コロナとお葬式の関係・・・

なんていうか、こんなにあっさりとした納骨も初めてだなと思いながら1日淡々と過ごしていたYoshiです。こんばんは(-_-)

 

小雨交じりの変な天気。終わってみれば晴れ間も見えて、なんていうか、これでひと段落したのかなあと思った今日。祖母の49日と納骨式でした。

墓地近くの霊堂を借りて軽くお経を唱えて、お墓に骨を入れて・・・淡々と終わってしまったんですがね、お坊さんと軽く話をする時間があって、やっぱりここにもコロナの影響があるみたいです。

 

集団でいる事自体が憚れるので葬式もやらない、もしくは直葬が多くなっているようでお坊さんを呼ぶ葬式が減っているとの事、そして、コロナに感染した方が亡くなった場合はニュースでもやっていたけど、横浜市内の場合は特定の火葬場の特定の時間に防護服を着た係官一人で対応するそうです。そうなると、もう遺族は立ち合いもできないみたいですね・・・コロナになってしまうと、色々大変なんだなあと。

 

お墓に骨をおさめに行く時に小雨が混じってちょっとしんどかったけど、墓場も人がまばら・・・っていうかいなかったね。道全体もすいていたし、どこもかしこも人がまばらでした。まあ、自粛の週末って事で本来であれば食事会もあったんだけど、そこは中止。式次第だけこなしたって感じの法事でした。

 

これで、一通り式が終わってひと段落。

なんか、色々な気持ちがこみあげてくることもあったけど、なんか、あっさりした終わり方っていうのも、色々な人生なんだなあと。

 

ただ、最後の最後まで涙が一滴も出なかったし、悲しいという気持ちにはなれなかった。

 

もう、これで忘却の彼方へ・・・

 

今日はこんな感じ

ではでは