ナレーション・・・

違う業界の仕事を垣間見ると、楽しいそうな反面プロフェッショナルな感じがするなあと思っているYoshiです。こんばんは(^^♪

今日は、仕事の関係でナレーションを録音するスタジオに行ってきました。
何を録音するとか、誰がナレーターだとか、そういうのは全然仕事の内容なのでいえないのですがね、ちょっとだけ言うと近日Youtubeにアップされるそうです。ちょっとかっこいいよ。何せ自分で作った身でも鳥肌立つからなあ。

スタジオについて、まずは構成作家さんと監督さんと挨拶。スタジオにディレクターとかいて、ほどなくして今回のナレーターさんに挨拶もらって、早速収録。

映像と音楽を重ねて、ナレーターさんが原稿を読む。

監督が

「ちょっと今の所もう少し抑揚もたせて」

「今の所けれんみ出ているからもうちょっともりあげて」

「ん〜そこは、ちがうな。もうちょっとゆっくり」

とか色々指示が出ているんだけど、そこはプロ。ナレーターさんもしっかり声質、トーンを変えていくのね。さすがっておもちゃったよ・・・

小一時間作った所で、ナレーターさんはリリースされあっという間に仕事終了。

あの短時間でいくらになってるのかな?って思ったんだけど、そこからディレクターさんが、手直し微調整が入ってきて、今回作ったあるものが完成。

さっそく、試写をしてみたんだけどさ、少しじーんって感動しちゃったよ。

ここ1年近くコツコツやってきた会社人生で2個目の大きな、思い出になる仕事。

だって、最初はこじんまりとやっていたのが、今じゃ回りに認められて、一番の晴れ舞台の目玉になるんだよね。そんでもって、他の人が手柄欲しくて余計なつっこみとかやっかみを受ける仕事ってめんどくさいけど、それでも、すごいねって言ってもらえる仕事に携われるって幸せなことだと思う。

そんなパーツの一つでしかないけど、僕の卒業制作もそろそろ完成を迎えようとしています。

今日はなんか、ちょっと気分がいいな・・・

今日はこんな感じ
ではでは