赤ペン先生・・・

外が暑いけど、外が暑くても湿度のある暑さとそうじゃない暑さのダメージは比べ物にならないくらい差があるなって思ったYoshiです。こんばんは( 一一)

 

ここ数日、とあるレポートの赤ペン先生をやっているんですけどね。難しいなあ人のレポートチェックするのって、中身を変えたら本人のレポートにならなくてゴーストライターになってしまうし、かと言って全体を見てチェックしないと木を見て森を見ずになってしまうし、だからと言って木の修正をすると林が直したくなり、そうなると自分の言葉や文体になってしまうので、そこの手の入れる深さはどこまでやればいいのだろうか??って思うと、なんだか人のレポートを直すとか指摘するって難しい。

 

まず意味合いとメッセージ性とシナリオがあって、それを踏まえて枝葉を構成していかないと枝葉を集めても木にはならないし全体のバランス見て枝葉をつけていかないと片側だけ肉厚な中身になってしまう。そして何より関係者の自分が見て納得理解できても、最終的に査読する人はずぶの素人で全く中身を理解してない人に対して理解してもらうにはどういう観点で書くのか?というのと分量のバランスよね。見せやすい文章のかたまりとか、紙で印刷した時にごちゃごちゃした感じに見えてないか?とか、全体の割り振り考えて指摘すると本当に難しいなあ・・・

 

ってことであと2時間くらいレポート見てから寝る事になりそうです。

 

今日はこんな感じ

ではでは