結局言い方で印象変わるよな・・・

ハロウインだというのにケンタッキーからクリスマスの鳥を買わないか?とメールが来たかと思えば、近所のコンビニでは年賀状発売中ののぼりが立ち、町を歩けば仮装している人々を目にする。そして11月なのにそこそこ冬みたいな気温。着せ湯かんってなんだろうなあ?と思っているYoshiです。こんばんは(−−〆)

今日は久しぶりにモンスターにあったって話。
基本色々仕事をしていると色んな人に出会う。もちろん初対面ではじめましてこんにちわ・・・から始まって仕事の話をする事が多い。だから相手の性格も仕事のそぶりも評判も全くもって知らない人ととも話す。それは社内の人でも社外の人でも変わらない。

ある仕事。とある人かた頼まれた事は資料があったらほしいというオーダー。たしかに資料はあるけど、説明があったほうがいいのでせっかくだったらレクチャータイムを設けましょうか?そんな話を偉い人同士でやっていて、じゃあ〇〇さんと××さんを窓口にするので調整しましょうって話になったわけ。

自分も色々忙しいのは忙しいし、打ち合わせダラダラやるの嫌いなので事前に資料をベースにこんな風に作ってみました。って案を提示してね。この打ち合わせに臨んだわけ。

別の部署では、こういう要望があったので、こうしている。他のところではこんな事言われている・・・等々事例を出して説明をしたんだけど、まあ初対面の癖に態度が悪い。

「そんな事聞きたいんじゃなくて、〇〇と〇〇の資料はないんですか?」
「それはありますけど、わたしただけでは難しいし噛み砕いてこの資料にしているのですが・・・」

普通に話しているのなぜか逆切れ。

「なんか、ドライな対応ですね」

いや、あのさ、ドライな対応だったら俺こんなわざわざ資料とか作らないし・・・と思っていたけど

「これも分かりますが、××の件、対応していただけますか?」
「いや、それは、会社が全く違うのでこちらでもデータは持ってないので・・・」
「なんか、あれも、これも、俺ら任せですか?」

うん、君消えていいよ・・・心の中でコイツヤバイ奴だ。関わるとめんどくさいやつだ・・・そう思った瞬間、めったに出ない別人格が数年ぶりに出てきたよ。超絶口調が丁寧で、抑圧したしゃべりかたをしたいつもの半分以下の会話スピードで、でも刺す所は刺すような感じで

「そうですか・・・それは問題ですね。正直それはどのくらいの頻度ですか?数件であれば、個別対応として考えたいのですが、これが数十件、数百件であれば由々しき問題だと思いますので今すぐ、お互いのボスを動かして一番トップ経由で調整しましょう。具体的にどのくらいの数ですか?」

「いや、数は把握してないのですがイメージというか感覚で」
「そうですか・・・でも、数がないならそれは具体的に進められないですかね」

そう言ったら黙っちゃったよ。正直コイツクソむかつくなあ・・・と思ったけどさ、人って話し方と伝え方だよな。って思った。この打ち合わせをもってYoshiさんは手厚い対応はするつもりはこれっぽっちもなくなったし、やっぱりお願いしにきているのに上から目線ってないよな・・・

あーあーホント気分悪い。

今日はこんな感じ
ではでは