おはようございます。
すっかり10時前睡眠の6時起き生活に慣れてしまってますが相変わらず傷口は痛いです。
昨日は夜やっていたドリフを見て笑い痛みで悶絶するというまさに腹を抱えて笑うを実践しました。時代は流れてもドリフはおもしろいわ。
朝の教授回診?でお腹に入っていた最後のチューブを抜きました。これで晴れて明日退院ですが、この状況でどうやって帰るのか微妙ですがまずは一段落です。さっきがんばってコンビニまで行ってスポーツドリンク飲んだけど完全に舌が病人仕様になっているらしく、濃くて飲めたもんじゃないね(=_=;)
明日退院かぁそれまで痛み引きますように・・・
ps 看護婦さんネタが一つできました。都市伝説って以外とあるものですね。笑
1900
なんだかんだいって最後の夜です。あれからだいぶ回復して痛くて動けない状況はなくなりました。長いようで短い入院生活も今日でおしまいです。たぶん子供が産まれてから初めてゆっくりする時間ができて色々考えることも出来たし良い意味で今年の棚卸しが出来たのかな?って思いました。入院中の出来事は明日から順次書き足すとして、一番印象深いのは全身麻酔をして意識がなくなる瞬間と意識が戻る瞬間かな?あの体験は忘れられないものになりそうです。後自分はたかが胆石で早めに手術をして今個室でのんびりしているけど、どうやら初日だけ一緒の部屋のおじさんは戻ってこれなかったようです。人の生と死が交差しているなかで自分も健康には気をつけないといけないな。改めて思いました。
今日は自分の両親と嫁さんと子供たちがお見舞いに来てくれて、はるくんが
パパ大丈夫?はるくんがとんでけ〜してあげる
って言ってお腹をさすってくれました。後から聞いた話だけど一時保育に預けていたときやっぱりはるくんははるくんなりに不安だったようで途中泣いちゃったみたいでした。はるくん本当にごめんね、でもそんな自分だって不安で泣いているのに他のお友達が泣いてるとそばまで駆け寄り
はるくんがいてあげるから大丈夫よって慰めてあげていたんですって
なんかそんな話を聞くと自分はこんなやさしい子の胸を締め付けるような事をしてしまって申し訳ないな〜って思った。いろいろ思う所はあるけどまずは素直に明日の退院を喜ぶと共に家についたら酒でも飲んで痛みと石からの卒業に乾杯したいと思います。
ちなみに前々から買っておいたクリスマスプレゼント、はるくんもあいちゃんも気に入ってくれたみたいです。
パパおうちにねガソリンチューチューあるんだよ。
って興奮気味に話してくれてました。 笑
とりあえず今日はこんな感じ
ではでは