本音を言わない時は笑顔になる・・・

表情って作り笑いを浮かべている時って本音を言わないものなんだなあって自分の行動を見て改めて実感してみたYoshiです。こんばんは\(-o-)/

週明け。だるい・・・でも仕事は溜まっている。そんな月曜日。

ふとした相手との会話があって、本音は別の所にあるのにも関わらず本音を言うことをためらうのを通りこして諦めている時って人間笑顔になれるんだなあって思ったよ。

本音を言うっていうのはまず前提に信頼関係があって「この人には本心を言える」っていうのがないといいにくい。だから余計にその関係じゃない人に本音を言うのはためらう訳で、それでも現状を変えたい。自分を知って欲しい。そんな気持ちがあるから本音を勇気出して言う場面があると思う。

でも、そこを通り越して諦めというか悟りの境地に陥っているときは、

「ああ、この人に何言っても無駄だ」って脳内レッテルと張っている時は何を言われても、聞かれても、当たり障りのない会話に終始する事があって、そういう時ってめちゃめちゃ笑顔で

「そうですね〜」

「そうですね〜」

って相手にうなづいて見せてはいるものの早くこの会話終わりたい。この場から逃げ出したい。って思う時って精一杯の笑顔で会話しているけど心の中で「この会話中身ないなあ・・・」って思ってることに気がついたよ。

ま、そんな会話に終始してしまっているので相手はきっと理解されたって思っているけど自分は理解していない。もっとも、「理解してないと理解されない」ってルールは理解しているものの、この人間関係において「理解したいと思わないから理解されなくてもいい」って裏ルールが存在すると思うの。だからこそ、理解するっていう本質は、その人のことが好きだったり、信頼していたり、信用していたり・・・何かこの人の言葉を心に取り入れようって無意識の行動があるからこそ本音って言えたり、聞けたりするんだよなあって思った。

人間関係。

それは、理解するしないは結局相手と自分の心の距離次第。

心の距離は一方が詰めすぎても離れてしまうし、離れたものは元に戻らない。

そんな事を垣間見る1日だった。

今日はこんな感じ
ではでは