世界で一番嫌いな言葉・・・

いやはや月曜日からバタバタやねえ・・・こんだけ忙しい時ほど早く帰るって事を徹底しないとエンドレスロードになるよなあって思ってしまう睡眠時間を確保したいYoshiです。こんばんは\(-o-)/

最近、年を食っているおっさんなもんで正直ピークパワーを維持し続けるのは無理だと思っている。気合と言う言葉世界で一番嫌いな言葉だと日記でも何度も書いているけれども、気合って生産性を高めるという言葉と相反する言葉でありながら都合の良い言葉であるから多様される。ただ、多用された所で結果に大きく左右できる魔法のチケットとして使えるのは1回が限度じゃないかと最近思う。

特にここ数年ワークライフバランスとか働き方改革とか言われている中でもオールドタイプがいるので、時間さえかければよい、残り時間ギリギリまで仕事をして1ミリでもクオリティ高い仕事が出来ると思っている自分よりも年上の世代と最近の若い子の間隔は完全にずれていて、よくロスタイムまでがんばる人っていう言葉があったけどさ、もっと酷いのはブザービートまでがんばる人っていう言葉が出来つつあるけど、自分の仕事に対するペース配分を押し付けないで欲しいと思う時もあるんじゃないかと・・・

結局そのギリギリまでがんばる人っていうのは最近では「タイムマネジメントできていない残念な人」って言う意味じゃないかな?って思うわけ。スケジュールのマイルストーンをおいてみて逆算線表引いてここまでに何をするって決めたら、そのマイルストーンを動かしたら全部狂うんだよね。自分が忙しいかもしれないけど、そこまでに完成させると決めたらチェックや残タスクもそれにあわせなきゃいけなくて、それにあわせられないなら、それはその人のリスクで後工程に責任を持つ必要があると思うわけ。

だから、最近意識して、上司やボスが残業しようとも、自分の仕事が終わったらさっさと帰るし、別に残った所で急ぎ仕事じゃなければ無理して夜遅くまで付き合って明日のパフォーマンス下がるくらいならさくっと帰ってしっかり寝たほうが良い。と思う事もある。

仕事を夜遅くまでガツガツがんばっていた時代もあったけどさ、それって負のスパイラルでしかないんだよね・・・悶々として仕事が消化できずに終わり、家に帰って寝る前に明日の段取り考えて今日の出来なかった事考えると余計に寝れなくなる。寝れなくなると、寝れない事に焦る結果寝れない事になる。寝不足だから朝からテンション上がらないし注意力もモチベーションも低くなる。結果的にクオリティ高い仕事と結果は残せなくなる。

だったら、割りにあわないのでさくっと家に帰り気分転換に猫ちゃんと遊んでから寝て、それでも忙しかったら朝早く会社に来る。

そんな生活した方が心の安定と、仕事の成果もハッキリするなあと・・・

そう考えると、余計に気持ちも気楽になる。=余裕が増える=パフォーマンスが上がる。=成果が上がる。

そんなスパイラルを積み重ねたいものです。

さーて今日も早く寝よう。寝る。うん、寝るよ。寝ること大事。

今日はこんな感じ
ではでは