在宅勤務って、人とリアルなコミュニケーションを取る必要がないのはメリットだと思っているけど、何かしらコミュニケーションって破綻したら終わりだなあと思っているYoshiです。こんばんは(-_-)
たまには真面目な事書きますかね・・・仕事をしていると、「ああ、この人とは一緒に仕事したくないなあ」って思う人よくいます。自分の中で結構苦手なのは「裏と表がはっきりしている人」だと思うんですよね。それから「その場を取り繕う事だけに注視して後先考えない人」って言うのも苦手。
最近ある仕事で、なかなか進んでいないプロジェクトがあって、原因を聞いたんです。
「Aさんの仕事に手間取っていてなかなか作業時間を確保できない。だからYoshiさんの仕事が滞ってしまっている」
と、一方、Aさんは、Yoshiの押し付けた仕事に圧迫されてAさんの仕事がはかどらないと言われていたらしく、お互い何かの会議の席で
「あのさ、Aさんの仕事忙しいの?」
「いや、そうでもないよ。むしろYoshiさんの仕事超忙しいって聞いているけど?」
「え?」
「え?」
みたいな・・・ようは、これを報告した人は、お互いに忙しいからあなたの仕事はできませんって言ってたことがばれてしまって、
「じゃあ、なぜ、あんなに忙しいんだ??」
って話になって、おい!って事が起きたりね・・・
これまたある仕事で、
「これって、なんで、この選択したのか教えてもらえる?」
「それは、これこれ、かくかくじかじかでして・・・」
「なるほど・・・その根拠は?調べた上で言っているの?」
「いえ、調べてません」
とか。いやさ、それって思いこみジャン。なんで、手を汚さず時間をかけず自分で汗をかかずに、そこはしょって仕事するのかね??って思っていて、そんな事考えているうちに、時間オーバーになっていくわけ。そんな仕事の仕方が正解だとは思えないんだけどね。
結局、どちらのケースも、最後は仕事がうまくいかないばかりか「こいつは信用できない奴」ってレッテルを張られてしまうって事になぜ気が付かないのかなあと。一瞬楽できても、その一瞬だけなんだよね。だったら、間違っていたら間違っていたと誤った方がいいし、無理があるなら、その原因素直に言った方が周りも手を差し伸べくれたり、場合によっては他の対策や方策出てくると思うのよね。なんか、最近そんな出来事多くて、あーそうやって今まで生きて来たんだね。って思うと、なんかかわいそうになってしまうなーと思ったり。
ま、それもこれも、対面ではないバーチャルなやりとりの合間を縫って取り繕った結果なんだけどさ、でも、そんなのいずればれると思うんだけどなあ・・・
こんなコロナ禍だからこそ、人と人とのコミュニケーションをおろそかにする人は、仕事なんて全然できないと思う今日この頃。
明日も在宅勤務。なんか出社するのが最近かったるくなってきたよ。
今日はこんな感じ
ではでは