自己満足資料は見る気がしない件について・・・

レビューって、いう儀式って結局自己満足と葛藤しながら相手の事を考える折り合いの機会だって理解しないと先にすすまないよなって思ったYoshiです。こんばんは(^^♪

 

この年っていうか、この立ち位置っていうか、そんな状況だと事あるたびに何かの資料を提出する際には事前のチェック巣をする機会が多いんですけどね。今日もそんな日。2時間の打合せでレビューしていたんですけどね。締め切りと時間って大事よね。いくら頑張っても納期に間に合わなければ0点なんだよね。そこわかってくれないとしんどい。

 

そしてダラダラとプレゼンされる。ようは言いたい事を全部並べましたってレポートを見ると、

 

「これ、誰向けの資料?」

「これ、結局何が言いたいの?」

「一言でいうと結論何?」

 

って言いたくなってしまうんだけどさ、フレームワークって大事よね。打合せ時間がどんだけあってさ、今日の打合せの目的は何でさ、だから言いたいメッセージはこんな事を言いたい。って柱がないとさ、ダラダラいくと思うわけ。

 

お客との打ち合わせが1時間だったらさ、最初は挨拶とか最近はオンイランだけでど、ちょい前は名刺交換あると10分くらいとかさ、最後時間に間に合うように終わらせるとなると残り5分は予備。そうなると質疑応答で10分くらい、次の打合せの確認で5分くらいって考えると資料説明に使える時間は何分くらいだなと。

 

そこから、この時間で伝える事がなんだろう?って考えるとおのずと資料のボリュームは決まるし、その中での章立てというか、ストーリができれば、それぞれのページで言いたい事、いわゆる骨子が決まってくるから、それに対して、どうやって肉付けする?そのためのデータはあるのか?資料はあるのか?それを踏まえてどうやってメッセージを組み立てていくのか?

 

って思っている人から見ると、ダラダラやられると飽きるのよね。覆わず

 

「この資料みて、俺はどの粒度でコメント返せばいいんだ?」

 

と言ってしまったけど、こういうのって疲れるよね・・・そして、明日本番という。今日の明日で残された時間ってどうなんだろうね・・・って話。

 

仕事は計画的に。資料作成は予備の時間を・・・そして、プレゼンはテクニックよりも8割準備時間が大事だって事です。

 

あーしんどかった・・・

 

今日はこんな感じ

ではでは