本当は怖い人の表と裏・・・

人間不信って、あれはその人の事を知りすぎてしまった弊害の結果でしかないって事を考えると目の前にいる人の本当の心はどこにあるのだろう?って思ってしまっているYoshiです。こんばんは(-_-メ)

 

最近ダラダラ日記が多かったので、ちょっとたまには真面目系。

 

人には当たり前だけど、表があり、裏がある。自分に見せている顔が表としたら、必ず裏がある。本来裏なんて見えなければいいし、意識する必要がない。表の顔=その人の人柄、性格、人となり。そう判断できるのは実は幸せなんじゃないのかな?って思う時がある。だって、それ以上考える必要ないんだもの。

 

ふとしたきっかけで、その人の裏を知ってしまった時、自分にはAと言っている事に対して他の人には実はBと言っているというのを知ってしまった時、自分の心はパニックになるよね。きっと、その人からしてみれば、いい感じで使い分けていたり、忖度していたり・・・それも、どっちが本心かわからない。こういうのを疑心暗鬼っていうんだろうなあって思う。そんな場面垣間見る事が多くなっていると、自分の心の平穏とか、平和とか、保てなくなるよなあって思う。

 

だって、目の前でにっこり微笑んでいる人が、自分はそうじゃなかったっていうのを自分知っちゃってるのよね。その人はうまくYoshiさんをいなしているというか、こなしているというのか、いい感じで操れていると思っている。だから、Yoshiさんには裏はばれてないと・・・

 

でもね、人の口に戸は立てられないし、人の行動は隠し切れないし、その人の優先順位は態度、言動、行動で推察できちゃうわけ。さて、なんで、今日そういう行動をとっているのか?そこを考えてみると、あーそういう事ですか・・・みたいな。

だから僕も裏を思っていても、この人には表しかもう見せられないし、目の前の出来事は、フィクションなんだって思うしかできない。だって、怖いんだもの。いつか裏切られる・・・実は本心でしゃべってない。きっと裏がある。

 

これがさ、背中から刺されるって言葉あるでしょ?まさにそれなのよね。今、だって、敵対している所と裏でつながっているんだもの。僕に対しては協力的で、裏切りませんって顔していてさ、裏でつながっているのよ。それが、信頼している人だっていう状況で平然といられる??例えば僕に

 

「XXの件は、Yoshiさんの事考えるとXXだと思いますけど、どうします?」

 

って言えば僕が「ああ、任せるよ。」っていうのをわかっているからある意味僕をコントロールしていると思っているわけ。それを相手に対して「Yoshiさんを調教します」とかいうのよ。それを僕が知っているってことはなぜ知っているんだって事なんだけどさ・・・僕の流している情報全部ばれているのよ。相手に・・・(と言っても会社に損害を与えるとか、インサイダーとか法律に外れている事じゃないのは明言しておくけど)でも、明らかに相手が知っていると交渉に支障をきたす内容だったりさ、結局自分がめんどくさい場面をうまく自分がコントロールしているようにしているけど、全部ばれているんだよねえ・・・

その笑顔。信用できない。

その言葉、実は信頼していない。

 

でも、そんなそぶりはもう見せられない。だから、従っているけど、この表の顔を見るたびに、裏の顔が透けて見えるのは本当に怖いなあと・・・

 

人は怖い。そういうのを真面目に考えると心が壊れる。

 

ああ、今日は寝付けなそうだ。

今日はこんな感じ

ではでは