せつな過ぎるほど・・・

おめでとうと言ってもらえるのは幸せだ。おめでとうと言われるにも資格がある。おめでとうと言ってもらえないの日頃の積み重ねなんだなと、人におめでとうといわれるような人でありたいと改めて痛感したYoshiです。こんばんは(−−〆)

なんていうか切ない。自業自得と言ってしまえばそれで終わりかもしれないけど、おめでとう的な出来事があったのにおめでとうがない状況ってなんだろうね?って思った月曜日。

まあフェイクも若干入れて書きますが、先日の話。
ちょっとした喜びごと的な出来事があったんですけどね。普通そういう時って「おめでとうございます」ってニコニコしながら話かけたり、じゃあパーティとは行かないけど軽く飲みに行きましょうか?とか、わいわいがやがやするものです。

ちなみに、これはYoshiがいる仕事場の話ではなくて、別の所の出来事が漏れ伝わった話しなんですけどね。その出来事があった時に

「え?なんで?」
「まじで・・・」
「うそ・・・まじかよ」

みたいな雰囲気になってしまったそうです。そんでもって何事もなくその日は終わったと。

思わず

「お祝いとかしたの?」
「え?なんで・・・するわけないじゃん」

って言われちゃったけどさ、結局人って、人徳の積み重ねで生きている生き物なんだよね。普段の出来事をおろそかにする人がハレの日の出来事が素敵な日になるわけがない。日頃の行いと言ってしまえばそれで終わってしまうかもしれないけど、ただ、なんか切なかったなあ・・・周りから祝福を受けない出来事って、ここまで切なくて、悲しい事なんだなあって・・・

別に偉くなる事はこれっぽっちも思ってないし、何かガツガツ生きていくような元気もない生き物ですが、せめて周りのかかわりのある人から拍手をされないような生き方だけはしてはいけないな・・・ちょっとしみじみ思った。

気をつけよう。人にした事はいつか回りまわって自分に跳ね返ってくる。手を差し伸べる事はその人から見返りがなくてもいつか、まわりまわって自分に帰ってくる。自分が自分がと思うより、誰かがよければそれでよい。そう思う事で少し肩の力が抜けるし、誰かの役に立つ事も多分にあるんだと思えば、もしかしたら、自分がこの状況になった時、笑顔でおめでとうといわれるような徳をコツコツ積み上げていきたいな・・・

おめでとうと言われない人生ってさみしいね・・・

今日はこんな感じ
ではでは