重ねると「合う」のです。そしていつかこう思うはずです。

「逢う」 と。

メールの短い文章で自分の言葉の代用はできないんだな・・・と最近思いませんか?

なんだかまとまりのない文章でしたが、今日の写真は新製品のお茶の「一(はじめ)」とじゃがりこならぬ「さつまりこ」です。両方ともまあ、別に新製品ってほどではないけど、とりあえず新製品評論家としては、チェックせずにはいられません。

お茶:一
味:☆☆ 良くも悪くもイエモンっぽい
パッケージ:☆ お茶=緑 のイメージにとらわれすぎ

お菓子:さつまりこ
味:☆☆☆ まあ、おさつスナックですよ
インパクト:☆ 名前だけね
お勧め度:☆☆ ネタにどうぞ

と。まあこんな感じです。明日はコアラのマーチキットカットの新製品のレビューしますわ。