ボタンで注文、味気のない・・・

yoshi-blog2004-04-04

夕飯食べるまでにずっと家でプラモデルの組み立てです。ケンプファーは結構図体のわりに部品数が少ないので比較的短時間で完成できました。ガンダムのように墨入れしなくてもいいし、安定感あるので簡単にポーズを決められます。コレがこの前作ったガンダムマークⅡだったらポーズをキメルるのだけでも時間がかかったことでしょう。それにしてもヤバイなあ〜もう棚のスペースがなくなってきて後数体載せたらプラモ作っても置いておく場所がなくなりそうです。新しいプラモ達の住処を考えてあげなくてはなりません・・・


今日は朝のピンポンで目が覚めました。こんな朝早くに誰だよ!(#゜Д゜) プンスコ!って思ってたらすでに10時過ぎててしかも隣に引っ越してきた人でした。年齢は少し自分よりも高めでしたがちょっと気を使う日がついに始まってしまいました。恒例の引越しタオルも貰って鏡の前を通り過ぎたらボッサボサの髪の毛で「こりゃ、今起きたのバレバレだな〜」と後悔しつつも、もうどうにもならないのでこれからイメージをあげるようにしなきゃいけないのです。

夕方、近所にすし屋ができたと言うので行って来ました。まあ恒例の100円寿司なんですけど、最近のIT化は寿司屋までも関係してきて、席についてまあ寿司が流れているのは普通なんですけど、食べたお皿を目の前のダストシュートみたいな所に入れると

「あたなは1皿食べました」

と目の前のディスプレイに表示されるのです。そのディスプレイで注文とかおあいそも出来て、例えば今日のオススメを画面の写真からタッチパネルでボタンを押すのです。

「わさびあり」「わさびなし」

というボタンを選んで押して

「1皿」「2皿」・・・・

と数を選択するとそれで注文完了です。おおよその到着時間が表示され、注文された皿が近くに来るとピーピーと音が鳴ってディスプレイに「まもなく到着します」と表示が出るのです。

ネタはかっぱ寿司行くより全然いいです。もうYoshi家はわざわざかっぱ寿司行くことはないでしょう。しばらくここにお世話になりそうです。家からも近いですしね・・・

でもなんか回転寿司にITって、なんだか情緒とか寿司屋の気分が薄れてくるのですが、これも時代の流れなんでしょうかね?