人の気持ちとはそう簡単に変える事はできずに、ただ相手が自分に振り向いてくれるのを待っているか、自分から相手の前に回りこむしかないのかな？と思っているYoshiです。アニョハセヨ| _-)/ 僕はいっつもダメだと思うんだけど、どっかしら未だに「幼稚園生のような自分」が天邪鬼のように振舞ってしまう事があって、「あ〜あんな態度をとらずに素直に接してあげればよかった」「なんであんな事言ったんだろう」と後悔する事があるのです。決してその人が苦手だったり、嫌だったりするわけじゃないんです。何か別な感情が芽生えそうになるのが嫌だからそうならないうちにそんな事しちゃうのかな？と考えてみたり・・・結局火事になる前に小火すら上がらない精神構造なので崩壊は招かないのかもしれないけど、微妙なバランス感覚はやがて落ちる所まで落ちてしまうんじゃないのかな？と考えてしまうのです。
この日記もそう、「書いてて読んでる人いるのけ？」と思いつつも誰かが「見たよ」と言ってくれたり微妙なコメントを入れてくれたり、トラックバックしてくれるし、他人の日記読んでていつも思うのは「毎日更新されなきゃ日記じゃねーじゃん」と思うのです。僕も気に入った人のBlogはなんだかんだで定期的にチェックしてるし、自分にとってはただの愚痴集かもしれないけど、他人から見れば良い暇つぶしになるのであれば、まあいいのかな？とも考えてみたり、まあ、これもよくわからないんですけどね・・・
今日は雨でしたね。仕事もあんまりノリ気じゃなかったので21時には家に帰ってました。昨日から作り始めているレッドミラージュのパーツの細かいこと・・・とりあえず塗装用のスプレーを( ・_・)r鹵~<巛巛巛 とかけてみては、接着してとの繰り返しだったけど、パーツ細かすぎて全然進みません。3時間かけて腰の部分のみって、ガンダムなら簡単に完成してもおかしくない時間です。そんでもって、余ったパーツとか切れ端を捨てようと思ったら
「分別細かくなったんだから、適当に捨てないで」
って嫁さんに言われた。(＃｀皿´) ムキーーーー! って怒ってもしょうがないんですけどね。本当に細かくて( ゜Д゜)マンドクセー。だってねジュースをペットボトルで買うと、本体と、キャップと周りのフィルムが分別されるんですよ・・・なんか、環境にはやさしいけど住民にはやさしくないですよね？
自分は市民なので最低限のルールは守りたいと思ってます。だからYoshiの家はゴミを分別して出すことになるんだけど、対応する行政のが最悪・・・昔このゴミの分別の話があって、当時自治会の役員になっていたので説明会出たんですよ。説明が終わった時に質問があったので、質問してみたのです。
「あの、市民に配られている広報誌ありますよね？あれって月にどれくらいの量になるんですか？」
「あれは1トントラックで約2台分になります」
「そんなにですか・・・あれをいらないって人には配らないようにする仕組みあるんですか？」
「基本的には全戸配布になります」
「全戸配布って、結構なコストと紙使ってますよね？僕ら若い人なんかは、必要な情報が毎回あるとは思ってないですし、ネットで見れる時代なので必要な人だけがもらうっていう取り組みはないのでしょうか？」
「大切な情報とかもあるので現実点では考えておりません」
「大切な情報って、カルチャースクールのお知らせとか、行事の案内とか、別に僕は要らないんですけど」
「それでもほしい人はいると思いますので・・・」
o(｀ω´*)oプンスカプンスカ!!
「いやね。僕市民だから、ゴミの分別協力しますよ。でもこんな無駄な事やっていて紙消費しているの意味ないんじゃないんですか？お風呂の節水しますけどって言って、栓開けっ放しと変わりませんよ」
「でも、個別に選択して配布するのにはコストかかるんですよ」
「だったら配布なんてやめればいいじゃないですか？必要な人が取りに行くか、別途配達契約結ぶとか・・・・」
なんて話をしていたんですけど、結局担当者の人は「持ち帰って検討します」と言ったまま、未だに我が家に無駄な広報誌が送りつけられてきます。たしかにゴミを出さない取り組みも大事だけど、無駄なものを作らないという取り組みも必要じゃないですかね？
もっとも、プラモデルを作ってる自分が言うのも説得力全然ない気がしますが・・・笑
今日のオススメ漫画
- 作者: 亜樹直
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 文庫
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
へえ〜なるほどね。と思えますので、人の気持ちとか心理を勉強したい人はまずこの漫画から入ってみるといいかもしれませんよ・・・
